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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (30)

  • 自分に才能が無いと分かった時どうするか - hasenkaの漂流記

    他の道を行く。とりあえず行ける所まで行ってみる。死ぬ。無気力に惰性で生きる。人生色々。別にどれが悪いという事はない。普段そういう事は意識しない。忘れているといってもいいかも。突き詰めないのもライフハックだし。あらゆる事を自分の都合良く考える、これも才能。世の中の可能な事と不可能な事は誰が決める。まず自分が決める。ダメならダメを拡大させると何か別なものになっていく。重心が変わってしまうと世界も変わってしまう。ええー、そう思っていたのにそうじゃなかったのか。今までそう思っていたのは何だったんだ。人は自分の物語を生きている。その物語の中にスッポリと入り込んでしまって逃れられないとも見える。そこからの乗り越えもまた物語でしかないがより自由な世界で自分の精神をどこに拠り所とするか試される事になる。

    自分に才能が無いと分かった時どうするか - hasenkaの漂流記
  • その文章の意味が分かるのは既に読んだ事があるからだ - hasenkaの漂流記

    分かるというのは既に何処かで見知っているからだ。文章を読んで意味が分かるのは既にそれを読んだ事があるからだ。映画を見てそれが分かるというのは似たようなものを既に見た事があるからだ。分かるというのは既に体感した事なのである。初めての事は分からない。何もかも分からず不安しか無い。死が怖いのは初めてだからだ。既知の理解で済ませていれば同じ所の堂々巡りでしかない。新しい事は一歩しか踏み出せない。そう飛躍して遠くへは行けない。それは何も足場の無い空間にいきなり飛び出すようなもの。

    その文章の意味が分かるのは既に読んだ事があるからだ - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2008/03/11
    同感。文体も流れるようだ。
  • ウェブ時代は終わった - hasenkaの漂流記

    終わった話はもういいよ、と言われる昨今ですがそう言わずに聞いてください。ウェブ時代は終わり新しいリアル世界の幕開けです。ウェブがウェブで完結するような世界はもう伸びない。これからはリアルといかに繋がっていくかが問題になって来る。そのはた渡し的サービスがあればいいと思いでしょうがもっとリアルに突っ込んでリアルの世界を再構築する必要があります。それはネット企業にはリスクが大きいと思われるでしょうがそのリスクは避けて通れない。まずリアルに深く関わる事で人件費が膨大になります。サーバだけあればいいという世界ではありません。これまでのリアル企業と同じリスク管理が求められるようになります。きっとそれこそがまだネットに残されたフロンティアかもしれません。そこに手を出したら後には引けません。撤退もほぼ不可能。だから誰も手を出さないとも言える。でもそれこそが人々に幸せをもたらす方法ではないのか。多くの人間の

    ウェブ時代は終わった - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2008/03/11
    その通り。これからはリアルとネットのハイブリッドだと思う。
  • 携帯フィルタリング、ドコモの暴走 - hasenkaの漂流記

    ケータイ小説がフィルタリングで危機に、という記事が出たが総務省の鶴の一声でこういう事態に陥ってしまう日はやっぱり変だ。これでは誰も安心して事業を展開できない。もともと勝ってサイトを閉め出したかったドコモの思惑が一致しただけなのではないか。いずれにしてもこういう計画があっても二三年前から告知して事業者側に準備期間を設けるのが筋だろう。こんな事が日国憲法下で起こっていいのか。だから総務省は勧告で強制ではないと言うのだろう。では直に従ったドコモがボンクラなのか。自主規制それはいつか来た道。いつだってそういう解決方法で済まそうとする。もうそれしか考えられないのだろう。それなりに表面でぶつからずに機能してきたから。しかし水面下で何が起こって来たか考えようともしない。それが21世紀に日が前進できない要因なのではないのか。内輪で決めていっても法整備は進まないし開かれたルールも成立しない。ケンカが始

