ブックマーク / suumo.jp (26)

  • あたたかな川をさかのぼるように、山形へ(寄稿:アサイ) - SUUMOタウン

    著: アサイ まだインターネットに触れていなかった高校3年生の秋。僕は学内誌に出す私小説の締め切りを気にしながら、進路指導室で大学資料と地図帳を眺めていた。 北海道で生まれ育った僕が進学先として考えた条件は「雪の降る古い町」「市内を大きな川が流れている」「目当ての学部がある」の3つ。これらを満たし、選んだのが山形県だった。 今思えばアナログな手法だったが、そうして進んだ大学は学業も日常生活もとても楽しく、特に古い寮で友人たちと過ごした時間は何物にも代え難いものとなった。そういった良い思い出を抱いて地元に戻り、働いて、と出会い結婚して、子どもが生まれた。 生活はうまくいっていたと思う。それでも僕は故郷を離れる決断をした。は「あなたとならどこへでも行くよ、出会ったころから言ってたじゃない」と言って背中を押してくれた。 そして僕は山形県に戻ってきたのだ、家族と一緒に。 ◆ 山形は藩政時代の経

    あたたかな川をさかのぼるように、山形へ(寄稿:アサイ) - SUUMOタウン
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    agrisearch 2017/02/16
    アサイさん。
  • 渋谷からわずか15分、実は農業が盛んな「川崎市・溝の口」の魅力

    京浜工業地帯の一角を成す神奈川県川崎市の臨海部は、日屈指の工場集積地帯。夜ともなれば、工場の明かりや煙突から吹き上がる炎に、プラントから立ち上る水蒸気が照らし出され、映画『ブレードランナー』のような幻想的な世界観を織り成します。川崎市はこの景観を観光資源とした「工場夜景ツアー」をスタートさせ、いわゆる「工場萌え」の名所として知られるようになりました。 この工場夜景人気も手伝い、近未来的な工業都市のイメージが定着している川崎市ですが、じつは、「ブランド野菜」の産地であることをご存じでしょうか。 川崎市一体は、かつて江戸の胃袋を支える農業地帯で、臨海部以外には昭和30年代前半ごろまで多くの農地がありましたが、高度経済成長期に入ると都市化が進み、農地は住宅地に転用され、急激に姿を消していきました。それでも川崎市には、いまだに農地を守り、農産物をつくり続ける農家が約1200軒ほど残っています。(

    渋谷からわずか15分、実は農業が盛んな「川崎市・溝の口」の魅力
  • SUUMO調べ、ベランダで育ててみたい野菜は?

    (株)リクルート住まいカンパニー(東京都千代田区)が運営する不動産住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。 5月に入り、あたたかいお日さまがうれしい季節。家でゆっくり料理をつくったり、ベランダや庭でひなたぼっこ、なんてのも楽しい。どうせ料理をつくるなら、どうせひなたぼっこをするなら、家庭菜園を始めてみるのもいいのでは?そこで今回は「家のベランダで育ててみたい野菜は?」をテーマに行った調査結果のランキング。 【調査概要】 ●調査実施時期:2016年4月6日~2016年4月7日 ●調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名 ●調査方法:インターネット調査 ●有効回答数:416 【調査結果】 Q.家のベランダで育ててみたい野菜は?(複数回答) 1位:

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  • 「三井ショッピングパークLALAガーデンつくば」 リニューアル第1弾今春実施 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    三井不動産(株)(東京都中央区)は、開業12年目を迎える「三井ショッピングパークLALAガーデンつくば」(所在:茨城県つくば市)のリニューアル第1弾を、今春実施すると発表した。 第一弾リニューアルは、昨年12月から先行して店舗の移転改装が始まり、カフェも備えた大型店「TSUTAYA」(5/20(金)オープン)など、11店舗(新店5店舗、改装6店舗)がオープンし、大人から子育てファミリーまで多世代で心地よく過ごすことができる施設に進化する。 「TSUTAYA」店内には、美味しいコーヒーにこだわる「サザコーヒー」も設置。アウトドア関連書籍も多数用意し、既存店舗と連携しながらイベントなども実施予定。 1階共用部には、未就学の子どもとその家族・友達等が安心して遊べる場を新設する。子どもの年齢に応じて、多彩な遊び方ができるよう、ゾーンごとに床材も変える。周囲には子どもを見守ることができるソファ席も

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  • 野菜の無料配布? 東京農業大学の『収穫祭』に迫る

    今年の10月31日から11月2日まで、東京都世田谷区にある東京農業大学の『収穫祭』が行われる。大学の文化祭というと芸能人などが来て盛り上がるのが一般的だが、この東京農業大学『収穫祭』は、そういったイベントではなく100%農大生たちで行われるというのだ。そこで、東京農業大学収穫祭実行部の小川さんにお話を伺った。まずは歴史から。 この『収穫祭』はいつ頃から始まったのだろうか? 東京農業大学『収穫祭』といえば聞いたことがあるのが、野菜の無料配布。この太っ腹な企画では、一体どれくらいの野菜を無料配布するのだろう? 6000!? なかなかの量である。次に、ほかにはどんなイベントがあるのか聞いてみた。 学生による模擬店は文化祭の楽しみのひとつだが、どんな模擬店が出店するのだろう? 野菜無料配布と、この蜂蜜は例年大人気のようで、ほかにも味噌の販売なども行われている。この収穫祭には毎年10万人ほど訪れ

    野菜の無料配布? 東京農業大学の『収穫祭』に迫る
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    agrisearch 2014/10/27
    「農大名物の大根踊り」。。
  • LIXIL住宅研究所調査、自宅の「3K家事」は夫にやって欲しい88.5% | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    株式会社LIXIL住宅研究所(東京都江東区)は、全国の既婚女性7,500名を対象に、自宅の3K(きたない、きけん、きつい)の家事について、自分ではやりたくないことや夫への依頼状況などについて調査を実施し、このたびその結果を発表した。調査はWEB調査、調査時期は2014年8月11日から8月15日。 ■自宅の「3K家事」は夫にやって欲しい88.5% 自宅の家事の内、3Kのものは、夫にやって欲しいと思うかとの質問に対して、「ぜひやって欲しいと思う」31.8%、「できる限りやって欲しいと思う」56.7%となり、合算すると88.5%に達した。多くの主婦が、自宅の3Kの家事を夫にやって欲しいと思っていることが判明。 ■自分でやりたくない自宅の「3K家事」は、ゴキブリなど害虫の駆除72.6% 自宅の家事の内、3Kのものは、夫にやって欲しいと思う6,638名に、自分でやりたくない=夫にやって欲しい3Kの家

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    agrisearch 2014/09/30
    「自分でやりたくない自宅の「3K家事」は、ゴキブリなど害虫の駆除72.6%」