河野デジタル大臣は兵庫県養父市を訪れ、デジタル技術を使った農業や自家用車で客を運ぶライドシェアを視察しました。 河野大臣は到着すると早速田んぼに向かい、スマート農業の現場を視察しました。 養父市は農業分野の国家戦略特区に指定されていて、この会社では自動走行する機械などを導入し、労働時間の短縮や生産コストの削減に取り組んでいます。また、地域の人たちが自家用車を使い有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」も視察し、利便性などを確認しました。 河野デジタル相「非常に快適でした」 「ライドシェア」は、大阪府と大阪市が万博の期間中の輸送力を確保するため導入を目指しています。