東京電力は11日、福島第1原発4号機の原子炉建屋内の写真を公開した。大量のがれきが床に散乱し、発電機周辺の配管や壁が真っ黒にこげている。4号機では使用済み核燃料プールの水温を遠隔操作で測る様子などが公開されているが、それ以外の建屋内が公表されるのは初めて。 4号機では3月15日に水素爆発が起き2度にわたって火災があった。発電機は原子炉再循環ポンプ用で、出火元とみられている。【酒造唯】
東京電力は11日、福島第1原発4号機の原子炉建屋内の写真を公開した。大量のがれきが床に散乱し、発電機周辺の配管や壁が真っ黒にこげている。4号機では使用済み核燃料プールの水温を遠隔操作で測る様子などが公開されているが、それ以外の建屋内が公表されるのは初めて。 4号機では3月15日に水素爆発が起き2度にわたって火災があった。発電機は原子炉再循環ポンプ用で、出火元とみられている。【酒造唯】
東京電力は21日、役員経験者や外部有識者で構成される顧問21人の報酬総額が2億1900万円だと公表した。7月からリストラ策の一環で13人に削減し、報酬総額は9800万円となる。 現在、顧問21人のうち17人が田村滋美前会長や南直哉元社長ら役員OB。残る4人は国土交通省や警察庁などの官僚OBら。東電は福島第1原発事故の損害賠償費用を資産売却やコスト削減で捻出するため、リストラを進めており、顧問制度も見直し対象となっていた。 6月末で役員OB11人が顧問を退任し、7月から清水正孝社長ら役員を退任する3人が新たに無報酬で就任して13人になる。1人あたりの平均報酬額は、現在の約1042万円から980万円(無報酬の3人は除く)になる。 これまで東電は顧問制度について人数しか公表してこなかった。今回は報酬総額に加え、氏名や東電での最終役職、出身官庁を明らかにした。【立山清也】
非常に怖いタイトルだが、東京で、放射線管理区域(wiki「放射線管理区域」)に相当するほどの高い放射線が、暫定的にだが検出されている。2011年4月27日、衆議院決算行政監視委員会での自由民主党・無所属の会、村上誠一郎氏の質疑を文字に起こした。内容は多岐に渡る。東京で放射能1平方cmあたり3ベクレル検出されたこと。放射能汚染水の浄化に1万トンあたり2億円程度かかる見込みであること。海洋汚染に対しての海外からの損害賠償請求された際の責任の所在がわからないこと。原子炉内の燃料棒がぐしゃぐしゃになって取り出せないだろうこと。原子力安全委員会、委員長の班目春樹の薄ら笑いまじりの答弁もある。 村上誠一郎「それでですね、今回のですね、いろんな汚染でですね、ほとんど知らされてないんじゃないかなあと思うんで、2、3説明したいと思います。」 村上誠一郎「まずですね、その…ちょっとすいません、小さい部屋だと思
東電副社長“事故は人災” 5月1日 4時14分 東京電力の皷紀男副社長は、原発事故で計画的避難区域に設定された福島県飯舘村を訪れ、住民に謝罪したうえで、事故について「個人的には人災だと思う」と述べました。 飯舘村は、原発事故で計画的避難区域に設定され、6000人余りのすべての住民が今月下旬までに避難するよう求められています。先月30日、飯舘村を訪れた東京電力の皷紀男副社長は、集まったおよそ1000人の住民を前に「今回の事故で村の全域が避難しなければならなくなったことを、深くおわび申し上げます」と謝罪しました。続いて住民から質問が相次ぎ、この中で「今回の原発事故は人災か天災か」と問われたのに対し、皷副社長は「個人的には人災だと思う」と答えました。このほか住民からは「本格的な補償を迅速に行うべきだ」とか「謝罪の気持ちが十分伝わってこない」といった発言が相次いでいました。住民への説明のあと、皷副
■編集元:ニュース速報板より「【東電】夏のボーナスは「40万1000円」也【東京電力】」 1 名無しさん@涙目です。(兵庫県) :2011/04/28(木) 16:41:08.35 ID:dOreG+FvP ?PLT(12500) ポイント特典 東京電力が一般職員のこの夏のボーナス支給額を1カ月分とすることで労使が妥結したことが分かった。 平均支給額(組合員平均38・2歳)は交渉ベースの40万1000円とみられる。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110428/dms1104281228001-n1.htm より 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/04/28(木) 16:43:03.33 ID:/FYVUn6W0 月給40万なんだ・・・ 27 名無しさん@涙目です。(catv?) :2011/04/2
福島第一原子力発電所の事故による賠償が大きな問題となっている。それは東京電力とイチ企業だけでは賄い切れず、国、さらには最悪で税金の投入というところまで視野に入ってくる。しかし、その前に3兆円という「埋蔵金」が意外な場所に眠っていることをご存じだろうか。 ついに白旗の東京電力 「資産売却をいくらやっても、たとえば東電が全額補償するようになっても足りるような話ではまったくありません」 東京電力の勝俣恒久会長が15日の会見の最後に述べたこの言葉。 まるで敗北宣言のようにも聞こえる。今回の福島第一原子力発電所の事故の被害補償は、当然ながら東電一社だけで負担できるものではない。 これは最初から想定どおりではあるが、海江田万里・経済産業相もついに、それを認めたのか、国民負担をついに公言した。それは「増税」「電気料金上乗せ」のどちらかの方法によって負担が増えることになるだろう。 しかし、その前にちょっと
震災以降、原発関連のニュースばっかり積極的に読んでいる。 プルトニウムが再び検出された 20キロ圏内は立ち入り禁止 一日150兆ベクレル漏れている 一番危険な4号機、そのプールは余震や水圧に耐えられないかもしれない これはほんの一例。日本の絶望の未来を意味するニュースが毎日毎日流れてきて、気分が落ち込んでくる。でもごくたまに酷すぎて笑ってしまうニュースがあったりするので、俺が笑ってしまった原発ニュースベスト5を紹介します。 第5位 燃料棒の溶融を今さら認める このニュースの見出しを読んだときは吹き出してしまった。燃料棒が溶融しているなんてみんな知ってるよ! 燃料棒の溶融、保安院が初めて認める 内閣府に報告(朝日新聞 4月18日) 福島第一原発1~3号機の原子炉内にある燃料棒は一部が溶けて形が崩れている、との見解を経済産業省原子力安全・保安院が示した。18日に開かれた内閣府の原子力安全委員会
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