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論と歴史・文化と芸能・映像メディアに関するch1248のブックマーク (12)

  • ロシアの謎の音楽「メイドコア」

    これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ

    ロシアの謎の音楽「メイドコア」
  • テレビを楽しめない人間はヒトとしての重大な資質を欠いた欠陥人間であり、「テレビ観てない」発言は自慢ではなくそのことを自嘲した自虐発言であるという話 - 自意識高い系男子

    体調が悪いので、今日は軽い話題でも。 b.hatena.ne.jp ↑のブクマでも散見されるが、「テレビを観ていない」ことを「自慢」と受け取る方の存在が、昔からわからない。というか、不快である。 私は小学生の頃からテレビにほとんど興味が沸かず*1、これまでの人生のほぼすべてをテレビと無関係に歩んできたが、それでよい目を見たことが一度もない。むしろ苦労しっぱなしである。それなのに事実をありのままに伝えた「テレビを観ていない」という発言を「自慢」と受け取られてしまうのは、極めて心外だ。 私はいま40代中盤で、90年代のテレビ全盛期に思春期を過ごした。あの時代の中高生が「テレビを観ていない」ことは、学校生活においてとてつもなく巨大なハンデだった。とにかく致命的に周りと話が合わない。私は中高生時代ほとんど友達がいない「ぼっち」だったが、テレビを観ない人間だったことはこの「ぼっち」の原因のかなり大き

    テレビを楽しめない人間はヒトとしての重大な資質を欠いた欠陥人間であり、「テレビ観てない」発言は自慢ではなくそのことを自嘲した自虐発言であるという話 - 自意識高い系男子
    ch1248
    ch1248 2021/07/31
    39歳だが、90年代までは科学番組と教育番組中心によくTV見てたな。00年代からは俺の好きな番組が激減したので見なくなった。/20代くらいは割とTV見てるのよね……。
  • 改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「日の象徴天皇制は自然消滅する」 ショッキングな表現でそう語っているのは改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」に登場した古川貞二郎・元官房副長官だ。今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告する。番組を見ると、象徴天皇制で初めてとなる「生前退位・即位」という大きな出来事を前にして、政権の中枢にいた人物でさえ強い危機感を露わにしていることがわかる。その危機感が国民の間であまり知られていないように思う。この「NHKスペシャル」が問いかけた内容は後でくわしく述べるが、他の番組は「お祝いムード」一色で、肝心な”不都合な真実”がまったくと言っていいほど報道されていないのだ。 「5,4、3,2、1・・・令和、おめでとう!」 2019年(=平成31年)4月30日から翌日となる2019年(=令和元年)5月1日にかけて、テレビ番組は”改元”の話題一色である。連休中の人々があちこちに集

    改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ch1248
    ch1248 2019/05/02
    皇族減少問題は憲法制定時にGHQが仕掛けた時限爆弾だと思ってる。
  • 平成ネット史(仮) - NHK

    NFTメタバースWeb3DXAI・デジタルツイン・ChatGPT― 令和ニッポンに押し寄せる、デジタルの波を乗りこなせ! 注目の「デジタルトレンド」を徹底分析する、フューチャートーク番組。 2019年、平成最後の正月に放送し、大きな話題を呼んだ特番「平成ネット史(仮)」がパワーアップして帰ってきました。

    平成ネット史(仮) - NHK
  • 織田信長に仕えた黒人侍「弥助」が世界で脚光 ハリウッド映画化も

    今夏、仏ルモンド紙など欧州メディアが相次いで「黒人のサムライ」を記事に取り上げた。彼の名は「弥助」という。イエズス会のアレッサンドロ・ヴァリニャーノが来日して織田信長に謁見した際、奴隷として連れていたアフリカ出身の人物で、信長に気に入られ武士になった。昨年、弥助の伝記実写映画がハリウッドで企画されたことで、改めて世界各地で注目を集めているのだ。 ◆日のアニメやゲームからじわじわ人気に 海外での弥助ブームは、彼を描いた日漫画などを通して数年前から始まっていた。例えば、2007年に漫画『アフロサムライ』(岡崎能士著)がアニメ化されると、アメリカでは先行放送。声優を務めたサミュエル・L・ジャクソン主演で実写映画化も持ち上がっている。徳川家康に仕えた三浦按針ことウィリアム・アダムスが主人公のゲーム『仁王』(2017年)でも、「ヤスケ」が欧米での認知度を押し上げた。 欧州の場合、南蛮貿易や遣欧

    織田信長に仕えた黒人侍「弥助」が世界で脚光 ハリウッド映画化も
  • ボキャブラ天国って何が面白かったの?

    YouTubeのおすすめ動画として「ボキャブラ天国傑作集」みたいなのが出てきたので見てみたんだけど、どこで笑えばいいのか全くわからず困惑してしまった。番組をやっていた頃はまだ生まれていなかったのでよくわからないんだけど、これ人気番組だったんだよね? はっきり言って、ただの強引な聞き間違いにしょうもない映像をくっつけてるだけにしか見えなくて、楽しみ方がよく分からなかった。なんか映像流れるたびに立ち上がって爆笑してる人とかいるし。あとゲイをバカにするようなものも多くて、見ていて不愉快にもなった。これ、娯楽が少ない時代だからこそウケた番組だったんだろうか。

    ボキャブラ天国って何が面白かったの?
    ch1248
    ch1248 2017/05/20
    ネットが無い→空耳を共有して楽しむ機会が無いので珍重されたのはある。/ご長寿早押しクイズは今でも通用するんだろうか。
  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
  • この世界の片隅に - 泣けなかったぶん、何かを得たというはなし - farsite / 圏外日誌

