家族でいい肉を食ってこいという指令がくだった。 家人は豚肉が死ぬほど好きだし、メールアドレスが「agemono-daisuki」である。とんかつだなこれは。 じゃあ最高のとんかつってなんだろう。調べたところ東京Xというブランド豚があるらしい。有名店は大阪府八尾市。し、知ってる……実家の近くだ。 東京Xをたべに大阪へむかった。 この記事はとくべつ企画「肉」シリーズのうちの1本です。
依頼した荷物を指定された住所まで素早く届けてくれる宅配便。食品など冷蔵、冷凍の物でも、保冷機能のついた車で低温のまま運んでもらえます。とても便利で、今の時代には欠かせない存在です。 遠方からでも早ければ翌日に荷物を届けてくれる宅配便ですが、近所であれば自分で持って行った方が当然早い。ならば、どのぐらいの距離までなら自分で届けた方が早いのか? とりあえず、100kmぐらいの距離で試してみました。昔の飛脚のように自分の足で走って、冷凍状態を保ちながらマグロを運びます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画イン
一つの真理に気づいた。それは「手分けをすると盛り上がる」というものである。 「Aさんはこれを、Bさんはあれを、Cさんはそれをしてください。さあいくぞ!」といった具合だ。盛り上がるので刑事ドラマの捜査本部などでよく見られる。 はたしてこれはどんなことでも盛り上がるのだろうか。実験をした。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニサウルスあらわる
岐阜県の郡上八幡市で、毎年お盆になると徹夜で踊り続ける盆踊り大会があるという。 以前行った友人がすごく面白かったというので、行ってみたらすごく良かったので是非皆様にも行ってみていただきたいと思うところでございます。
観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しい本や人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。
みんな「見ばえは悪いけれども食べるとおいしい自炊」作っちゃったことありませんか。 そんな「きたなうまい自炊」写真を募集したところ、来るわ来るわ、世の中の行き場を失っていた大量のきたなうまいやつが。
昔、テレビのチャレンジ企画でドミノ倒しをやるのが流行ってたけど、あれはドミノが倒れていく様をカメラ一台の長回しでずっと追っていた。 要するに「ズルせずに全部つなげて立てたドミノなんですよ」という証明なのだろう。編集でシーンが切り替わったら、途中でズルをしててもわからないからだ。 じゃあ、逆にズルをする前提なら編集した映像でいいんじゃないか。こちらとしては、結果的に巨大ドミノに見えればいいのだ。楽なのが一番だし。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:こわれたまま使ってるもの見せて ~あるこわれっぱの死~ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
世の中にはたくさんの図鑑がある。 昆虫図鑑、魚の図鑑、植物の図鑑などなど。 でもふと思った。まちなかで見かけるなんでもないもの、たとえばガードレールとか金網とかパイロンとか、そういうものの図鑑があってもいいんじゃないか?と。
春と言えば『新』。とにかくなんでも新しくなる季節である。 せっかくの新の時期、新進気鋭の新参な新人の気分で、何か新しいことを始めてみるというのも良さそうである。 そこで、新たに趣味や仕事を始めるのに「必要な物のリスト」を、その業界分野のベテラン、いわば『旧』の人に聞いてみた。 最低限これだけ揃えれば新しいことが始められるという、カタチから入りたい新人のためのリストである。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:最強の超卒業生を目指す > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
念のため工事のおっさんにここでパレードをやっていいか聞いてみた。週末なら工事していないからいいんじゃないか、と。やった。 あとは何をしたらいいのか。 「パレード」で画像検索しながらパレードをパレードたらしめている要素を書き上げていった。夢に見たパレードを現実のものにしていく作業である。 ・派手な服 ・沿道の人 ・オープンカー ・警備員 やることはたくさんあるが一つずつこなしていこう。 場所の次は「派手な服」である。 向かったのは矢沢永吉さんのファンがライブの時に来て行くスーツを扱うお店。パレードに着ていける服が見つかるだろうか。特注とかになるのかな。
先日、いらない洋服を段ボール箱に詰めて送るといくらかのお金を振り込んでくれる、というサービスを利用した。部屋は片付くし、僕の洋服がまた別の場所で活躍できるし。良い事尽くめである。しかし、洋服の詰まった段ボール箱は結構な重さで、宅配の集配所まで持っていくのが大変だった。 段ボール箱をもっと持ちやすく出来ないものか…。 まわしはどうだろう? お相撲さんのまわしを段ボール箱に締めたら、持ちやすく力も入れやすいはずだ。 早速、試してみた。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:住宅の最新機能を、人力で再現する > 個人サイト むかない安藤 Twitter 引っ越しはワクワクする。 だけどいざ引っ越しをするとなると、不動産屋さんをまわって物件を探して荷物をまとめていろいろ手続をして、それはもう面倒くさい。その前に貯金というフェーズもあるぞ。 今回は引っ越しの一番ワクワクする部分だけを味わうことができる遊びを考えたので紹介したい。気になる物件の窓から見える景色を想像して描いてみるのだ。 説明するとこういうことである。 まずは物件さがしから。
たまたまバーゲンセールで生地を見たらなんかよかった。 何も足さず、何も引かず、ただ生地を見つめてみよう。ハギレは宇宙を持っている。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ライオン錠コレクション > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く