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アフリカに関するapplication15のブックマーク (2)

  • アメリカ・インディアンの酋長に関する疑問

    Wikipediaでインディアン関連の項目を眺めていると、各所に「酋長とはあくまで調停者であって指導者や代表者ではない」と強調するような記述が出て来る。 インディアンたちには指導者など存在せず、それを白人たちは理解できなかったので、酋長を指導者と見なして見当違いな交渉を行ったのだ、といった主張である。 しかし、Wikipedia以外で同様の主張は見つけられない。 たとえば日語版の「ジェロニモ」の項目。 ジェロニモ - Wikipedia ちなみに戦士集団だったアパッチ族には「酋長に戦士が服従する」という義務も風習もない。戦士は結束はしてもすべて個人行動で動くものであって、戦士たちはジェロニモ個人を慕って抵抗戦をともにしたのである。ジェロニモが軍事的な指導をしたこともない。 インディアン社会のチーフ(酋長)とは、交渉の矢面に立つ「調停者」のことであって、「指導者」や「首長」ではない。合議制

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  • アフリカの子供も、同級生も助けられない現実社会 - ウミノマトリクス

    あなたはおばあちゃんを助ける? 目の前でおばあちゃんが急に倒れたとする。 すぐさま、手を差し伸べる事ができる人と、出来ない人がいる。 状況がちがったらどうだろうか。 そこはド田舎。 見渡す限り田んぼが広がり、5メートル前を歩いていたおばあちゃん以外に誰の姿も見えない。 そんな状況でおばあちゃん急に倒れたらあなたはどうするだろうか? すぐさま助けるだろう。何も考えずに。 一方で、そこは東京、渋谷のハチ公前広場。 見渡すばかり人だらけだ。どれだけ見渡しても上の広告を含めても人だらけだ。 一歩前のおばあちゃん急に倒れ込んだ。 あなたはどうする? 2パターンの人間 世界には2パターンの人がいる。 正義感の強さとは関係なしに、他人の目を気にして生きていく人と他人の目を意識しない人だ。 実際に渋谷でおばあちゃん倒れても、「誰か」が助けてくれるだろう。 でも、多くの人が目の前で起きた現実とは別の視点で自

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