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ブックマーク / www.02320.net (2)

  • 「きらめく甲虫」がきらめいて見える多分きっと本当の理由 : おち研

    近所を散策していると、時折タマムシの羽など見かけることがある。たいていの場合タマシイは既に抜け落ちているのだが、無残な姿をさらしているにもかかわらず それなりに得をした気になるのだから不思議だ。 足を止めて拾い上げ、きらきらと光に当てながら外側から青、緑、黄、赤と順に辿る。そして「黄色でやめてくれたほうが好みだけどな」などと余計なことを考える。 そういう意味で、一点の赤みもない鮮緑のカナブンなどはもう少し評価が高くて良いと思う。 きらめきを表現するということ ひところ小遣い稼ぎにドッターをしていた。ゲームなんかの「ドット絵を打つ人」のことを一部の界隈でそう呼ぶ。 人によっては「あんな小さな絵は誰が描いたって同じだ」などと言ったりするが、小さいからと言って手は抜けない。たった32ドット四方の円にだって、それぞれ個性は出るものだ。小さいところに詰め込むからこそ、何を残すかに色が出る。 幸いなこ

    「きらめく甲虫」がきらめいて見える多分きっと本当の理由 : おち研
    dynamicsoar
    dynamicsoar 2016/05/21
    手元にあった論文で近そうなのはこれかな http://dx.doi.org/10.1098/rsif.2014.0749 こっちの方がそれっぽいかも http://dx.doi.org/10.1073/pnas.1017393108
  • 海綿とバイオミメティクス(生物模倣)の古くて新しい驚きの話-おち研

    ギャグの解説もアレですが、ウレタンスポンジみたいな見た目ながら海底に住んでるので、この人も海綿ですね。 スポンジボブは再帰的なメタギャグがとても多くて、彼が住んでるパイナップルの家もホヤ(sea pineapple)からの連想になってます。 そういう意味では「ボブ」も「バッサリ切った」ほうのボブと多分掛けてて、パイナップル自体も pine + apple だし、スポンジボブの言葉選びはかなり徹底してると思う。 海綿の水路な生活 そんな感じの海綿ですが、そのフカフカの体でプランクトンなどを濾し取って暮らしています。体中には水路が張り巡らされていて、いくつかの出水孔に整流されて大きな流れとして出て行くのだとか。 動画は、ある大型カイメンの水路の動きを示したものです。海綿の周囲に色水をまくと、それを吸い取って排気ダクトのように排水する様子がわかります。 なにこれ、めっちゃ面白い。こんなにはっきり

    海綿とバイオミメティクス(生物模倣)の古くて新しい驚きの話-おち研
    dynamicsoar
    dynamicsoar 2016/05/21
    動画が面白かった。ライフライン復旧とかにまでなってくるとbiomimeticsというよりはbio-inspired designの方になると思うけども。
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