生物と肥料と環境に関するagrisearchのブックマーク (8)

  • 日本産のミミズが北米に渡り現地のフカフカの土壌を”汚染”している「日本にとっては恩恵の使者、海外にとっては破壊の使者」

    スパイクさん(CV:東に海に林さん) @alice71345 日のミミズ、日の土を作るために必要な微生物を中にタップリ持っているのでアレをアメリカの土に入れたら中の微生物がアメリカの土を侵し日の土の性質に変えてしまうという形で土壌を汚染するという話を聞いて割と気で驚いている 2023-12-01 06:56:49 スパイクさん(CV:東に海に林さん) @alice71345 @GNmonkusou_EJ2 病原菌や化学物質を持ち込む形で土壌を「汚染」するというのは理解出来るしイメージもしやすいですけど、いま目の前にある土地の環境そのものを変えてしまうという形で「汚染」を行うというのは言われてみればという感じでしたね…… 2023-12-01 07:18:25 リンク natgeo.nikkeibp.co.jp ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究 ガーデニング

    日本産のミミズが北米に渡り現地のフカフカの土壌を”汚染”している「日本にとっては恩恵の使者、海外にとっては破壊の使者」
    agrisearch
    agrisearch 2023/12/02
    「北米の土壌にはミミズおらずが落ち葉を分解しないので 土中にフカフカの落葉層が形成されており これが微生物から昆虫や植物まで生態系を支える根幹に…釣り餌として持ち込まれたミミズがこれを脅かしており…」
  • 第1回「農業における土壌微生物を活用したクールアース」国際シンポジウム(2021年開催) | 農研機構

    - The 1st International Symposium on "Cool Earth via Microbes in Agriculture" - NEDO・東北大学・農研機構共催 情報公開日:2021年1月 25日 (月曜日) 【ご注意ください】農研機構のネットワーク点検のため,2月19日(金曜日)20:00から2月21日(日曜日)19:00まで農研機構のウェブサイトにアクセスできませんので予めご了承下さい。 NEDO・東北大学・農研機構が共催するオンライン国際シンポジウム「農業における土壌微生物を活用したクールアース」を3月1日(月曜日)に開催いたします。 NEDOのムーンショット型研究開発事業において、東北大学及び農研機構は2020年度より「資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減」プロジェクトを開始しました。一方、EUの研究・イノベーション事業 Horiz

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    agrisearch 2021/01/26
    2021/3/1開催
  • 農業生態系ネットワークのデジタル化に成功ー理研などのグループ

    理化学研究所バイオリソース研究センター植物ー微生物共生研究開発チームの市橋泰範チームリーダーなどを中心とする共同研究グループは、農業生態系における植物ー微生物ー土壌の複雑なネットワークのデジタル化に成功した。これまで熟練農家の経験として伝承されてきた高度な作物生産技術を、科学的に可視化できるようにした。 研究成果では、化学肥料に頼らず有機態窒素を活用することで、持続可能な作物生産が可能であることを示している。環境共存型の新しい農業に向け、持続的な作物生産の実現に貢献することが期待できる。 共同研究グループは、農業現場でのマルチオミクス解析により農業生態系のデジタル化に着手。この結果、農業生態系は作物が示す特定の形質(収量や品質など)と、特定の微生物種や土壌成分で構成された複数のモジュールにより、ネットワークを形成していることが明らかになった。 また、有機農法の一つである太陽熱処理により植物

    農業生態系ネットワークのデジタル化に成功ー理研などのグループ
  • 海を覆い尽くす......アフリカからメキシコ湾までつづく巨大な藻のベルトが出現

    <西アフリカからメキシコ湾にかけて、「大西洋サルガッサム巨大ベルト」と呼ばれる巨大な褐藻の塊が広がっていることが明らかとなった......> 西アフリカからメキシコ湾にかけて、巨大な褐藻の塊が広がっていることが明らかとなった。これは「大西洋サルガッサム巨大ベルト(GASB)」と呼ばれ、浮遊性のホンダワラ属の海藻「サルガッサム」が大繁殖したことによるものだ。 アメリカ南フロリダ大学の研究チームは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星から中分解能撮像分光放射計(MODIS)が2000年から2018年まで測定したデータを用いてサルガッサムの繁殖状況を分析し、2019年7月5日、学術雑誌「サイエンス」で研究論文を発表した。 8850キロメートルの巨大ベルトが出現 これによると、2011年以降、毎年夏に、海中でサルガッサムが大量に繁殖するようになり、2018年6月には、西アフリカからカリブ海

    海を覆い尽くす......アフリカからメキシコ湾までつづく巨大な藻のベルトが出現
  • 合成肥料に代わる植物向け善玉菌、ゲイツ支援のバイオ企業発売へ

    バイオテクノロジー企業のピボット・バイオ(Pivot Bio)は、2019年に市販向け製品を発売するため、ビル・ゲイツのエネルギー・ファンドや他の投資家から7000万ドルの資金を調達した。 カリフォルニア州バークレーに拠を置くピボット・バイオは、植物のための善玉菌(プロバイオティクス)を開発している。合成肥料の重要な栄養素である窒素を産み出す潜在能力を持つ微生物を見つけ出したピボットの研究者は、その微生物が能力を発揮・強化できるように遺伝子操作した。ピボット・バイオは初期製品として、トウモロコシ作物の種子の植え付け時に使用できる液体加工品を作り出した。 初期の実地試験では、微生物で処理された区画は、合成肥料を使用した区画に匹敵する収穫を生み出した。一度の使用で済み、肥料を何度も散布するより時間が短縮できるため手間暇が軽減される——。これが農家に向けたピボット・バイオの宣伝文句となっている

    合成肥料に代わる植物向け善玉菌、ゲイツ支援のバイオ企業発売へ
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    agrisearch 2018/10/06
    ピボット・バイオ(Pivot Bio)
  • 「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土

    火星の土に似せたNASAの模擬土とミミズを使ってルッコラを栽培しているオランダの研究室。(PHOTOGRAPH BY WIEGER WAMELINK) 私たちの地球に生命が存在しているのは、様々な条件がそろっているからにほかならない。そのうちのひとつが土である。そこでは、豊富な養分や細菌、菌類が複雑に混じり合っており、植物の成長を助ける。対して、火星の土では生命が見つかっておらず、人体には毒となりうる物質が多く含まれることがわかっている。 人類の火星への移住を目指して競争が繰り広げられるなか、たどり着いてからどうやって生きるか、そしてべていくかが大きな課題となっている。火星で持続的に作物を育てることは可能だと科学者は考えているが、そのためにはまず火星の土壌を作り変えなければならない。オランダのワーヘニンゲン大学の生物学者であるビーガー・バーメリンク氏は、ミミズがそれを手伝ってくれるという

    「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土
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    agrisearch 2017/12/01
    「火星で農業は営めるか」
  • 筑波大学〉注目の研究〉イモリの肢再生のしくみは変態によって切り替わる ~250年来の謎に迫る発見~

    従来困難であった5 nm以下の金属酸化物微粒子を 精密に合成できる技術を開発~放射光分析で構造歪が誘起する特異な電子状態を発見~

    agrisearch
    agrisearch 2014/06/11
    「トマトの変異体集団の中から花弁の色が薄くなった(エステル化キサントフィル欠損)変異体を選抜し、その原因遺伝子を初めて明らかにしました。」
  • asahi.com:オニヒトデ 肥料化試み サンゴの天敵-マイタウン徳島

    agrisearch
    agrisearch 2010/03/29
    2010/3/16
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