栽培と果物と施設に関するagrisearchのブックマーク (102)

  • 農薬不使用の果樹園・野菜ができる「水素エネルギー栽培」 8月8日にクラウドファンディングを開始

    農薬不使用の野菜栽培を行うオリエンタルスピリッツ合同会社(所在地:千葉県市原市、代表社員:小出 壽一)は、農薬不使用栽培ができる「水素エネルギー栽培」に関するプロジェクトをクラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて2023年8月8日に開始しています。 「水素エネルギーで脱炭素の栽培」クラウドファンディングサイト https://camp-fire.jp/projects/view/686506?list=projects_fresh ■プロジェクト実施背景 アボガドの果樹園を開設、CO2を出さない農業と外気のCO2を植物に吸収させる考えで事業化をします。 農薬不使用での野菜の栽培は、多くの消費者に期待とより多くのニーズを提供できると考えています。 今年の気温の上昇と雨量の少なさで畑の管理が苦労の最中を迎えている中、朝晩の水やりを毎日続けています。館山市でのアボガド栽培とイタ

    農薬不使用の果樹園・野菜ができる「水素エネルギー栽培」 8月8日にクラウドファンディングを開始
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    agrisearch 2023/08/26
    「冬季の栽培の暖房として、重油や灯油といった化石燃料が主である施設園芸の中で水素を使用して暖房を行い、尚且つ外気のCO2で植物を栽培するシステムを構築してまいります」
  • 過酷な環境でも野菜や果物を栽培 研究者の信念が生み出した新技術

    山東省青島市の農村で、噴霧技術で栽培している野菜の生育をチェックする技術者(撮影日不明)。(c)People’s Daily/韓加君 【4月17日 People’s Daily】中国浙江省(Zhejiang)麗水市(Lishui)蓮都区(liandu)傘崗村の砂利道をしばらく歩くと、高さ18メートルの大きな温室ハウスが見えてきた。鉄筋を蜂の巣構造に組み込んだ温室で、果物や野菜がつり下げられた形で栽培されている。 「これはサツマイモです。50センチ近くありますね」。麗水市農業科学研究所で施設農業技術を担当している徐偉忠(Xu Weizhong)さんがハウスを歩きながら、サツマイモを手にする。近くの桃の木は指2ほどの太さしかないが、徐さんは「あと1年もすれば、こぶしほどの大きさの桃が育ちますよ」と話す。 植物の根にはセンサーが接続されており、表面の水膜が枯れるとコンピューターが作動し、養液を

    過酷な環境でも野菜や果物を栽培 研究者の信念が生み出した新技術
  • 米紙の疑問「日本では、なぜイチゴが冬にとれるのか?」 本当は「春の果物」なのに… | 高すぎる環境負荷と市場のニーズの間で揺れるイチゴ農家

    かつては日でも、イチゴといえば春から初夏に旬を迎える果物だった。ところが、クリスマスでも当然のようにイチゴの乗ったケーキがべられるようになったのと引き換えに、日のイチゴ栽培は、他の果物の比にならないほど環境負荷が大きいものになってしまった。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、日のイチゴ農家の葛藤と、問題解決に向けた取り組みを取材した。 「私たちは何をやっているんだろう?」 イチゴのショートケーキ、イチゴ大福、ストロベリー・ア・ラモード……。 これらは夏のお楽しみのように思われるかもしれない。だが日では、イチゴの収穫のピークは冬に訪れる。文句なしの見た目のイチゴがべられるのは、この肌寒い季節なのだ。なかでも出来の良いものは、特別な贈り物として、一粒数万円で売られている。 日のイチゴ栽培は、環境への負荷が大きい。冬に春のような環境を作り出そうと、農家は灯油を大量に消費する大きな暖