    携帯フィルタリング、ドコモの暴走 - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2008/02/19
    そんなことが起こっていたのか。
  • 誰も神の目を逃れられない - hasenkaの漂流記

    この宇宙でどんな物質も重力の法則から逃れられないとか科学の法則が普遍的というのは実は神の目から逃れられないというメタファーではないのか。実は科学が発達したのは神という概念が確立していたからそれを受け入れる素地が社会にあったという事なのかもしれない。神が秩序を司っていたのだからそっくりそのままその制度を科学に移譲してもらうのが楽である。つまり西欧社会の科学が近代において急速に発展したのはキリスト教の遺産をそっくり譲り受けたからではないか。 それだとまるでプロ倫ではないかと。プロテスタントの精神が近代資主義の発展を遂げる素地を作り上げていたという奴。しかしそれだと日はどうなるのかという状況もまた同じである。日にプロテスタントの精神なんか無かったけど資主義は発達したぞ、と同じようにキリスト教の基盤が無くても科学を受け入れたぞと。まぁ日はそういう絶対的な存在はなくても江戸時代の260年余

    誰も神の目を逃れられない - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2008/01/30
    同感。キリスト教とサイエンスの関係は非常に重要だと思う。
  • ゾウリムシの宗教 - hasenkaの漂流記

    ゾウリムシも嫌なものから避けるという運動をするのだから合理的な生き方をしてるのだろう。しかしゾウリムシも合理的な行動をしているはずなのに酷い目にあったり危険な目に遭遇しているはずだ。そんな時彼らも悩まないだろうか。ここで合理性は右へ行けと指令するがそれが常に快い状態になるとは限らない。ならば合理的な判断ばかりをするとは限らない。その場合彼らは何を行動の指針とするのだろう。今回は運が悪かったこういう事もあるさとあっさり運命論を受け入れるのか。それとも日頃の行いがこれからの行動に影響すると考える?かもしれない。彼らに考える等と高度な事はできないと言うかも知れない。とにかく合理的な行動ばかりではうまく生きていけないという行動に切り替えるかもしれない。4回に1回は非合理的な行動を取るグループと5回に1回取るグループに分かれるかもしれない。これを仮に4回派と5回派と呼ぶ事にして結果として4回派のグル

    ゾウリムシの宗教 - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2008/01/23
    こっちも合わせて読むと良い。 ⇒ http://d.hatena.ne.jp/hasenka/20080122/p4
  • 無神論者は存在しない - hasenkaの漂流記

    神って何。神っていうと爺さんの様な姿を思い浮かべてしまうのが偶像崇拝者で男性主義的な人間だろう。神とはこの世界の法則や定理と同一だろう。それらを無視できる人はいないのだから誰もが神の存在を認めているのだ。重力から全ての存在が逃れられないように。重力がこの宇宙を作ったなら神がこの世界を作ったと言ってもおかしくない。イスラム教は偶像崇拝を禁じているからまさにそういう見えない力=神なのだ。

    無神論者は存在しない - hasenkaの漂流記
  • ネット配信はレンタルビデオが基本になる - hasenkaの漂流記

    レンタルビデオがデジタルになったらもう返却する必要もないわけだ。つまり有効期間が過ぎたら見れなくなれば立派にレンタルの用件を満たすので既存のレンタル法で対処できる。でこれをネットでダウンロードできれば面倒な貸し借りもない。けれどダウンロードしたけど見る前に有効期間が過ぎてしまったらもの凄く損だ。そこでそれを有効利用しようというアイデアが生まれる。ダウンロードしたけど見れない人はこれをその有効期限内に見れる人に見てもらおう。そういう人が多分国内だけでもかなりの人数になると思う。こうしてこうやって人に見せた人は他人のそうして上がっている有効期限内の別の映画が見れるというわけです。これをソーシャルネットワークで結びつければかなり低料金で違法性なくネット映画が楽しめる環境が構築できるのではないか。まずは有効期限で完全に見れなくなる規格が必要か。

