2年くらい前だったかに、btraxさんの「アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由」っていうポストを読んで衝撃を受けたんだけど、この前日本帰った時、後輩がweb制作の会社やるって言ってたけど、もう日本でも単純な制作会社は無理だなと思うんですよ。 記事を読んだ当時はフリーだったのであんまり厳しさがわかってなかった部分があったんだけど、そもそもこの業界って費用はほぼ人件費なわけです。 もし50万で制作の受託を取って、給料25万の社員が2人関わったら50万。会社が負担する分の保証と家賃とかいれたら、2週間以内で上げてもらわないととてもじゃないけどペイできないわけじゃん。 それって相当きちぃな。(日本の制作会社はどうやって利益確保してるんだ?) ちなみにwebを知らない皆様はホームページ制作で50万ってどう思いましたか? 保育士やってる僕の友達は「高!!ホームページって5万円くらいで作れる
振り返るまでもないとは思うが、渡邉氏がこんなこと言ってるので、振り返る。 「ブラック企業の風評影響」 ワタミ株主総会、初の赤字で渡辺氏陳謝 この「風評被害」 という表現は渡辺氏が選挙に出た時から強調して使っている。 しかし、ブラック企業と呼ばれるだけの過重労働・それが原因で生じた労災・さらには例え話では済まないほどの渡邉氏本人の発言があることから風評は実態を伴っていて、風評とは呼びがたい。 ブラック企業とは単に「過重労働を強いる職場」ではない。 致命的な労災・パワハラ・給与や労働に関する不正が存在する企業をブラック企業という。そして、ワタミにはそれが当てはまるだけの事件や発言が多く蓄積されている。 特に、創業者や経営層・採用担当などから出る暴言/非常識な対応の数々は雄弁にワタミという会社の体質を語っている。今回はその暴言の数々を見てみましょう。 社員は家族。でも親は、虐待親かも…。従業員向
問題解決。 このところ気になっていることなので、ちょっとしばらくこのテーマでいろいろと本を読んでみようかと思っています。 ということで、まずはこちらの本から読んでみました。 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ) 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2007/06/29 メディア: 単行本 購入: 92人 クリック: 1,213回 この商品を含むブログ (243件) を見る 少し古い本ですが、当時よく売れていた本のような気がします。ただ、なんとなく読んでいない本の一つだったりするので、あらためて手に取って読んでみました。 そもそも問題解決って? 問題解決とは、ひらたくいえば、「現状を正確に理解し」「問題の原因を見極め」「効果的な打ち手まで考え抜き」「実行する」ことです。 ということです。 4つのステップにな
Bootstrapの実際のページ表示を確認しながら、リアルタイムに簡単にカスタマイズできるオンラインツールを紹介します。 カスタマイズにはスタイルシートの知識はあまり必要なく、直感的にできます。もちろん知識がある人はより高度なカスタマイズが可能です。
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商品をより魅力的に伝える。それがコピーライティングの技術です。 実際の商品・サービスはすごく良いものだったとしても、その良さをすべての人に口頭で伝達していくには限界があります。 資料:キャッチコピーのチェックリスト(無料) そこで、DMやチラシ、広告等、色々な方法で大勢の人へ広めていくわけですが、そのときにきちんと商品・サービスの魅力が伝わらないと、消費者があなたの提供する商品やサービスを手にとることはないでしょう。 そこで必要なのが、より魅力的に魅せる文章。つまりコピーライティングの技術です。 例えば、あなたは下記のどちらの効果が高いと思いますか? →上記「A」「B」で比べたとき、効果は「B」の方が3倍程度、高い結果となりました 「A」は美容整形を受けたい人の心情を表しており、コピー的にもキャッチーな印象ではありますが、具体性に欠けるところがあります。 一方、「B」はつまらないコピーに感
面白いまとめを読んだ。 株をやって学んだ5つのこと -ビジネスマンこそ、若い時から株はやっておいた方がいいと思う話- http://togetter.com/li/441858 僕自身はそこまで投資に熱心ではないが、株に取り組むことで色々と勉強になるのは事実だと思う。勉強のために株をやるというのは大いにアリだと考える。実際に自分のお金をリスクに晒すことで、勉強に身が入るというのはなかなか説得力がある話だ。 ただ、当たり前のことだが、株で「儲けられるか」はまた別な話である。上のまとめにも「勉強になる」とはあるものの「儲かる」なんてことは一言も書かれていないし、そんなことは言わなくても多くの方々はわかっていると思うのだが、一応釘を差しておきたいと思う。投資に対してウォーレン・バフェットやBNFのような華々しいイメージしか抱いていない人は、例えば以下の本などを読んで実際のところを知ってみるとよい
