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読んだに関するdynamicsoarのブックマーク (4)

  • 「鏡の中の自分」がわかる魚を初確認、大阪市大 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ホンソメワケベラ(Labroides dimidiatus)には、鏡で自分の姿を認知する能力があるかもしれない。だとすれば、動物の知能や自己認識について多くの疑問が湧いてくる。写真ではフグのえらを掃除中。(PHOTOGRAPH BY CHRIS NEWBERT, MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 鏡に映った自分の顔に汚れがついていたら、ほとんど無意識のうちにぬぐい取ろうとするだろう。簡単なことのようだが、これができるのは人間以外にはオランウータンやイルカなど、ごく限られた賢い種だけだ。人間でさえ、幼児期にならないと鏡の中に見えるのは自分自身なのだと認知できない。 だが、大阪市立大学の幸田正典氏らが8月21日付けで論文投稿サイト「BioRxiv.org」に発表した研究で、小さな熱帯魚のホンソメワケベラ(Labroides dimidi

    「鏡の中の自分」がわかる魚を初確認、大阪市大 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    dynamicsoar
    dynamicsoar 2018/09/14
    面白かった。鏡以外の環境はどうなってるんだろう(どう影響するのだろう)。VRも使えそうだ(使ってそうだ)。
  • 個体発生過程における新しい力感知・力抵抗メカニズムを発見しました

    杉村薫 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)特定拠点准教授と井川敬介 同特定研究員は、卵から成体へ生き物が形づくられる個体発生過程における、新しい力感知(細胞が組織から受ける力の強さや方向性を感知すること)と、力抵抗(細胞が組織引張り応力に壊されることなく配置を変えること)のメカニズムを発見しました。 研究成果は、2018年9月10日に、英国の科学誌「Nature Communications」のオンライン版に掲載されました。 個体発生では、組織が時空間的に精緻に制御された変形を繰り返すことで、生き物が形づくられます。このとき、細胞はおしくらまんじゅうのように互いに押し合いへしあいしながら、力を掛け合っています。細胞が作りだした力が組織を変形させる仕組み(力生成)については、この十年ほどで理解が大きく進んできました。今回の研究では、これまでほとんど手がつけられ

    個体発生過程における新しい力感知・力抵抗メカニズムを発見しました
  • スタートライン - 勝木光 監修/飯塚祐紀七段 / 【特別読み切り】 | マガポケ

    スタートライン 勝木光 監修/飯塚祐紀七段 『ベイビーステップ』の勝木光帰還!テニスの次は将棋!?これに勝てばプロ!三段リーグ最終局に命を賭す2人の男の人間ドラマ!

    スタートライン - 勝木光 監修/飯塚祐紀七段 / 【特別読み切り】 | マガポケ
  • 空中からフクロウDNA採取 掛川西高自然科学部に大臣賞|静岡新聞アットエス

    掛川市の掛川西高自然科学部が空中の環境DNAを採取、分析する方法でフクロウの分布調査に取り組み、このほど山形県で開かれた全国高校生バイオサミットで最高の文部科学大臣賞を受賞した。「世界初と考えられる」(同校)方法や、自作の装置で画期的な成果を上げた生徒の創造性が高評価となった。 調査したのは2年の岡優真さんと塚颯さん。同部はこれまで、水中の生物が残す微物からDNAを採る調査を得意としてきたが、岡さんらは鳥が羽ばたく際に空中に残す微細な皮脂を採取できないかと思い立ち、1月から挑戦を始めた。 水中の微物採取と異なり、空中での採取は国内、海外の文献を探しても先行事例が見つからず、手法はすべてオリジナル。数カ月間の試行錯誤を経て、空気を吸引するポンプと皮脂を溶かす液体を収めた装置を開発した。掛川近辺の山林に複数仕掛け、回収した溶液を分析すると、2カ所で日在来種のフクロウと一致するDNAが検

    空中からフクロウDNA採取 掛川西高自然科学部に大臣賞|静岡新聞アットエス
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