タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

仕事と読書に関するgengengeneffortのブックマーク (3)

  • 渡部陽一「戦場カメラマンの仕事術」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    おそらく日で一番有名な戦場カメラマン、渡部陽一さんが仕事の進め方にスポットをあてて書いた。エッセイとジャーナリストとの対談集の二部構成。すごく面白かった。僕はもともと開高健さんの一連の戦場ルポタージュの大ファンでその理由は当に戦場にいるような気分にさせてくれたからなのだけどこのも同じくらいに戦場を感じさせてくれた。 銃弾が飛び交うなかをカメラを持って走り回るような記述があるわけではない。「現場で前線に入れるとしても、環境が整っていなければ入らない。入るか入らないかという線引きに、意識を向けるようになってきましたね」(168頁)とあるように、現地や国内における人脈作りや営業の仕方、心構えの大切さについて多く割かれている。ひとことでいえば準備論。だが、それが読者を戦場に連れてくるかのような開高健さんのルポとはまったく異なるやり方で戦場の厳しさを際立てている。 また戦場カメラマンという職

    渡部陽一「戦場カメラマンの仕事術」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2019 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.

    dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
  • 【読書】読みの整理学/外山滋比古 本を読めども本は読めない - aichikenminの書斎

    既知の文章を読むことと、未知の文章を読むこと 僕は読書が好きだ。 しかし、説明書や書類を読むのは嫌いだ。 その違いはどこから出てくるのだろうか。 このは、そんな疑問をわかりやすく解きほぐしてくれる。 「読み」の整理学 (ちくま文庫) 新品価格 ¥605から 読みには二種類ある。 既知の文章を読むことと、未知の文章を読むこと。 既知を読むとは、自分の知識の中にあることと照らし合わせ、再確認すること。 未知を読むとは、新たな知識を掘り起こし、探りにいくこと。 現代においては、既知を読むことが非常に増えている。 なぜなら簡単な、平易な文章で溢れているから。 知っている文章、身近な文章は簡単に読めるけれども、馴染みがない分野の話を読むことが苦手。 そういった場合、後者の力が不足しているのだと。 今まで読むという行為について深く考えたことはなかったが、なるほど面白い。 そんな一冊。 あなたはを読

    【読書】読みの整理学/外山滋比古 本を読めども本は読めない - aichikenminの書斎
  • 1