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blogと文章に関するfootwork_xのブックマーク (7)

  • 定型と批評性 (内田樹の研究室)

    マスメディアの凋落について毎日原稿を書いているせいで、ものの見方が偏ってきているのかも知れないが、今朝の毎日新聞の一面のコラム「余録」にも、思わず反応してしまった。 コラムは「決断」をめぐるもので、鳩山首相の決断力のなさと、最近の「発奮」ぶりをいささか嘲弄的に紹介している。 「普天間基地問題でも『体当たりで行動していく』『必ず成果を上げる』と歯切れがいい。先週の内閣メールマガジンでは『未来に向けて時計の針をもっと勢いよく回せるような政府をつくりあげていきたい』とアピールした。だが、沖縄県民、米国、連立与党のいずれをも満足させる道がこれから急に開けるようにも思えない。『針の穴にロープを通すくらい難しい』ともらしたことがある首相だ。何を選び何を捨てようとしているのか。『腹案はある』と自信ありげな腹の内を見てみたい。」(毎日新聞、4月5日) 「よくあるコラム」である。 こういう書き方を日のジャ

  • 日本語は当分、滅びないが、縦書き文化は、近いうちに滅びる - livedoor Blog(ブログ)

    2010年02月19日 日語は当分、滅びないが、縦書き文化は、近いうちに滅びる 今日は、コンテナや運搬手段が変化することは、その積荷であるコンテンツに対して、決してニュートラルではないぞ、という話です。 昼に岩瀬さんのTwitterで紹介されていたので、GREEの田中さんが書かれた「ウェブ時代5つの定理」の文庫版への解説を読みに行ったのだが、そのページを開いた瞬間に、「わ!縦書きかよ!?」とすごいアレルギーを出してしまっている自分がいたのである。ある意味、そんな自分の心の動きに、驚くと同時に、興味深くも思った。(文章の内容自体は、非常に素直に共感できるもの。) というのも、今朝の通勤電車で、昨晩、購入した小飼弾さんの新著「決弾」をiPhone版で初めて読み、生まれて初めて、「内容」と「インターフェース」の両面から、まともに楽しめる電子書籍に巡りあった〜!と思っていたからだ。 余談だが、電

    footwork_x
    footwork_x 2010/02/23
    >コンテナや輸送手段の変化は、その積荷に対して、決してニュートラルではない。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

  • 「はたらく」ことは、知識をお金にかえること - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月14日 17:18 カテゴリこれからの時代の学び方 「はたらく」ことは、知識をお金にかえること Posted by fukuidayo Tweet ■「はたらく」の質ってなんだろう はたらくことについて少し突っ込んで考えてみた。 はたらくことに関して、次のような理解をしている人も多いのではないだろうか。 実際のところ、あまり難しく考えても特にメリットもなさそうだし、僕も長い間ずっと上記のように理解をしていていた。つまり、労働というInputをして、、お金というOutputを得るという活動だ。(労働の対価を名誉や社会貢献、やりがいといったお金以外に求める人もいるだろうから、付加価値という表現に変えても良い。) ただ、最近自分の仕事を振り返ってみると、このような理解をしているままだと、自分のキャリアアップの方向性や取るべき戦略を誤ってしまう。と感じることが多くなった。実際のと

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    footwork_x
    footwork_x 2010/02/05
    たいていの「論」というものは、生活の実感という頑強極まりないものの前では無力で、そこに風穴をあけるものがあるとすれば、それは「強力な娯楽性」というものだと俺は思うのです。
  • 事後的な運命 - 傘をひらいて、空を

    ごく軽い気持ちで、好きな人とかいないの、と訊くと、彼女は急に威圧的な顔つきになり、小さい声で、恫喝するように、「いない」と言った。 「そんなのはいない、少なくともあと二、三年はいない、もっといないかもしれない」 私はごめんねと謝り、べることに集中した。蒸し餃子をべ、ジャスミン茶を飲み、取りわけられたあんかけ焼きそばに着手し、またお茶を飲み、なくなったので急須から淹れ、それを啜っていると、彼女はごめんと言い、それから勝手にどんどんしゃべった。 前につきあっていた人がすごく好きで、もうどうしようもなく好きで、でもうまくいかなくなって別れたのだという。 彼女は彼とのいろいろなことを話した。出会ったときのこと、彼の好きなこと、彼の容姿、彼の声、彼の育った家庭、彼と行ったところ、彼と話したこと、彼がいなくなったときのこと。しばらく話して、彼女は黙った。べるものもなくなったので、私は口をきく。

    事後的な運命 - 傘をひらいて、空を
    footwork_x
    footwork_x 2010/02/01
    でもほんとにどうでもいい人っていない、そうだと思ってもちょっと話すとそうじゃない、すごいむかつく、だって結局、誰もモノじゃない、誰だって適当に扱っていい相手じゃない
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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