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同級生に関するapplication15のブックマーク (3)

  • 主人公が権力側のアニメ、ラノベばかりが人気な気がする

    レポートなど作業をしている時にアニメなどを垂れ流している。 そうすると、何となく最近のアニメというのは主人公が権力側にいるのではないかと感じてしまう。 こういう作品は消費者に向けて作られている。 つまり、今の若者の物事の考え方というのが反映されていそうだ。 権力を盲信して、気持ちよくなる。 あぁ、今の若者ではないか。 内容的に反権力な作品を作るというのは難しいというのもあるのかもしれない。 とりあえず、作り手は戦中のように国家による検閲があるわけでもなく、統制経済下でフィルムを入手するために忖度する必要もないのは確かだ。 自発的に権力に服従してしまっては将来的にも良くない気がしてならない。 レポートを書き終えて、就職活動云々が来年に迫っていることを深く考える。 慶応に行った顔のかわいい高校の時の同級生は楽して会社に入るのだろうとか思ってしまう。 権力のペットとして楽しく生きてゆける羨ましさ

  • テトリス

    小6の時、親が離婚して母子家庭になった。父親とはその前からずっと別居していたから、家庭内に際立った変化は感じなかったけれど、苗字が変わったのがきつかった。同級生から好奇の目を向けられるのがとにかく嫌で、一時期、友達と遊ばなくなった。授業が終わると逃げるように家に帰った。 それで何をしていたかというと、部屋でずっとテトリスをしていた。布団に寝そべり、枕を高くして、毎日、何時間も。 そうこうするうちに、いつのまにか新しい苗字に馴れていた。同級生も僕の苗字のことなんて大して気にしてないことがわかった。僕はまたみんなと遊び始めた。 大学受験に失敗して浪人が決まった時も、ずっとテトリスをやってた。朝から晩まで一日中やってた。起き上がる気力もわかなかった。2週間ぐらいそうして過ごした。そのあとゆっくりと受験勉強を再開して、徐々にペースを上げ、翌年にどうにか志望校に合格することができた。 大学2年の時に

    テトリス
  • アフリカの子供も、同級生も助けられない現実社会 - ウミノマトリクス

    あなたはおばあちゃんを助ける? 目の前でおばあちゃんが急に倒れたとする。 すぐさま、手を差し伸べる事ができる人と、出来ない人がいる。 状況がちがったらどうだろうか。 そこはド田舎。 見渡す限り田んぼが広がり、5メートル前を歩いていたおばあちゃん以外に誰の姿も見えない。 そんな状況でおばあちゃん急に倒れたらあなたはどうするだろうか? すぐさま助けるだろう。何も考えずに。 一方で、そこは東京、渋谷のハチ公前広場。 見渡すばかり人だらけだ。どれだけ見渡しても上の広告を含めても人だらけだ。 一歩前のおばあちゃん急に倒れ込んだ。 あなたはどうする? 2パターンの人間 世界には2パターンの人がいる。 正義感の強さとは関係なしに、他人の目を気にして生きていく人と他人の目を意識しない人だ。 実際に渋谷でおばあちゃん倒れても、「誰か」が助けてくれるだろう。 でも、多くの人が目の前で起きた現実とは別の視点で自

    アフリカの子供も、同級生も助けられない現実社会 - ウミノマトリクス
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