Monacaはクラウド技術を活用した、日本発・次世代のアプリ開発プラットフォームです。多様なアプリ開発に対応するクラウドサービスを中心に、アジャイル開発を促進するDevOps、コンサルティングやテクニカルサポート。日々の課題を解決するために用意されたツールやサービスを通じて、あなたのプロジェクトの成功を支えます。 さらに詳しく
ご存じの方はご存じで、ご存じで無い方はご存じで無い、Flashについての重要なニュースが先週にありました。 Android版Flash Playerは明日以降、新規導入が不可能に 2012年08月14日 まあ、ネット系に少しでも携わる仕事をしている方には常識のようなニュースではありますが、ネットサーフしてみますとまだまだFlashを多用しているのがたくさんあります。以前もこのエントリー(こんなサイトは作ってはいけない・・・Flash「馬鹿使い」編)でちょっと説明しましたが、いよいよこれが現実となりました。 FlashはそもそもHTML5が本格導入されればいらない技術で、それが分かってるのでスティーブ・ジョブズはiOSで対応しなかったわけです。顧客にもウケない、ウケルのは素人の担当者だけと言われる(勝手に言ってる)Flashサイトは、再度書くと以下の大きな欠点が二つあります。 1 SEO的に
HTML5アプリがモバイルアプリ開発者の注目を集めるなか、HTML5のパフォーマンスに関するレポートが5月22日(米国時間)に発表された。それによると、「iPhone 4S」「GALAXY S II」といった最新のスマートフォンにおけるHTML5の実行速度は、PCにおける実行速度に比べて最低でも6倍は遅く、場合によっては1,000倍以上遅いこともあることがわかった。 この調査は、米Spaceportがオープンソースのベンチマークスイート「Perfmarks II」を用いて、スマートフォン(iPhoneとAndroid端末)とノートPC(「MacBook Pro」)上でのHTML5の動作について比較、ネイティブに近いフレームレートとされる30fpsでのパフォーマンスを調べたもの。 OSはAndroid 4.0.3、同4.0.4、iOS 5.1、同5.1.1、Webブラウザはモバイル版の「Go
HTML5、CSS3、JavaScriptを使ってiOS/Android向けネイティブアプリを作成できるクラウドサービスだ。 ブライトコーブは4月12日、HTML5とCSS3、JavaScriptを使ってiOS/Android向けネイティブアプリを作成できるクラウドサービス「Brightcove App Cloud」の提供を始めた。ユーザーは同サービスの利用で、モバイルアプリの作成知識がなくてもiOS/Androidアプリを作成、配信、管理できるようになるという。 ブログや写真、動画など、さまざまなコンテンツを配信するためのアプリを作成できるサービス。作成したアプリはApp StoreやGoogle Playストア(旧Androidマーケット)に公開でき、アプリ内コンテンツを管理するCMS機能、アクセス解析機能なども備える。英語版は以前から提供されており、米国務省や米News Corp.(
Senchaは、HTML5/CSS3とJavaScripプログラミングでiOSやAndroidなどに対応したモバイルアプリケーションを構築できるフレームワークの最新版、「Sencha Touch 2.0」を公開しました。 Sencha Touchは、jQuery MobileのようにHTML5をベースにしたアプリケーションフレームワークです。jQuery MobileがHTML5のタグのみで基本的なアプリケーションを開発できるのに対し、Sench TouchではJavaScriptプログラミングが必要になります。その分、アプリケーションの細かい作り込みや、サーバと連係したアプリケーションなどが可能になっています。 関連ソフトウェアとしてSencha DesignerやSencha Touch Charts、Sencha Animatorなどが揃っており、Sencha自身による有償でのトレー
Sencha Touch 2 - Make Mobile Web Apps with HTML5 and JavaScript (Sencha) Senchaのモバイル端末向けHTML5アプリのフレームワーク「Sencha Touch」のバーション2がリリースされています。 今回のバージョンアップにより、HTML5/CSS3/JavaScriptから、iOS/Androidなどのネイティブ・アプリが作れるようになったようです。 有償のほかに無償のプランもあります。 またオープンソース版もあり、ライセンスはGPL v3のようです。
reset.cssは各ブラウザでデフォルトで指定されているCSSをリセットするために読み込むスタイルシートです。 Firefox、Internet ExplorerやGoogle Chromeなど各ブラウザは、コーダーがスタイルシートを適用していない状態では、CSSの初期状態に差異があります。その差異を埋めるべく容易するスタイルシートが「reset.css」です。 少しずつ自身で調整を重ねて作り上げる「reset.css」もありますが、オープンソースとして公開されているものもあります。私はHTML4でPCページを構築する際、YUI(Yahoo! User Interface Library)のCSS Resetは重宝していました。 YUI 3: CSS Reset 今回、スマートフォンサイトを構築するために、スマートフォン用のreset.cssを探していました。そこで気がついたのですが、
(※このエントリーは、「Androidのブラウザは本当のクソAdvent Calendar」の一日目の記事として書いています) 12/2に発売予定のGalaxy Nexusにも搭載される予定のAndroid4.0ですが、なんと標準ブラウザにHTML5 history APIが「実装されていません」。 2.2系、2.3系にはあったのに、なぜかなくなっています。 http://caniuse.com/#search=pushState ここに書いてある通り、実際にAndroid4.0のemulatorでHistory APIが「ない」ことが確認されています。4.0はスマートフォン向けの2系とタブレット向けの3系の合流、という立ち位置らしいですが、ブラウザに関してはHistory APIのない3系に寄ってしまっているのでしょうか…。 「お前の好きなAPIがなくなったくらいで騒ぐなよ」という人もい