    米紙の疑問「日本では、なぜイチゴが冬にとれるのか?」 本当は「春の果物」なのに… | 高すぎる環境負荷と市場のニーズの間で揺れるイチゴ農家
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    agrisearch 2023/04/02
    「イチゴ生産量日本一を誇る栃木県は、気候とコストの問題を解決するため、「とちあいか」という新たな品種を開発した」
  • この冬一番の寒気 いちご農家は農業用ハウスの温度管理|NHK 首都圏のニュース

  • バナナたわわ3000本 鷹栖 建設会社のビニールハウス:北海道新聞 どうしん電子版

  • プラズマで無農薬イチゴ 越谷市と東北大開発

    数量限定で試験販売が始まった「プラズマベリー」(越谷市で) 越谷市は、東北大と共同開発したイチゴ「プラズマベリー」の試験販売を始めた。農薬の代わりに、殺菌成分を含むガスが溶け込んだ水を散布して栽培。安全で高品質なイチゴとして、ブランド化を目指している。 プラズマベリーは5月13日までの月・金曜、市の観光物産館「ガーヤちゃんの蔵屋敷」で購入できる。1パック600円(税込み)で、各日10パック程度が店頭に並ぶ。 今回、越谷市と東北大が栽培に利用した技術が「プラズマ照射」だ。プラズマとは、物質をつくる分子がバラバラになり、電子やイオンなどが入り交じった状態。反応が活発な粒子が殺菌や物体の表面処理に効果を発揮するとされ、農業や医療分野などでの活用が模索されている。 同大大学院の研究グループは2014年、東日大震災で被災した宮城県山元町のイチゴ農家でプラズマ照射の実証試験を始め、病原菌の発生を抑制

    プラズマで無農薬イチゴ 越谷市と東北大開発
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    agrisearch 2022/04/21
    「プラズマベリー」「農薬の代わりに、殺菌成分を含むガスが溶け込んだ水を散布して栽培。安全で高品質なイチゴとして、ブランド化を目指している」。。
  • イチゴの収穫最盛期 農業用ハウスで試験栽培 北海道 比布町 | NHK

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    agrisearch 2022/03/03
    農業法人「NexPeaK」
  • 化学農薬不使用・完全LED栽培による「エコベリー」6月から量産出荷開始 TSUBU

    TSUBU株式会社は、「カーボンニュートラル」「オーガニック」「化学農薬不使用」「アグリテック完全LED栽培」で通年栽培する夏いちご「エコベリー」を6月から販売する。 通年栽培する夏いちご「エコベリー」 同社は、再生エネルギーとアグリテックを駆使し「完全LED栽培」「培地栽培」「立体栽培」「自動制御」を用いた栽培手法を確立した。「エコベリー」は、従来の夏いちごよりも味を格段に向上させ、凝縮感のある甘さが特徴。これまで夏いちごは、輸入品や寒冷地に限定した生産品が主流で、年間を通して、いちごのスイーツを供給する菓子業界では夏季に味が十分に満足できるものを入手するのが難しかった。 同社は、自社のアグリテックによる通年栽培技術を用いたハウス栽培により、夏でも最盛期と変わらない味のいちごを首都圏近郊からフレッシュな完熟状態で供給することが可能。生産地の環境や気候変動にとらわれない安定した生産と

    化学農薬不使用・完全LED栽培による「エコベリー」6月から量産出荷開始 TSUBU
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    agrisearch 2022/02/04
    「通年栽培する夏いちご」
  • 冬の山形で収穫される「雪国レモン」

    山形市のレモン農家 石岡浩明さん(61) 1の木に10個以上のレモンがなっている。ここは周囲に雪がうずたかく積もったビニールハウスの中。雪国山形では珍しいパッションフルーツの無農薬栽培に取り組んでいる石岡浩明さん(61)の無農薬レモンだ。 1月中旬、ハウスの外は、零下7度だが、ビニールを2枚重ねたハウスの中は20度超になる。まるで南国の世界。「ハウスではTシャツで仕事をしています。40度を超すこともあるんですよ」と夫のレモンづくりを支えてきたの美喜子さん(55)は笑顔で話す。 石岡さんは東日大震災後、郷里の山形市に戻り、ブルーベリー栽培を始めた。事業が軌道に乗ってきた平成26年、無農薬栽培を知った男性から〝注文〟が来た。 「無農薬でレモンをつくってほしい」 男性はがんを患い、少しでも体に良いと思われる事をとることに取り組んでいた。自身で無農薬のリンゴを栽培し、無農薬のニンジンも入手

