ウェブサイトは完成してからも改修が行われることが前提ですので、コーディング時には拡張性や運用保守のしやすさ、またコードの読みやすさなどが重要になります。さらに大規模なサイトの場合ですと複数人で開発することもありますので、コーディングのルー…
アニメーションの一覧 CSS3 Animate Itの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートとスクリプトとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="css/animations.css" type="text/css"> </head> <body> ... <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script src='js/css3-animate-it.js'></script> </body> Step 2: HTML HTMLはまずは、通常通りに各エレメントを配置します。 <div> <h2>見出し</h2> </div> 親要素に「.animat
最近よく見かけるトレンドの一つ「Off Canvas」、コンテンツの横からナビゲーションやコンテンツをアニメーションでスライド表示するjQueryのプラグインを紹介します。 デモページ:幅780pxで表示 Slidebarsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートをhead内に、jquery.jsと当スクリプトを</body>の上に記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="slidebars.min.css"> <head> <body> ... <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js"></script> <script src="slidebars.min.js"></script> </body> St
1ページに複数のセクションを水平に配置した際に、それらの区切りとなるさまざまなスタイルを紹介します。 縦長の1ページで構成されたプロモーションサイトやポートフォリオなどで見かけるものだけでなく、こんなこともできるのかとアイデアが素晴らしいものもたくさん! デモページ 各デモと共にそのスタイルを紹介します。 まずはHTMLから。基本となるのは、2パターンです。 1つ目は、section要素にclassをつけるだけ。 <section class="ss-style-hogehoge"> コンテンツ </section> 2つ目は、svg要素を使用します。 <section> コンテンツ </section> <svg id="hoge"> SVGの中身 </svg> sctionだけの場合はclass、svgを使用するものはidになっています。 以下、各デモとそのスタイルです。 HTML/C
使用にあたっての注意 再配布はご遠慮くださいませ 改変は自由にしてくださって構いませんが、最上部にあるコメント部分は削除しないでください。 このスクリプトを使用し、何らかの問題が発生しても一切責任は負いません。 使用に関しては自己責任でお願いいたします。 ご要望、バグなどございましたらお問合せフォームまで 設置方法1 head要素内にsmoothscroll.jsを読み込みます。 <script type="text/javascript" src="smoothscroll.js"></script> 設置方法2 下記を適当な場所へ記述してください。 ※設定は「設定可能オプション」をご覧ください。 ※オプションの最後は,を付けないでください。 var atscroll = new ATScroll({ noScroll : 'noSmoothScroll', setHash : fals
CSSのfloatを解除(クリア)する方法をまとめてみました。 以前、floatを解除するテクニックとして以下の記事をエントリーしたのですが、その後色々なテクニックがあることに気がつきました。 CSS の after 擬似要素で回り込みを解除する ということで、そもそものfloatの問題(というか仕様)と、その対処方法についてネットで調べた情報を一通りまとめました。 1.floatにより親要素の高さが出なくなる(=背景がなくなる)問題 親要素の中にある子要素にfloatプロパティが設定されていると、内容をもたない親要素の高さが0になるという仕様になっています。 例えば、次のCSSとHTMLを例にします。 <style> #container { width: 200px; background: #ddd; } .box { width: 25px; margin: 10px; paddi
あまり使っているのを見たことがないマイナーなCSSプロパティ「counter-increment」を使ったサンプルを紹介します。 「counter-increment」というプロパティを初めて聞いたという方も多いかもしれません。「counter-increment」は、サンプルのように番号を自動的に付けるときに使われます。リスト(list-style-type: decimal)のような感じですね。「counter-increment」で番号を付ける対象を指定して、疑似要素を使って表示することになります。 疑似要素を使っているため、IE7以下は非対応ですのでご注意ください。 今回サンプルを2つ用意しました。 ではHTMLから順番に解説していきます。 HTML HTMLはどちらのサンプルも同じで以下のようになっています。 <div class="divCount"> <h4><a href=
そんな訳で、写真共有SNSの一つであるPathにある、あのサークルメニューを再現してみたので、ここにその手順をまとめておくとします。 Pathはネイティブアプリなので、JavaないしObjective-Cにて実装されていますが、こちとらはそんなハイソなテクニックは使わずに、JavaScriptとCSS3だけで行けるところまで行ってみます。 はじめに とりあえずサークルメニューの要件を大まかに書きだしてみました。 トグルボタンをクリックしてメニューアイテムの表示/非表示を切り替えたい 各メニューは円周上に均等に配置された状態で表示させたい 表示/非表示はアニメーションで切り替わるようにしたい メニュー数の増減には柔軟に対応できるようにしたい その他、各メニューの間隔や角度、表示時の距離などはオプショで指定できるようにしたい ひとまずこんなもんで良いでしょう。次にこれらの要件をどのように実装す
matrix3d (a1, b1, c1, d1, a2, b2, c2, d2, a3, b3, c3, d3, a4, b4, c4, d4) ではサンプルコードを交えながら順に見てくとします。 matrix3dですが、こちらもmatrix 2Dと同様、複雑な理屈で取っ付きにくいうえに、rotateや3dやperspectiveといった関数で充分に代替可能なため、今回の記事では割愛させて頂きます。 m(_ _)m Transforms 3D - 事始め 端的に言うならば、Transform 3D は要素を3次元に移動ならびに回転、拡大縮小できるというものです。更に後述するperspectiveを使うことで、要素に奥行きのある表現を持たせることが可能となります。 3DではX軸とY軸に加えて、Z軸が追加されます。Z軸はウィンドウからユーザーに向かう方向が正の値で、ユーザーからウィンドウに向