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人の社長を務めていた松本晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松本氏の改革に迫る(全2回)。 難しいことはやっていない。儲けるための仕組みをつくっただけ ――カルビーの営業利益率はかつて1%台でした。今や10%に迫る勢いですが、なぜカルビーは儲かっていなかったのでしょうか。また、どう変えていかれたのでしょうか。 単に儲け方が下手だっただけです。会社が儲かるには、基本的には3つの要素があります。「商品の品質」「コストの安さ」「供給体制」です。カルビーは1番目と3番目はよくできて
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日本の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見
3月に入り、新年度も目の前だ。この時期に転職をして新しい職場で働き始める人たちも多いだろう。新しいキャリアを幸先よくスタートするため、初日に心がけるべきことを紹介しよう。 1. 質問をする初日は研修という場合も多いだろう。人の話を聞いたり、各種書類に記入をさせられたりと、受け身でいる時間が多くなりがちだが、それでも必要であれば質問をし、自分の好奇心や学びたいという熱意を示すのはよいことだ。初日に顔を合わせそうな人たちを想定し、あらかじめ質問事項を箇条書きにしておこう。ただし、質問はあまり多くなりすぎないように。 2. 簡単な自己紹介ができるようにしておく初出勤日には自分以外にも、そこへ入社してきた人たちがいるかもしれない。会話のきっかけを作るためにも、前はどんな仕事をしていたか、この会社でどんな仕事をする予定かなど、30秒程度で簡単に説明できるようにしておくとよい。 3. 15分早く到着す
仕事や私生活などで日々活用しているITツール。一方で、コミュニケーションがメール頼みになってしまったりと問題も。そんな中、IT企業であるにも関わらず「IT断食」をすることで仕事の効率をアップさせている企業がある。大企業・組織向けにソフトウエアを販売する「ドリーム・アーツ」だ。 2011年11月、会議へのパソコンやスマホなどのIT機器の持ち込みを禁止。さらにパワーポイントでの資料作成は許されず、社内CCメールも使用してはいけない。13年6月には営業部員に貸与していたパソコンの返却を命じた。企画書や見積書などパソコンが必要な業務はすべて支援する部門が担当することになったのだ。これらに対し当初は当然のことながら社員から強い反発の声があがった。IT企業に就職したのに、との声もあった。 だが、山本孝昭社長は断行したのだ。 「人に会ったり、自分で考えたりするような『価値あるアナログ時間』を増やす
By Bruno Cordioli ベンチャーキャピタルのYコンビネータとパートナー関係にある起業家のサム・アルトマン氏は、数多くのスタートアップ企業と関わってきた個人的な経験から、「大成功した企業と創業者に見られる特徴」をリストアップしています。 Super successful companies - Sam Altman http://blog.samaltman.com/super-successful-companies ◆01:製品の品質と経験の向上で頭がいっぱい 大半が「取憑かれている」と言っても良いほど、一見すると重要に見えないような「詳細」に時間を費やします。多くの大成功した企業の創業者たちは、製品やユーザーに対して修正すべき点をまるで物理的な痛みとして感じているかのように反応するため、しばしば創業者たちはユーザーに対して直接カスタマーサポートのような行動をとります。そう
2014 大賞の発表!!みなさんのご参加ありがとうございました!本を選ぶイベント「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞(エンジニア本大賞)」の第一弾の投票、第二弾のプレゼン大会が無事に終了し、「技術書部門大賞」、「ビジネス書部門大賞」、各選考委員による「特別賞」が決定いたしました。みなさまのご参加ありがとうございました。 技術書部門大賞※会場のみなさんによる投票で決定しました! 『リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』 出版社:オライリー・ジャパン ダスティン・ボズウェル、トレバー・フォシェ 著 / 角 征典 訳 投票した理由などみなさんからのコメント同僚にプレゼントしてみようと思います新人研修で使いたいと思いました「話しかけるように」といった訳す時の工夫点が興味深かったですテンポが良く、小ネタもあって好きなプレゼンでした 『小さなチーム
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
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