これからのWEB制作はPCサイトだけではなく、iphoneなどのスマートフォンやipadなどさまざまなデバイスでの閲覧を前提として作成しなければいけません。 iphoneサイトやAndroidサイトはHTML5やCSS3にかなり対応しているので簡単そうなイメージもありますが、縦画面、横画面など変化することを前提に構築しなければいけませんし、Androidは機種によって解像度が違う、機種によってCSSが適用されないという昔のモバイルサイトより大変なことがおきているようです。 またシミュレーターを使ったり、実機をたくさん揃えたり、レンタルしたりとPCサイトより手間な制作の時代に逆戻りですね・・。 友人に聞いたら現在は案件よってはiphoneのみ対応、iphoneとdocomoを対応、すべて対応などさまざまなようですね。まあこれは予算によるのかもしれませんね。 僕はまだ本格的なスマホサイトの仕事
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。 サイバーエージェントでフロントエンドの開発をしております 原(@herablog) です。 スマートフォン版 アメーバピグ新規作成で使用した技術について触れたいと思います。 #ちなみにこの記事ではHTML5を「最新ブラウザ向けのwebアプリケーション作成技術」というかなり広い解釈で使用していますので予めご理解ください。 今までDesktop・Android向けはFlashで作成されていたのですが、今回はiOS, Androidともに対応したいということで、HTML5でできるところまでやってみることにしました。 No Lag作るにあたり
前回の更新日が見たくない程に時が流れている今日この頃・・・。 ブログを更新するモチベーションが中々上がらなかったんですが、まだ、だらだらでも良いから書いていきたいなと言う気持ちは有るんです。えぇ。 こんだけ更新が滞ってても、Twitterとかで時々ブログ読んでますって言ってもらえたり、最近なら「今日からできる定時で上がるためのWEB制作効率アップ術 | カッシーのWEBる。」で、【HTML5】新規でサイトを作るのに使えそうなの一式。Ver 1 を紹介してもらったりしてうれしい半面、更新して無いなーと、何とも言えない気持ちになったり。 なので、これからはちょろっとでもネタが有れば更新していきたいなーと。 何をモチベーションに更新するかはまだ見つかってないけど>< さて、そんな訳で、今回はスマートフォン向けの新規でサイトを作るのに使えそうな感じの一式です。 【スマートフォン向け】新規でサイトを
HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(前編) Google I/O 2011 モバイルアプリケーションを開発する方法として、JavaやC/C++などのプログラミング言語とSDKを用いてネイティブアプリケーションとして開発する方法以外に、HTML5/CSS/JavaScriptを用いて開発する方法が登場してきています。 この2つのアプリケーション開発にはどのような違いや利点があるのでしょうか? Androidを題材にして解説したセッション「HTML5 versus Android: Apps or Web for Mobile Development?」がイベントGoogle I/O 2011で行われました。 HTML5でモバイル開発を行う利点 Reto Meier氏(左)、Michael Mahemoff氏(右)。
「HTML5でFlashが不要になる」――。次世代Web標準規格「HTML5」でよく聞くのがこんなフレーズだ。ところが、実際にFlashで作ったコンテンツをHTML5(+JavaScript)で置き換えた、なんて話は(少なくとも日本では)ほとんど聞かない。本当にFlashコンテンツをHTML5で(しかも商用レベルで)置き換えられるのだろうか? そう思っていたら、あの「ハンゲーム」を手掛けるNHN JapanがモバイルゲームのHTML5化を着々と進めていると聞き、同社の「HTML5勉強会」(2月25日開催)に行ってみた。勉強会では同社のエンジニアが、HTML5/CSS3によるオンラインゲームの開発事例について語った。
生成AIでコンテンツを制作するAdobe Fireflyで、想像力の赴くままにクリエイティブを創造できます。
【目次】 1.メニュー編 2.HTMLとCSSで画像を操る編(前編) 2.HTMLとCSSで画像を操る編(後編) 今持ってるPCサイトをスマホ対応したいなぁ…と思ってるものの、 「どこから手を付けていいのやら、わからん!!」って方も多いのではないでしょうか? ということで、記事でも書いてみっかぁ!と、なぜかやる気になったので、連載形式で書いてみることにしました。 ただ、途中で飽きたり、やる気が無くなったら、予告無く終了する可能性大です( ̄▽ ̄;) 僕自身、人に教えられるほどのスマホサイト制作の熟練者というわけでは無いので、もっと良い手段や方法があるかもしれません。 「ここはこうしたらいい」など、ご意見ありましたら、逆に教えてください(^-^; 【まずはじめに】 スマホサイトと言っちゃったものの、とりあえずはiPhone向けのサイトを基準とします。 Androidの「ブラウザ」も、iPhon
スマートフォン向けサイトの作り方 2011年1月22日 iPhoneとAndroid両方に対応するスマートフォン向けサイトの作り方をまとめてみました。 スマートフォン向けサイト作成にあたっての基本概要 まず最初にスマートフォン向けサイトを作成する際に気になる点は画像の扱いだったりすると思います。 横幅ですが、解像度は機種によって様々ですが、縦向きで320px~640px、横向きで480px~960pxが主流となります。 標準となるものを設けるとなると、320px(横)/480px(縦)を標準として良いかなと思います。 ※iPhone4、4Sは640px/960pxの解像度ですが、内部解像度で320px/480pxと解釈してくれるため。 ですので、クライアントに見せるデザインカンプなどを作成する際も縦を標準とする際は320px(横)で作成すれば問題ないといえますが、iPhone4、4SやAn
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く