http://q.hatena.ne.jp/1193169005 「そんなもん自分で探せ」と言ったらダメなのかな.他力本願なだけの「教えて君」には未来はないぞ. 更に言えば,あまりにも漠然としすぎた質問だ.同じITでも何を専門とするかで必要とされる知識も千差万別. オブジェクト指向お勧め本リスト: http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20070522/p1 プログラミング作法 作者: ブライアンカーニハン,ロブパイク,Brian Kernighan,Rob Pike,福崎俊博出版社/メーカー: アスキー発売日: 2000/11メディア: 単行本購入: 58人 クリック: 1,152回この商品を含むブログ (209件) を見る 入門 GNU Emacs 第3版 作者: Debra Cameron,James Elliott,Marc Loy,Eric Raymon
John Graham-Cumming / 青木靖 訳 2010年5月17日 プログラマであれば、何かの問題を同僚に説明していて、説明し終わる前や、何かフィードバックをもらえる前に自分で答えを見つけたという経験があるのではないかと思う。私は同僚さえ必要ないということに気づいた。話す相手は何でも良くて、ただ問題を口に出しさえすればよいのだ。 私が本を書いていたとき、解説しようとしている科学の話を自分でちゃんと理解しているか確認するため、声に出して説明してみることが良くあった。あまりばからしく感じないように猫を相手にそうしていた。猫は私の言うことを理解しないか、少なくとも言葉を返すことはなかったが、はっきり口に出して言うのはとても助けになった。 デバッグしているときコンピュータに話しかけることもある。問題をはっきり口に出すことで頭の中の歯車がかみ合って、自ずと答えが出てくるのだ。 Coders
超絶技巧 Ruby プログラミング - Esoteric, Obfuscated Ruby Programmingmametter
本の虫「Vim vs Emacs 」 http://cpplover.blogspot.jp/2012/08/vim-vs-emacs.html 宗教論争には興味はないが,あまりにも誤解や間違いが多いので念のため突っ込んでおく. 一方、Emacsはテキストエディター以上のプラットフォームになろうとしている。 というか,歴史的にはそう言われていたな.「なろうとしている」ではなく「そうだった」が正しい.昔Emacs,今Eclipse.或いはブラウザ. しかし,「だから何?」という程度の話.問題の本質ではない. 一方、Emacsは操作しづらい。Emacsの操作は、単一のキーではなく、Ctrlなどのキーと組み合わせて同時に押さなければならない。複数のキーを正しく同時押しするのは、時間がかかる。このため、操作を中断させてしまう。 これは大嘘. Emacs使いの入力速度を見てれば,これが嘘なのは自明.
最近、とある機会があって、いろんなアジャイルが出来るといってくるベンダーさんとあう機会があるけど、正直「おい!どの口がアジャイル出来るって言ってるねん!」って思う事がむっちゃくちゃ多い。 今は確かにアジャイル開発ブームで、世間では引き合いも多いらしい。いろんなベンダーの営業さんが、「うちもアジャイルできます」って言って営業してはるけど、マジでちゃんと自社でできるか調査してから営業してほしい。私はアジャイルを10年以上やってるけど、元々は「この方法やったら、お客さんにホンマにええアプリを届けれるんちゃうか?」と思ったところから来ている。 それが、今や猫もしゃくしもアジャイル出来ますとか言って、ろくにアジャイルも出来へんのに売りつけて、結局効果がでなくて、「やっぱアジャイルなんかアカンやん」ってなるのがむっちゃくちゃ嫌なのだ。 これって数十年昔のオブジェクト指向ブームと一緒やん。当時のオブジェ
-- 追記@2012-08-08 09:20JST -- この速さなら言える。この前職場(派遣先)でプログラミングテストがあったのだけど、弊社社員の1/3がFizzBuzz解けなかったんだ… — papamitraさん (@papamitra) 8月 6, 2012 これ読んで工エエェェ(´д`)ェェエエ工となり、書いた。 -- 追記ここまで@2012-08-08 09:20JST -- あるいは、「FizzBuzz書けない奴m9(^Д^)プギャー」のもにょもにょ感。 結論だけ、書く。 要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。要らないから。そして知らないから。 さて、まずはこの問題解こうか。制限時間5分。 タイトル: Ants 問題
普通のやつらの上を行け ---Beating the Averages--- 著者:Paul Graham Copyright 2001 by Paul Graham これは、Paul Graham: Beating the Averages を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 プロジェクト杉田玄白正式参加テキスト。 <版権表示> 本和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2001 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/avg.html 日本語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> 文中、Eric Raymondの "How to bec
http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2012/04/post-d365.html あー,また大嘘つきがデマを垂れ流してる. こういう大嘘つきの話に耳を貸すくらいなら,こっちの本を斜め読みした方が100倍ためになる. プログラマが知るべき97のこと 作者: 和田卓人,Kevlin Henney,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/12/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 58人 クリック: 2,107回この商品を含むブログ (350件) を見る まだ買ってもいないけど,これもちょっと(かなり)注目している.*1 *2 New Programmer's Survival Manual: Navigate Your Workplace, Cube Farm, or Startup (Pragmatic Programmer