    ネット配信はレンタルビデオが基本になる - hasenkaの漂流記
  • 日本のメディアは世界のニュースを伝えない - hasenkaの漂流記

    とよく云われますが、それはメディアが伝えないんじゃなくて国民が誰も知りたがらない、つまり需要がないという事でしょう。そういう風に考える事自体メディアが国民を教化するという考えの名残りなのです。メディアは正しい事を伝える伝道師ではありません。商業主義に則って読まれる記事を配信する機関です。そういう所にメディア幻想を持ってもしょうがない。結局日は世界が滅んでも日だけが生き残っていればそれで善しとする国であり、それこそ日以外全部沈没で現れた心情を心の奥底に持っている人間なのです。海に囲まれて外国を海外と称する日に世界はまだまだ遠い。きっと飛行機に乗ってる間に日常が断絶してしまうのだろう。

    日本のメディアは世界のニュースを伝えない - hasenkaの漂流記
  • 「頭のいい人は、難しい概念も簡単に説明できるはずだ問題」の謎について - hasenkaの漂流記

    これは当に分かっている人は小学生にも分かるように説明できるはずだ、が元になっているような気がします。しかしこれが行き着く所はソクラテスの問答になってしまうので結局我々は何も分かっていないという所に帰着してしまうような気がします。結局はその関係性を見通せるかが理解の手がかりでしかないという事のような気もするが、確かにそれは何処にあるのかという事に辺りをつけられるだけでも物が分かったような気がするのは精神衛生上良いことである。

    「頭のいい人は、難しい概念も簡単に説明できるはずだ問題」の謎について - hasenkaの漂流記
  • 褒めるのは得意なのに嘲笑や罵倒は苦手なのね - hasenkaの漂流記

    中学の時、担任の先生が言いました。 人と会う時は、その人の悪いところを10個イメージしてから会いなさい その人と会うのがもし嫌だったとしても、その人の悪いところを10個イメージすれば、きっと会うのが嫌ではなくなるはずだから、と。 友達と会う前に、その人の悪いところを10個イメージすれば、きっと気軽になって会えるから、と。 さらにもっと良い方法を、先生が言いました。 会った瞬間、その人の悪いところを1つ言ってごらん 貶さられていい人はいないはずだから、と。 少しムッとして怒るかも知れないけど、きっと裏表がない正直な人と信用されるかもしれない。 そして、クラスのみんなにこう言いました。 では、まず練習として、となりの席の子の悪いところを10個イメージしてください クラス中から聞こえてきた声は、 えー、まずいんじゃない こいつの悪いところなんて10個じゃ足りないよー 生徒たちの声に対して、先生は

    褒めるのは得意なのに嘲笑や罵倒は苦手なのね - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/09/19
    全く逆のことを述べてちゃんとした教訓にしてるのが巧み。
  • 女というパワー - hasenkaの漂流記

    男性が女性を欲望しなくなった時人類は絶滅する。 科学の力で人工授精と人口胎盤で延命させる事はできるかもしれない。 しかしそれは人間の意志でなくただ機械に生きさせられているに過ぎない。 女は絶えず生まれ成長し男の欲望を喚起させる装置と化す。 欲望を喚起させるよう組み込まれ能が作動する。 絶えず挑戦する。 社会に統制された管理された社会に欲望が勝利するために。 それが敗北した時人類は絶滅する。 女は人類の絶滅と絶えず戦っている戦士なのだ。

    女というパワー - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/09/17
    人口密度によって変わってきそう。都市圏住んでると性欲が少なくなるというか。
  • 勝者になろうとする奴とそう思わない奴の違い - hasenkaの漂流記

