【読売新聞】 茨城県内で今年に入り、大麻草に含まれる化学物質を混ぜたクッキーを食べた数人が、吐き気などの体調不良を訴えて救急搬送されていたことが、県警への取材でわかった。東京都内でも今月4日、大麻に似た成分が含まれたとみられるグミを
【読売新聞】 茨城県内で今年に入り、大麻草に含まれる化学物質を混ぜたクッキーを食べた数人が、吐き気などの体調不良を訴えて救急搬送されていたことが、県警への取材でわかった。東京都内でも今月4日、大麻に似た成分が含まれたとみられるグミを
基準を超える汚水を海に排水していたとして、茨城海上保安部は12日、食品大手「マルハニチロ」の子会社で茨城県ひたちなか市にある水産加工会社を水質汚濁防止法違反の疑いで書類送検しました。 書類送検されたのはひたちなか市の水産加工会社で食品大手マルハニチロの子会社のマルハニチロシーフーズです。 茨城海上保安部によりますと、マルハニチロシーフーズは、おととし12月からことし2月までの間、あわせて5回にわたって会社近くにある排水口から、基準を超える濁った水を海に流していたとして、水質汚濁防止法違反の疑いがもたれています。 茨城海上保安部が排水を採取した結果、いずれも最大で油や廃棄物などの浮遊物の量が基準の7.5倍となる、1リットルあたり1200ミリグラム検出されたということです。 茨城海上保安部では、ことし2月にこの会社に捜索に入り、基準を上回っていたことを示す社内の調査結果の資料などを押収したとい
「うまい棒」などのスナック菓子を製造する茨城県常総市の菓子メーカーが、工場で働く従業員に対して違法な時間外労働をさせたとして、この会社と社長が労働基準法違反の罪で裁判所からそれぞれ罰金10万円の略式命令を受けました。 略式命令を受けたのは、常総市蔵持に本社があり「うまい棒」などのスナック菓子を製造している菓子メーカーの「リスカ」と、50歳の代表取締役社長です。 起訴状などによりますと、この会社の常総市鴻野山にある工場では、去年1月から11月にかけて、従業員9人に対して「36協定」と呼ばれる労使協定の上限を超えて違法な時間外労働をさせていたとして、労働基準法違反の罪に問われています。 下妻区検察庁は、この会社と社長を先月30日付けで略式起訴し、これを受けて下妻簡易裁判所はそれぞれに罰金10万円の略式命令を出しました。 NHKの取材に対し、「リスカ」は今後、罰金を全額納付するとしたうえで、「現
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新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、神栖市のレストランが、SNSで発信されたデマの影響で休業に追い込まれていたことがわかりました。 休業しているのは、釜飯や地魚料理などを提供する神栖市にある「和風レストラン三金」です。 先月29日、客のひとりから「新型コロナウイルスの感染者が店に立ち寄ったとうわさになっているのは本当ですか」との問い合わせがあったということです。 店の人が調べたところ「感染者が店に立ち寄り休業している」というウソの情報が、SNS上に拡散されていたことが分かったということです。 その後、予約のキャンセルが殺到するようになり「従業員も感染した」とか「保健所が消毒に来て営業停止になっている」などのうわさを聞いたという人からの問い合わせの電話も相次いだということです。 多いときには一日およそ500人の客が訪れていたということですが、心ない風評被害で営業を続けられないとして、今月
茨城県の魅力をPRする「いばらき大使」を務めていた男性が県内の複数の事業者との間で金銭トラブルを抱えていた問題で、被害を受けたという4つの企業が10日付けで被害者の会を設立しました。 フードアナリストの藤原浩氏は平成26年から茨城県の魅力を全国にPRする「いばらき大使」に委嘱されていましたが、県内の複数の事業者との間で金銭トラブルがあったとして県は今月3日付けで大使を解任しました。 この問題で、藤原氏との間でトラブルがあったという県内の企業4社が10日付けで被害者の会を立ち上げ、県庁で記者会見を開きました。 会の代表を務める金砂郷食品の永田由紀夫社長は、藤原氏との金銭トラブルで返金を求めて訴訟を起こし、訴えが認められたものの依然として支払いがないということです。 永田社長は「さらなる被害者の拡大を防ぐために被害者の会を設立した。被害の額が少ないからとためらわずに申し出てもらい、一緒に活動し
性の多様性のシンボルであるレインボーカラーを表現した和菓子=東京都千代田区で2017年5月13日、宮武祐希撮影 さりげなく、だけどしっかり“懸け橋”に--。茨城県鹿嶋市の老舗和菓子店「丸三老舗(まるさんろうほ)」が5月17日の「多様な性にYESの日」を前に、性の多様性を象徴する虹色の錦玉(きんぎょく)を発売した。錦玉は、寒天と砂糖を溶かし、固めて作る透明感のある菓子。共同で開発した市民グループ「にじいろ神栖」(同県神栖市)の河野陽介代表(31)は「性的少数者をめぐる理解の促進につながれば」と期待する。 5月17日は、世界保健機関(WHO)が1990年に精神疾患リストから同性愛を削除した日。欧米を中心に、この日を「同性愛嫌悪とトランス嫌悪に反対する国際デー(IDAHO=アイダホ)」として、差別と闘う活動が拡大した。2014年に日本記念日協会が、「多様な性にYESの日」と認定した。
食品メーカーのキッコーマン食品は、麺などに混ぜて使う調理用のソースにクモが混入していたとして、商品およそ50万袋を自主回収すると発表しました。 具麺ソースあまから肉ぶっかけ」のうち、賞味期限がことし12月15日から来年5月26日までの商品およそ50万袋です。商品を着払いで会社に送れば、代金相当のプリペイドカードを送るとしています。 会社によりますと、ことし5月に消費者から「袋を開けたら虫が入っていた」と保健所に指摘があり、連絡を受けた会社側が調べたところ、クモが混入していたことが分かったということです。この商品以外でクモの混入は確認されておらず、今のところ、健康被害の情報などは入っていないということです。 会社では、この商品の製造を委託している茨城県内にある工場で混入の原因を調べるとともに虫が入らないような対策を講じたうえで、製造・販売を続けるとしています。キッコーマン食品は「お客さまにご
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