科学と山形に関するagrisearchのブックマーク (7)

  • つる植物の特異な「葉の温室」 91歳の自然ボランティアが発見 山形

    山形県立自然博物園で指導員を務める長岡信幸さんが気づいたミヤマニガウリの特異な葉。京都大学提供の写真(撮影日不明、2020年10月7日提供)。(c)AFP PHOTO / KYOTO UNIVERSITY / Shoko SAKAI 【10月14日 AFP】葉を果実の周囲に巻き付け、保護的な微気候(狭い範囲の気候)を提供するつる植物の「特異な葉」を山形県自然指導員を務める91歳のボランティアの男性が見つけた。研究論文がこのほど、発表された。 この植物は、ウリ科植物の「ミヤマニガウリ」だ。植物の葉にはさまざまな大きさや形のものがあり、通常は光合成で重要な役割を果たすが、このミヤマニガウリの場合は、葉が繁殖に関係するという一風変わった特徴がある。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B:Biological Sciences)」に掲

    つる植物の特異な「葉の温室」 91歳の自然ボランティアが発見 山形
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    agrisearch 2020/10/15
    月山山麓の「ミヤマニガウリ」「この「果実を包む葉」が生育期の終わりごろに生成され、周囲の葉を除去した場合との比較では最大4.6度の温度差が確認されたとしている」
  • ぷるぷるのわらび餅のひけつは? 山形大院生が解析:朝日新聞デジタル

    これからの季節にぴったりのひんやりとしたわらび。ぷるぷるで、のど越しの良い感はどうして生まれるのか。疑問を抱いた山形大の修士課程の大学院生、長崎茜さんらが、X線を使ってわらびをナノメートル(10億分の1メートル)のスケールで解析し、おいしさのひけつの一端を明らかにした。 わらびは、片栗粉などの「でんぷん」と水でできている。混ぜて加熱すると、でんぷん分子の枝分かれしている部分に水分子が入り込み、さらに枝同士が絡み合って粘り気が出る「糊化(こか)」が起きる。ただ、水が少ないとザラザラ感が出てしまい、水が多いと弾力がなくなってしまう。 高分子化学を専攻する長崎さんらは、片栗粉と水を熱しながら混ぜるだけでができる仕組みをより深く知りたいと考え、わらびに含まれるでんぷん分子の構造を詳しく調べることにした。 まず、レシピサイトを参考に…

    ぷるぷるのわらび餅のひけつは? 山形大院生が解析:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2019/06/21
    「わらび餅に含まれるでんぷん分子の構造を詳しく調べることにした」
  • 米沢興譲館高がバイテク教育計画で最優秀 地域連携の取り組み評価|山形新聞

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    agrisearch 2018/05/21
    2017/6/30
  • 新種のクマムシを山形県で発見、慶応大

    で発見された新種のクマムシ「ショウナイチョウメイムシ(Macrobiotus shonaicus)」(PHOTOGRAPH COURTESY DANIEL STEC, KAZUHARU ARAKAWA, AND ŁUKASZ MICHALCZYK) クマムシは小さくてしぶとく、太陽が死んだ後も生き残るかもしれないとさえ言われる生物だ。このほど、彼らの世界が少しだけ広がった。 発見者である慶応義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の荒川和晴准教授がこのクマムシを見つけた場所は、住まいのある山形県鶴岡市のアパートの駐車場だった。コンクリートに生えていたコケを採取し、研究室に持ち帰って調べたところ、クマムシを発見したのだ。荒川准教授とポーランド人の同僚は、クマムシのDNAを分析したあと、繁殖させた。新種のクマムシは「ショウナイチョウメイムシ(Macrobiotus shonaicus)」

    新種のクマムシを山形県で発見、慶応大
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    agrisearch 2018/03/03
    「ショウナイチョウメイムシ(Macrobiotus shonaicus)」
  • 熟しても白いトウガラシ、仕組み解明…世界初 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    山形大は、同大のほか、岩手、弘前、帯広畜産の各大などで設立された「岩手大大学院連合農学研究科」が、熟しても白色のままのトウガラシ「チェイロ・ホワイト」の実が赤くならない仕組みについて、遺伝子レベルの研究の末、解明したと発表した。 研究にあたったのは、山形県鶴岡市出身で同研究科の博士課程2年、鶴巻啓一さん(33)ら4人。チェイロ・ホワイトのDNA配列を解読した結果、実を赤くする「カロテノイド」という成分をつくる2種類の遺伝子が突然変異して、その機能が失われることを突き止めた。 同研究科によると、6月に南米ペルーであった「国際トウガラシ会議」で、鶴巻さんがチェイロ・ホワイトに関する研究成果を発表し、世界初の実績として高い評価を受けた。 鶴巻さんは「庄内特産のパプリカの生産に研究成果を応用し、地域活性化につなげたい」とし、「将来的には、微妙に色の異なる24色のトウガラシを生み出せたら」と語った。

    熟しても白いトウガラシ、仕組み解明…世界初 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    agrisearch 2016/09/28
    「チェイロ・ホワイトのDNA配列を解読した結果、実を赤くする「カロテノイド」という成分をつくる2種類の遺伝子が突然変異して、その機能が失われることを突き止めた。」
  • アレルギー物質:夫婦で研究、苦楽共に…発見発表50年 | 毎日新聞

    花粉症などアレルギーの原因物質「IgE(免疫グロブリンE)」発見の発表から、今月20日で50年を迎える。ノーベル賞級といわれる功績の発見者、石坂公成(きみしげ)さん(90)=山形市=は、共同研究者の照子さん(89)と苦楽を共にしてきたが、照子さんは約20年前に難病を発症し、現在も入院中だ。石坂さんは「これまでも、これからもと一緒に過ごしていきたい」と、毎日欠かさず病院を訪れる。【下桐実雅子】

    アレルギー物質:夫婦で研究、苦楽共に…発見発表50年 | 毎日新聞
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    agrisearch 2016/02/19
    「IgEの発見から50年を振り返る石坂公成さん」「さしつ、さされつね」。
  • 地域における医師の確保について - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)

    パレスチナ情勢 ウクライナ 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

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