    勝者になろうとする奴は絶対必勝だがそう思わない奴はどうでもいい 勝者になろうとする奴は運に振り回されるがそう思わない奴は運なんて気にしない 勝者になろうとする奴はいろいろ気を使うがそう思わない奴は何も気を使わない 勝者になろうとする奴は問題を解決しようとするがそう思わない奴は問題を放置する 勝者になろうとする奴は選択肢は限られるがそう思わない奴は選択肢は山ほどある 勝者になろうとする奴は作戦を練るがそう思わない奴は何も考えない 勝者になろうとする奴はいつも上を向くがそう思わない奴は全方向好きな所に向ける 勝者になろうとする奴は努力を強いられるがそう思わない奴は無駄な努力から解放されている 勝者になろうとする奴は期待に応えなければならないがそう思わない奴はあらゆる期待から解放されている 勝者になろうとする奴はいつか夢破れるがそう思わない奴は夢が破れる事を知らない

    勝者になろうとする奴とそう思わない奴の違い - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/08/29
    いいことを言う
  • 人が緊張するのは出来ない事をやろうとするから - hasenkaの漂流記

    でなんで出来ない事をやろうとするのか。多くの人ができるから人並みにできるようになりたいとか、それができれば注目の的になれる名誉心とか、団体の中でそれをする役割に選ばれてしまったからみんなの為にするとか、断りきれなくてとか様々な理由がある。出来ない事を練習によってできるようにするというのも一つの方法だが、なんでもかんでも練習してできるようにするだけが能じゃない。そんな事をしても何にもならないし何の役に立たないようならさっさとそんな努力は放棄してしまった方がいい。で格好付ける必要もないならうまくやる必要もない。いや誤解してもいいけど、自分が格好付けたくて一生に関わると信じるなら自分が値すると信じるならどんな努力をしたってかまわないさ。でも一度しかない人生なら努力は自分がしたい事のためにやりたいものだ。で、出来る事は限りがあるのだから出来ない事はできないままに、やってもいいけどうまくできませんと

    人が緊張するのは出来ない事をやろうとするから - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/08/15
    素晴らしい。まさにその通り。
  • 論理は自然の風景ではないのか - hasenkaの漂流記

    とその前に論理は動物にもあるのではないか それは肉獣が集団で狩りをするとき、一方が追い立て一方が待ち構える。これは立派な論理ではないのか。彼らは言葉を持たないが論理は獲得しているのである。ああ出ればこう出る、こう出ればああ出る。こうして肉獣は数で勝負するより頭脳を鍛えていったような気もします。すると人間の祖先はライオンみたいなものだったのかもしれません。日人なら虎ですね。 でこの論理の源泉は何処にあったのか。それが石の配置とか山の配置とか自然の風景に元からあったとするならば外部にある事と何ら矛盾せず思わず飛びついてしまいたくなる予想ですね。論理とは自然の原理なのか。自然の地形は狩りをする上で重要な手がかりです。向こうに川があるならそこには逃げ場はない。山があればそちらも同じ。そうした配置が論理を築き上げてきたのは人間の戦でも同じ。自然条件がいつも思考の源泉だった。

    論理は自然の風景ではないのか - hasenkaの漂流記
  • 科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記

    妙に盛り上がったなと思ったらどうやら抗争中の問題に触れてしまったという事なんだろうか。 科学教信者とは - はてなキーワード まぁ30Usersなんて大した事ないけどこの弱小サイトでは過去最高の記録なのだ。まぁそんな事になっているとは露知らず、触れてはいけない話題に触れてしまったというわけ。それも現状の科学を取り巻く環境の厳しさを物語っているのかな。これには多くの人々のルサンチマンも多分に含まれていそう。科学的ものに文句を付けられない。しかし彼らのせいでこんな社会になってしまった。人心は荒廃し環境は汚染された。全て科学のせいだ。どうしてくれるんだよと。そういう事とスピリチュアルブームも無縁ではないのだろう。これからこういうのはますます蔓延するだろうな。科学の敗退というのもあるよな。そういうディストピアを描いた小説もあったような。

    科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/08/01
    そういう意味ではタブーだったってことになりますよね。宗教という観点から見れば、科学は永遠に未完成な宗教。
  • 科学という一神教 - hasenkaの漂流記

