産経ニュース @Sankei_news 電車内で株主総会 銚子電鉄、2期連続黒字 sankei.com/article/202306… 竹本勝紀社長は「地元や全国の皆さまのおかげ。『お菓子ばかり売ってる、おかしな会社』と言われるが、鉄道存続のために鉄道以外の事業に注力した結果」 2023-06-30 18:30:51
千葉県銚子市のローカル鉄道「銚子電鉄」が、稼働できる電車が1本だけという異常事態に陥っている。3本あった電車のうち1本の検査中に、もう1本が故障して走行不能に。通常ダイヤでの営業は困難となり、同社は24日から2往復分減らした。竹本勝紀社長は「不安におびえながら運行する『限界鉄道会社』になった」と困り顔だ。 銚子電鉄によると、運休したのは通学・通勤時間帯の便。新型コロナウイルスの感染対策で減便していたが、高校生の保護者からの要望により、通学時間帯のダイヤを復活させた直後だった。 「銚子電鉄」の電車=千葉県銚子市(同社提供)いずれの車両も製造から約60年が経過しており、故障は老朽化が原因とみられる。数年ごとに検査が必要とされ、1本を検査中は2本で運行していた。本来は4本が必要だというが、資金繰りなどの関係で確保が難航していた。
JR北海道が8日発表した2020年3月期の区間別収支は、23区間全てで営業赤字だった。区間別収支の公表を始めてから6年連続の全区間赤字。新型コロナウイルスの感染拡大で2月以降は都市部でも乗降客が激減しており、営業赤字の総額は551億円と過去最大にふくらんだ。前期の売上高にあたる営業収益は774億円と、前の期を8億5100万円下回った。19年10月には運賃を1割程度引き上げた。18年の台風21号
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う東海道新幹線の影響が、一段と深刻になった。JR東海は10日、3月の利用者が前年同期に比べて半減したと発表。1987年の民営化以降では過去最大の落ち込みに、記者会見した金子慎社長は「予想していなかった」と厳しい表情を見せた。影響が長引けば、今後の業績に暗い影を落としかねない。「これまでにない厳しい数字だ」。金子社長は複雑な胸中を隠しきれなかった。2月の東海道新
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