2012年05月25日12:55 SBIとFACTA対決もいよいよ大詰めか カテゴリ経済 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 第二のオリンパスになるのでしょうか。オリンパス事件の引き金をひいたFACTAが執拗に、「嵐の公開質問状」をSBIホールディングスに送りつづけ、また記事で疑惑を追求しています。ついに阿部編集長ブログではSBI幹部への投降勧告までもが飛び出し、いよいよかという緊迫した空気が漂いはじめています。 検索しても、他のメディアがSBIホールディングスの疑惑問題を取り上げている形跡は見当たらないこと、さらに監査法人が粉飾をスルーしているのではないかという疑いがあることも似ています。健康食品や美容化粧品の卸の企業で、売上高が6000万円で、赤字を垂れ流している連結子会社「SBIアラプロモ」の株を売って、特別利益を42億円を計上しているのですが、売却した株