    冬の山形で収穫される「雪国レモン」
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    agrisearch 2022/02/01
    「山形大東北創生研究所の村松真所長(64)が改良したビニールを重ねたハウスにたどり着いた。2枚のビニールの間に空気層ができるようにしたハウスで、光を通しながらも空気層が室温を保つ効果をもつ」
  • ブルーベリー通年収穫 植物工場で季節「早回し」 収量は通常の4、5倍に 東京農工大 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    東京農工大学は、ブルーベリーを1年を通じて収穫できる技術を開発した。通常は6~9月に限られるが、植物工場で温度や光量といった季節の環境変化を人工的に「早回し」して生育を促進。実を付ける時期をずらし、... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

    ブルーベリー通年収穫 植物工場で季節「早回し」 収量は通常の4、5倍に 東京農工大 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 東京農工大学が冬季ブルーベリーの栽培に成功  伊勢丹新宿店で販売開始

    東京農工大学と日ガスコムは、ブルーベリーの通年生産システムの社会実装化の実験を行い、これまで生産が不可能とされた冬季のブルーベリー果実の出荷に成功。「クリスピーベリー」と名付けられたブルーベリーは、12月から伊勢丹新宿店で販売されている。 ライフサイクルの短縮化と高収化のシナリオ ブルーベリーの通年生産システムは、同社グループのアグリガスコムの植物工場を使い、東京農工大学の荻原勲名誉教授が開発した。ブルーベリーの収穫期間は1品種でみると3週間程度と短く、果実の成熟時期が異なる種、品種、栽培型を組み合わせても、日では夏季の4か月間が主な出荷期間となる。そのため、冬季を含めたオフシーズンは、海外からの輸入に頼っている。 荻原名誉教授らは、果樹生産のための革新的な技術を開発するため、2011年にキャンパス内に「先進植物工場研究施設」を建設。同施設は、太陽光を利用する地上1階部分の太陽光型植物

    東京農工大学が冬季ブルーベリーの栽培に成功  伊勢丹新宿店で販売開始
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    agrisearch 2021/12/28
    「クリスピーベリー」「先進植物工場研究施設」
  • スマート農業技術を応用した「根域制限栽培」を研究開発するGitobi社、相模原市・地権者と三者協定を締結

    スマート農業技術を応用した「根域制限栽培」を研究開発するGitobi社、相模原市・地権者と三者協定を締結~ 根域制限栽培システムによるフルーツ14品種の栽培を格開始 ~ Gitobi合同会社(社:東京都世田谷区、代表社員:小野寺 類、以下 Gitobi社)は、スマート農業技術を活用した「根域制限栽培(こんいきせいげんさいばい)」によるフルーツの栽培に取り組んでおります。このたび、2017年より行ってきた試験栽培を完了し、相模原市、同市地権者と三者協定を締結し、2,000平米の農地を借り受け根域制限栽培システムによる14品種(梨、桃、ブドウなど)、200の栽培を格的に開始いたします。今後も連携を強化しながら、根域制限栽培のフルーツ農家への普及を促し、農業の高齢化をはじめとした社会課題の解決を目指します。 フルーツ工場 2021 ◆ 根域制限栽培 とは フルーツの樹を地面に直接植える従

    スマート農業技術を応用した「根域制限栽培」を研究開発するGitobi社、相模原市・地権者と三者協定を締結
  • 1本400円、国産無農薬のバナナ栽培。きっかけは偶然、ハウスがそこにあったから。