    泣けなかったのだ。映画が悪いんじゃない。たまたま自分のメンタルが凄まじく低調で、感情が希薄になるレベルにまで落ちていたのだ。まあそれが持ち直してきたのでこれを書いてるんだけど、その時は映画を最後まで冷静に観て、なぜこの映画は人を感動させるんだろうなんてことをていた。一方で、情動がない分、こまやかにに表現された世界に対するロジカルな理解というか、納得感を得た。 巨大な戦争の中で続いていく、ちいさな暮らしを描写したこの作品に、ハリウッド映画のような分かりやすい物語の構造は見えづらい。けれど分解してみれば、きちんと物語の軸がある。 戦争という状況を抜いてしまえば、これはシンプルなメロドラマだ。流されて嫁いだ主人公すずが、自分の生活を作り、愛に確信を得ていく物語。結末で、その愛が運命であることが語られる(ここだけファンタジーになるのが巧い)。あとで原作を読んだけれど、そちらではメロドラマとしての性

    この世界の片隅に - 泣けなかったぶん、何かを得たというはなし - farsite / 圏外日誌
  • 勝新太郎が弦の神となった一夜 ~スイス、ロシニエール山荘の奇跡

    なぜ役者の道を選んだのかと聞かれて、「三味線弾きで終わりたくなかったから」と、勝新太郎は答えている。 彼には「杵屋勝丸」というもうひとつの名前があった。 長唄三味線の杵屋勝東治の息子に生まれ、十九歳の若さにして、二代目杵屋勝丸を襲名したという天才奏者として顔である。 社会的な地位からいっても、世間の通りもよかったろうが、最後までひけらかすことはなかった。 そして、苦心のすえ俳優としての名声をえたが、あきたらず、独立プロを立ちあげる。映画の恐さを知らなかったのである。 「作る側にまわると役者はしくじる」映画界の言い伝えを絵に描くようにたどり、採算を度外視した映画作りに走って、一説に十億ともいわれる膨大な借財を抱えたまま、66歳の生涯を閉じた。 千葉県柏市の国立がんセンターで療養中だった彼のベッドのかたわらにも、すぐ手にとれるようにひと竿の三味線が置かれていた。 三味線と縁がきれたわけではない

    勝新太郎が弦の神となった一夜 ~スイス、ロシニエール山荘の奇跡
  • かつてTOKIOには「本気の偽者」がいた - 廃墟サイトの国

    鉄骨!DASH! http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/situmon/tekkotsu/ サイト内容:テレビ番組「鉄骨!DASH!!」公式サイト 開設:99年頃 最終更新:00年頃 「ザ!鉄腕!DASH!!」は95年から日テレビで放送されている人気番組である。レギュラーであるTOKIOはこの番組で無人島の開拓、畑作りから始める農業や家一軒を格的に建築したりといった挑戦を始め、放送開始から19年目となった現在ではそのアイドルらしからぬスキルと気度を視聴者に認められ、ジャニーズのメンバーとしては珍しくネット上でも男女問わずに高い評判を集める人気グループとなった。 上記の「鉄骨!DASH!!」はそんな「ザ!鉄腕!DASH!!」の格的なパロディとして99年から00年にかけて木更津ケーブルテレビ(現:ジェイコム千葉)にて放送されたバラエティ番組である

    かつてTOKIOには「本気の偽者」がいた - 廃墟サイトの国
    ch1248
    ch1248 2014/12/17
    本家で何度か出演してたので覚えてる。
  • 『アオイホノオ』に見るMADテープの時代:ニュトーイのブロマガ - ブロマガ

    大変多くのご閲覧、ご紹介、ご意見、どうもありがとうございました。矢野健太郎先生をはじめ、お寄せ頂いたご指摘を元に一部修正しています。(7/30追記) 音MADのルーツをMADテープに求めてから、一年あまりが経ちました。 今回は、全ての元凶たるMADテープを創り出した男達の正体に迫ってみました。 舞台は、時に、1980年。所は、大阪南河内、大阪芸術大学。 そう、来る7月18日よりドラマ放映される、島和彦先生の名作『アオイホノオ』の舞台そのものです。 (※アオイホノオは、「あくまでもこの物語はフィクションである」という立場で描かれており、ブライガーと帝国の逆襲が同時期に描かれているなど、微妙に時系列やエピソードが現実からずらされています。) ・MADテープを生み出した男 『NEW MAD TAPE』の成立については、流通に関わった舞映(MY DREAM PRODUCT)のサイトを参照すること

    『アオイホノオ』に見るMADテープの時代:ニュトーイのブロマガ - ブロマガ
  • 書かない批評 - 解釈と思考

    書く批評はあらゆる表現の重荷を背負いながらも、読者なり作者なり、あるいは世間に対してアピール可能だが、いっぽう、書かない批評はアピールそのものの難しさをはらみながらも、その存在は確固としてありつづける。むしろ書かないことは書くことよりもずっと批評的なことがしばしばある。 書くことでしか表現できないうちは二流だと思う。それは、書くということに盲目の信頼を置いているからで、その自覚のなさは致命的だからだ。 たとえば『崖の上のポニョ』の批評をいくつかみたが、はっきりいってどれも『ポニョ』を批評できていない。それは、批評家の文章から大きく超えたところに『ポニョ』があることを、逆に浮かび上がらせていることでもあるのだが(その意味で優れた批評文だというのは安易な皮肉だろうか)。 『ポニョ』を批評しようとするとき、作家(宮崎駿監督)と批評家は、対等な目線で格闘していなければならない。作品と作品の格闘でな

    書かない批評 - 解釈と思考
    ch1248
    ch1248 2009/04/21
    耳が痛いと同時に、現在取り組んでいることでもあるなあ・・・。
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