    科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く。水伝批判も学校の授業で使われているからという危機感あっての反応もあったろうが基は非科学的な事を信じないようにという布教活動であった。血液型性格判断を激しく攻撃する傾向もある。先日の運転免許更新講習で血液型による事故率の記事も現実に実害が発生する危険を予感しての反応があったようだ。マイナスイオンも一部の人が激しく攻撃する。もちろん勝手に信じる人は信じるがいいさという賢い人間もその姿は見えづらいが存在するだろう。 しかしそういう人々も含めて科学は科学でないものを排斥しようとする。勝手に信じればいいさと思っている人も心の中ではそういう人々を軽蔑するだろう。どうして共存できないのか。もしかして科学の信望者は無意識のうちに科学を信じていないのではないかと思ってしまう。自分たちの科学が崩壊する事を恐れているから必死に守ろうとする力が働く。だって絶対的信

    科学という一神教 - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/07/30
    これジョーク(皮肉)にしか見えないのに、何でマジレスしてる人ばっかなの?
  • 人も原発も見かけが大事 - hasenkaの漂流記

    外見はボロボロだけど中身はビクともしないのと外見はしっかりしてるけれど中身はボロボロで炉心融解を起こす原発ではどちらがいいか。もちろん前者がいいだろうがそれで済まないのが世の中である。ボロは着ててもココロは錦とは現実の世界ではうまくいかないもの。要はそのどちらも要求するものだろうがどうもそれだけでもなく風向きというのも考慮しなければならぬ。今回もいろいろ細かいものは壊れたけど炉心はビクともしなかったという表現も可能だったろうけどそういう雰囲気では世間様はなさそうだ。これだけ隠蔽という見方で見られると炉心だって何かあったに違いないという方向に流れそうである。東電は原発停止で火力発電に切り替えて対応するらしいがこれで京都議定書がまた遠のくな。事実上紙くずと化したか。まったくお笑いだ。

    人も原発も見かけが大事 - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/07/20
    これは名言
  • 武士道というと - hasenkaの漂流記

    武士とは死ぬ事と見つけたりの葉隠れが有名ですが、作者は主人に死ぬ事を禁じられて(主人が無くなっての後追いの切腹が禁じられていた)これを書いたのですからいわば憧れの理想を描いたわけで思い遂げられなかった片思いの風情を呈しているわけでもあります。つまり武士道は恋いこがれた女性に振られた喪男がその理想の女性を思い描いたという風合いもあるわけなんですね。だからそれはリアルな武士ではなく理想な武士な訳ですから二次元の女性みたいなもので武士オタクの共通点というかオタク武士道なんですねきっと。

    武士道というと - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/05/30
    仰る通り、本質的には変わらないんですよね。たぶん、オタクを磨くに磨くと武士道になる。
  • エキスポランド・ジェットコースター事故から - hasenkaの漂流記

    これが今のような状況でなかったら、新聞の一番小さい10行記事で終わっていたような気がする。逆に昔はこんなのザラにあったような気もする。昔だったら閉鎖的にどんどん隠蔽されていったのだろう。関係者にはお見舞金が出されてそれでお終い。では今のような状況とは何か。今年に入っての西武の裏金問題ともシンクロする。暴かれる前に公表するという気運の高まり。保険会社の不払い問題。社会全体でカミングアウト合戦が繰り広げられてるよう。そんな状態でマスコミも昔だったらこの部分は報道しないなんて紳士協定は崩れて過熱報道に突入。そして社会が報道に対して防衛体制をとり始め臨戦態勢になった。それをネットが拍車をかけるという図式ですかね。医療ミスなんかもその典型でオープンになって隠し事がなくなっていい時代になったと単純には言えない複雑さを呈している。ルールが崩れて暗中模索。高野連の問題もそのまま言えてる。世の中全てがシンク

    エキスポランド・ジェットコースター事故から - hasenkaの漂流記
    ch1248
    ch1248 2007/05/10
    さりげにすごいこと書いてる。