    バナナは日人にとって身近な果物だが、99.9%以上が輸入品であり国産はかなり珍しい。 エクアドル産やフィリピン産が大多数を占める中、熊県八代市で無農薬バナナを育てている「株式会社たかき」を取材した。バナナの栽培を始めた意外なきっかけから現在の状況、そして今後の展望とは。

    1本400円、国産無農薬のバナナ栽培。きっかけは偶然、ハウスがそこにあったから。
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    agrisearch 2021/09/06
    八代市の「株式会社たかき」
  • 農学部生と東大阪の人気洋菓子店シェ・アオタニが共同開発 近大ICTメロンを使用したオリジナルケーキを期間限定で販売 | 近畿大学

    近畿大学農学部(奈良県奈良市)は、東大阪市の有名洋菓子店シェ・アオタニと共同で、奈良キャンパス内のICT設置温室で農学部生が栽培した「近大ICTメロン」使用のオリジナルケーキを開発しました。 農学部生がデザインを考案し、近大らしく近大マグロ型のチョコレートをあしらった「幸せを運ぶメロンケーキ」シリーズとして、令和3年(2021年)7月15日(木)から期間限定で販売します。 【件のポイント】 ●ICTを活用して栽培した「近大ICTメロン」使用のオリジナルケーキを期間限定で販売 ●ケーキに使用する「近大ICTメロン」は、キャンパス内のICT設置温室で農学部生が栽培 ●有名洋菓子店と商品開発を行うことによって、学生が農業の6次産業化を「実学」で学ぶ 【件の内容】 近畿大学農学部は、少子高齢化に伴う農業従事者の減少や、「休耕地」「耕作放棄地」の増加といった社会問題を解決するため、奈良県と連携し

    農学部生と東大阪の人気洋菓子店シェ・アオタニが共同開発 近大ICTメロンを使用したオリジナルケーキを期間限定で販売 | 近畿大学
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    agrisearch 2021/07/20
    「近畿大学アグリ技術革新研究所も兼務する農業生産科学科教授 野々村 照雄が中心となり、学生とともに「なら近大農法」を用いて「近大ICTメロン」を栽培してきました」
  • アルゼンチンで農業支援 JICA協力隊の兼子さん、静岡副市長に報告|あなたの静岡新聞

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    agrisearch 2021/04/27
    「アルゼンチンでイチゴ養液栽培の実用化試験に取り組んだ静岡市駿河区の元県職員兼子文雄さん」
  • 持続可能な有機培土から「農業がもっとラクに」するココカラ、年間約3万人以上の観光客が訪れる、「グリナリウム淡路島」でのいちご栽培事例を公開

    持続可能な有機培土から「農業がもっとラクに」するココカラ、年間約3万人以上の観光客が訪れる、「グリナリウム淡路島」でのいちご栽培事例を公開『空飛ぶいちごハウス』として人気を誇るグリナリウム淡路島では、今作よりココカラ ココピートグローバッグ(TP2)を導入し、この春初の収穫シーズンが到来。 農業における持続可能性を実現を目指し、施設園芸向け有機培土ココピートの製造販売するココカラ合同会社(社:東京都中央区、CEO :大原秀基 以下ココカラ)は、『グリナリウム 淡路島』を運営する株式会社淡路の島菜園(社:兵庫県淡路市/代表取締役社長:大森 一輝) での「ココカラココピート グローバッグ(TP2)」導入後、初の収穫シーズンを迎えました。 ココカラでは定植後のアフターサポートに力を入れており、生産者の皆様と共に品質や安定収量の確保を目指しております。この度、2020年初導入からの栽培の様子を

    持続可能な有機培土から「農業がもっとラクに」するココカラ、年間約3万人以上の観光客が訪れる、「グリナリウム淡路島」でのいちご栽培事例を公開
  • 日本農業新聞 - シャイン今年も3月出荷 県内市場に300キロ JAしまね

