ICTとビジネスと障害に関するagrisearchのブックマーク (3)

  • 発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目

    発達障害(神経発達症)などの精神疾患を脳の特性の違いと受け止め、尊重する考え方が注目され始めた。ニューロダイバーシティーとも呼ばれ、独創性や集中力など発達障害特有の能力に着目し、活用する。イノベーション人材としての期待が高まるが、パフォーマンスの最大化に向けた受け入れ体制は道半ばだ。 ■連載予定 ※内容や順番は予告なく変更する場合があります (1)発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目(今回) (2)入山章栄氏「脳の特性の違い、イノベーションの源泉に」 (3)産業医に聞く 発達障害を「戦力」にする上司の対応 時折会話の声が聞こえるオフィス。その片隅で、2台のモニターを前に集中して作業する若い男性がいた。耳栓をしているため、男性に周囲の音は入らない。ただ一心不乱に、プログラミング言語で書かれたソースコードが並ぶPC画面を見つめている。 ここは滋賀県草津市のオムロン草津

    発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目
  • 異能人材に託す先端開発 有名企業が始めた「コミュ力より技術力」 | 毎日新聞

    他人とのコミュニケーションは苦手でも優れた能力を持つ人材に活躍してもらいたい――。こうした取り組みを電子機器メーカーのオムロンが始め、プログラミング技術の高い20代男性1人を採用した。欧米のIT企業では特定分野に突出した才能を活用する動きが進むが、日の企業では珍しいという。どのように働いているのか取材した。 発達障害の男性採用、説明は図や表交え 滋賀県草津市にあるオムロン草津事業所は、同社の主力である制御機器事業の開発を担う。扱っているのは工場の自動化を進めるセンサーなどの製品だ。広いオフィスでプログラムを組む100人近いソフトウエア技術者に交じり、その男性は働いている。 男性は大学院で情報学を専攻した。先端技術人工知能AI)や画像認識を操る高度な技術を持つ。現在は画像認識の開発に携わっており、完成までの期間は短く、出来上がった画像認識の精度は高いと周囲は太鼓判を押す。 人への取材

    異能人材に託す先端開発 有名企業が始めた「コミュ力より技術力」 | 毎日新聞
    agrisearch
    agrisearch 2023/01/11
    「滋賀県草津市にあるオムロン草津事業所」
  • Apple Storeで対応してくれた人が目の見えない人だった→その体験は、Appleそのものの企業体質を表しているのではないか?という体験談

    川尻大介(編集者) @jiricom2 昨日アップルストアで応対して下さったスタッフが目の見えない方だった。恐らくインカム(音声)と連動していたのだと思うが、iPhoneを手探りで上手に操りながら、受取り商品の確認から事前決済のフィニッシュ、受け渡しまでが自然に行われるのを見て率直に驚いた。さすがにアップルは進んでいるなぁと 2021-12-09 00:15:46 川尻大介(編集者) @jiricom2 続)その時は思ったのだが、この体験がもたらした意義がわかったのは帰りの電車に乗ってしばらく経ってからのことだった。たぶん、その彼(仮にJさんとする)は他のスタッフと同等にシステムに精通している(私がいくつか投げかけた質問にも立て板に水で答えてくれた)。だからと言ってすぐに店頭に 2021-12-09 00:16:27 川尻大介(編集者) @jiricom2 続)立つには難しい面もあったはず

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