あるいは、正規表現+置換による、プログラミングができなくても単純なテキスト編集作業を強力に自動化する方法 このTipsの概要 このTipsでは「テキストを、強力に自動的に操作する方法」が得られます。 自動化といっても、プログラミング言語に習熟するのは大変です。 そこで、プログラミングほど、習熟や利用に負荷が掛からず、かつ応用範囲が広い「正規表現」と言われる書式と、テキストエディタなどに付属の「置換」機能を組み合わせたものを解説します。 具体的にできるようになること たとえば「ネットから文章をテキストエディタにコピー&ペーストしたが、変な改行がたくさん入っているので、改行を手動で消す作業をたくさんしないと。」 とか 「ごはん、ご飯、御飯、ゴハン」と、いろんな書き方で書かれている「ごはん」を、全部「ご飯」という表記に統一したい とか 「Skypeからコピペしたら、発言者名がいっぱいついて、消す
ダラダラ書かない予定だよ。ざっくり行くよ。あと、分かってる人には当たり前な事だと思うよ。 あるクラスについて知りたかったら、まずその基底クラスを知れ 例えば、Integerクラスについて知りたいと思ったら、Integer.java だけを読んでいてはダメだ。確かに「Integerに特化した責務・構造・操作」は読み取れるかもしれないが、数値としての基本的な責務・構造・操作はNumberに書かれている。それを読まずして、Integerが保つ数値という一面を知ることはできない。Integer.javaには「Integer - Number」*1の情報しか書いてないのだよ。差分プログラミング。 さらに、忘れちゃいけない。Object.javaを読め。全ての道は暗黙的にObjectにつながっている。Objectを知らずしてJavaのクラスを知る事は絶対にできない。Objectなんて、みんな「知った気
例の特許庁の情報システム刷新の頓挫について興味があるので調べている http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120120/379019/?ST=cio とりあえず、まとめブログで探したのだが http://alfalfalfa.com/archives/5124175.html mP78iXTkの言ってることが尤もらしいので参考にして 報告書と照らし合わせてみたら全然違った。 特許庁の報告書に不備が60M項目あると書いてあったろ? オレの説明したのはその中の1個の話w とりあえず2chは1,000レスしか出来ないが説明欲しいか? 60Mステップは開発規模の話であって不備の話ではない。 報告書には 開 発 規 模 に つ い て は 、平 成 2 2 年 1 2 月 、約 6 0 M ス テ ッ プ に 達 す る と の 見 積 も り が T
基礎的な学力を表す言葉として読み書きそろばんという言葉があるが、 私はプログラミングについても読み書きそろばんに当たるものがあると思っている。 まず読みというのは、プログラムを読む能力である。 たまに、人の書いたソースを見て、すぐに 「全面的に書き直さないと使い物にならない」とか、 「グチャグチャですよ」とか、 「気持ち悪い」といったことを口にする人がいるのだが、 多くの場合、なぜそのように感じるのかを聞いてみると、 単に自分が今まで書いてきたコードと違ったスタイルで書かれている、 ということだったり、ごく一般的なデザインパターンが使われているのに、 そのデザインパターンを自分が知らないだけで 「わかりにくくて読めない」などと言っていたり、 人のコードを使い物にならないと簡単に口にする人であればあるほど、 その人自身が使い物にならない、という傾向がある。 もちろん、全体の整合性を取るために
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- 翔泳社から、C++の生みの親、ストラウストラップさんによるプログラミン グ入門が出てますね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119598/showshotcorne-22/ ストラウストラップのプログラミング入門 [大型本] ビャーネ・ストラウス
「悟りやヒラメキがほんとに大キライだ 」という記事を書いた背景には、ユースケースの「主/副シナリオ」、「<<extend>>, <<include>>」とかの概念にウンザリしたことがあります。あれから後も、この件がどうも気にかかっていて、『ユースケースの適用:実践ガイド』(asin:4894711869)という本を恵比寿の有隣堂で見つけてすぐ購入しました。 この本には、僕が疑問に思っていた点が説明してあって、理解に役立ちました。ある程度は理解できた事と、その内容に賛同するかどうかは別問題でして、(理解してもなお)納得のいかない点は多々あります。その話は、まーいずれするかも。 ところで、この『ユースケースの適用:実践ガイド』の第5章「ユースケースを図で表現する」の冒頭に次のような文があります。 これまで、長い時間をかけてユースケースのテキストを書いてきました。しかし、ことわざにもあるとおり、
id:t-wada と話してた時に出てきた「プログラマの麻疹」 プログラマはみんなどうせかかるんだから早めにかかっておいた方が良い そしてかかっておくと治った後にはさらに良いコードが書けるようになるので 恐れずにかかりましょう 名前 症状 僕の状態 OO 厨 多分、現在一番キャリアが多い。一時期 AOP 厨になってしまった人も含むことがある。Smalltalk を神格化し始める かかり中 function 厨 最近増えてきた。マルチコア時代に最適というわかりやすい感染源ができたことも要因の一つ。LISP が世界を作っていると信じる 挫折中 三項演算子厨 どんどんネストした三項演算子を書いてしまう。気がつくと自分でもよくわからなくなってることもある 治療済み テスト厨 テストのためだけにコードを書いてしまう。プロダクトコードのきれいさよりもテストのしやすさを求めてしまう 治療中 lambda
プログラミングを始めてから今日に至るまで、 様々なタイプのプログラマーと開発を共にしてきたが、 驚くべき速度で高い品質のソフトウェアを作り上げるプログラマーには、 一つ共通の特徴があるように思える。 それは、「はまる」時間が極端に短い、ということである。 風のプログラマー」を指向しており、開発速度を重要視している。 例えば平成14年未踏ソフトウェア創造事業「PICSY」では、 発表直前に知人でプロジェクトリーダーの鈴木健にレスキュー隊として呼ばれて 2,3日でGUI全般と、クライアント/サーバー通信部分の設計と実装を終わらせたのだが、 このときなどは、大体の要件を口頭で聞いた後は、 ほぼまったく手が止まらずコードを書き続ける感じで開発をしていた。 「はまる」時間の長さは開発速度に直結するわけだが、 プログラマーが「はまる」場合にはある程度の傾向があると思うので、 今日は「はまる」プログラマ
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