    益田市で9日、JAしまね西いわみぶどう部会の大石静夫さん(70)がブドウ「シャインマスカット」の収穫を始めた。木を眠らせず育てる「無休眠栽培」で全国でも珍しい超早期出荷を実現。JAしまねが10日から県内市場に前年比100キロ増の約300キロを出荷する。 県内の「シャインマスカット」の3月出荷は2020年に続き2年目で昨年より2日早い収穫となった。糖度は出荷基準の18を上回る20以上で、昨年より玉太りが良い高品質なブドウに仕上がった。 「無休眠栽培」は、20年と別園の大粒系品種の混植ハウス20アールのうち2・4アール分をビニールで仕切り、11月上旬から加湿器や農業用蛍光灯で冬場の低温・日照不足対策を実施。液肥の葉面散布や二酸化炭素(CO2)発生装置の使用など管理を徹底した。2年連続の超早期出荷に、大石さんは「今年も収穫できてうれしい」と喜ぶ。 大石さんは1・5ヘクタールで「デラウェア」「ピオ

    日本農業新聞 - シャイン今年も3月出荷 県内市場に300キロ JAしまね
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    agrisearch 2021/03/11
    「シャインマスカット」
  • 経済比べてわかる:水制御、砂漠でワイン 農業の技術革新 イスラエル | 毎日新聞

    イスラエル南部のネゲブ砂漠が、ワインの一大産地に変わりつつある。2010年には約5万だったワイン生産が、テクノロジーの助けで、現在は約35万に伸びた。砂漠化が進む世界各地の農業に可能性を示している。 ブドウ畑の緑が、茶色の大地を流れる一筋の川のように見える。エラン・ラズさん(52)が経営するワイナリー(ワイン醸造所)「ナナ・エステート・ワイナリー」は、エジプト国境にほど近い街ミツペラモンの、強い日差しが照りつける丘の上にある。ラズさんは04年に移住し、07年にブドウ栽培を開始した先駆者だ。「はじめのうちはどの品種を植えたらいいのか分からなかった」というが、農業・農村開発省と一緒に品種選定のための実験を繰り返し、白ワイン用のシュナン・ブランや赤ワイン用のシラーやプチベルドなどが適していることを突き止めた。今では年間5万5000のワインを生産するミツペラモン最大のワイナリーに成長した。

    経済比べてわかる:水制御、砂漠でワイン 農業の技術革新 イスラエル | 毎日新聞
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    agrisearch 2021/01/24
    「チューブを張り巡らせた点滴かんがいと、水の供給量を遠隔操作で制御するアプリを導入。雨がほぼ降らない気候は、供給量のコントロールを容易にするメリット…日中と夜間の寒暖差も、ブドウ栽培に適した条件」
  • 1本なんと700円 姫路でなぜ高級バナナ栽培?

    「1700円もする姫路産の高級バナナ」が今年、大きな注目を集めた。朝は決まってバナナをべている記者にとっては、まさに高根の花。そもそも赤道近くの国が産地で、海を渡ってくるものだというイメージが強いだけに、一体いつから姫路はバナナが育つ“南国”になったのか。兵庫県内でも珍しいバナナ栽培に取り組む福永農産(兵庫県姫路市船津町)を訪ねた。(山 晃) ■高さ5メートル、室温25度のハウス 姫路市南部から播但連絡道路を船津ランプへ向かうと、左手に福永農産のビニールハウス群が広がる。バナナを栽培するハウスは高さが約5メートルもあり、ひときわ目立つ。社長の小井(こい)佳代さん(48)に案内してもらい、中に入ると、額が汗ばむほどに暖かい。それもそのはず。室温は25度もあった。 約15アールに植えられた約200株は、高さが人の背丈を超すものもある。大きな葉を茂らせるバナナは多年草。葉の間からは、青々

    1本なんと700円 姫路でなぜ高級バナナ栽培?
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    agrisearch 2020/12/10
    福永農産(兵庫県姫路市船津町)「グロスミッチェル種」「姫バナナ」
  • 日本農業新聞 - イチゴ つり下げ式高設 高収量&作業効率化 静岡・磐南ファーム