Hosting on legacy fx on our shared hosting web hosts plans may be a very easy task, and if you carefully follow all the instructions provided below, you ought to have your website up and running in but 10 minutes. This tutorial has been written for and tested on Linux servers with DirectAdmin and cPanel. In order to attach your website like ForexBrokersSouthAfrica on a shared web hosting account,
Introduction When speaking about design, there is one company that is impossible to go without. Apple values design - being a new product, a fancy catalog or their website - there is always something to admire. This week, we are making an Apple-like slideshow gallery, similar to the one they use on their website to showcase their products. It will be entirely front-end based, no PHP or databases r
Loodsmedia ディスプレイ内のコンテンツもパララックスします。 Jarallaxの使い方 「Demo 3」を例に、実装方法を簡単に紹介します。 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプトをhead内に外部スクリプトとして記述します。 <script type="text/javascript" src="jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="jarallax-0.2.3b.js"></script> HTML HTML自体は通常通りに実装し、アニメーションのエフェクトを適用するエレメントには参照できるようid, classなどを付けます。 <h1 class="logo">Jarallax</h1> <div class="container" id="slide1"> <h2>見出し:slide
知られてない機能ってのは大抵公式リファレンスにのってない奴なんですが、結構便利なのがあるので紹介しておこうと思います。 ハッシュ値を取り出す方法 {abs, sin, cos} = Math引数値でもパターンマッチ的に使うことができる。 次のコードが $.get "/json", {}, (data) -> console.log data.a, data.b, data.cこのように書き換えられる。 $.get "/json", {}, ({a, b, c}) -> console.log a, b, cすべてのオブジェクトがハッシュで表現されるJS、その拡張ならではの略記ですね なお、展開後の変数にデフォルト引数は付けられなかったです。残念。 引数オブジェクト展開 arguments... で引数オブジェクトを展開することができます。 f = -> console.log argume
スクロールで背景画像がズレるやつを制作しました。パララックスとか言うやつですね。まあコンテンツごとの背景がズレるだけなので、視差と呼べるかは微妙ですけれど、他のをみるとそう呼んでもいい感じですね。 とりあえず今回のウリはタイトル通り単純だけど簡単ってところです。パララックスする要素をまとめて指定するだけでOK。あとは動きの量を調整したければする位です。まあ、大したモノではありませんし、もう新しいって程でもありませんが、チョット試してみようかなって思ってる方にはイイかもしれません。 Demo 必要なファイル jquery.js 対応ブラウザ Google Chrome Safari Firefox Internet Explorer7~ Opera ※Windowsのみの確認です。また、Internet Explorer以外は記事投稿時の最新版を対象にした確認です。 コーディング&設定 HT
実用的なものからちょっとトリッキーなものまで、dl要素を使った美しいデザインのスタイルシートを紹介します。 In Defence of the Definition List HTML <dl class="wrapper1"> <dt>News Item 1</dt> <dd><div class="div1">Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Maecenas vestibulum orci eu purus viverra imperdiet. Cras scelerisque commodo dictum. Mauris sed libero non justo adipiscing tempor tincidunt eget eros. Praesent eu cursus enim. Donec d
スライダー、タブ、ページネーション、ツールチップなど、ウェブページでよく使用するコンテンツをシンプルにより少ないコードで実装できるよう開発されたjQueryのプラグインを紹介します。 vanity jquery toolset [ad#ad-2] vanityは7種類のツールがあり、それぞれ8kbと超軽量のスクリプトとなっています。 機能はシンプルで、より少ないコードで簡単に実装できるように設計されています。 以下、7つのツールとそのコードを紹介します。 ※外部ファイル・スタイルシートは省略 スライダーのデモページ div要素やリスト要素で実装するスライダーです、スライドのエフェクトやスピードも調整できます。 HTML <!-- the slider content holder --> <div class="slider"> <!-- the elements inside the s
Posted: 2012.06.20 / Category: WordPress / Tag: テンプレートカスタマイズ, 管理画面 WordPress3.4からテーマカスタマイザーとい機能が追加されテーマファイルを編集しなくても管理画面から色や画像などリアルタイムで確認しながら編集できるようになりました。 この記事ではテーマカスタマイザーの使用方法とカスタマイズ方法をご紹介します。 テーマカスタマイザーの使い方 WordPressの管理画面で左メニュー「外観」→「テーマ」で「テーマ管理画面」を表示し、「カスタマイズ」ボタンをクリックします。 テーマカスタマイザー画面が表示されます。 何も設定していなくても「サイトタイトルとキャッチフレーズ」と「固定フロントページ」という項目があります。 たとえばテーマファイルで下記のように設定してあると、「サイトのタイトル」などの変更箇所がリアルタイムで
クリックで画像を拡大する際に アコーディオンのように広がる カルーセルを実装するjQueryの プラグイン・Accarousel。機能 はシンプルですが、動きが好み だったので備忘録。 カルーセルを実装するjQueryプラグインです。 見た目は普通のカルーセルですが、画像をクリックすると以下のように拡大されます。 なんと言うか、横にブワッと広がる感じ。ブワッと。 頭悪いから上手く言えないのでサンプル見てください。 Sample コード<script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.2/jquery.min.js'></script> <script type="text/javascript" src="jquery.cjAccarousel.min.js"></scri
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