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読書に関するgengengeneffortのブックマーク (7)

  • 読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロ..

    読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロールするとよい。 電車の中で読書が捗るという人は、恐らくを開くことよりスマートフォンを眺めることのほうが抵抗が強いのだろう。 人によってはを持ち歩いて鞄から出して両手を塞ぎながら読むということのほうが抵抗が強い場合があるので、一概に電車なら捗るというものでもない。 テレビゲームなどの抵抗なくできるものが沢山ある自室内で読書を選択することは、他にできるものを我慢するストレスと戦う必要があるので、よほど読みたいでない限り無理だと言って良い。 人間は誘惑の奴隷だ。そして誘惑は満たしても満たしても次から次へと生み出されるものでもある。 その中で必要な行動を選び続けるには、誘惑との距離という制約を自らが能動的にコントロールする以外にない。 ただ、この原則を理解できればかなりのものに応用することができる。 勉強、筋肉トレーニン

    読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロ..
  • 渡部陽一「戦場カメラマンの仕事術」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    おそらく日で一番有名な戦場カメラマン、渡部陽一さんが仕事の進め方にスポットをあてて書いた。エッセイとジャーナリストとの対談集の二部構成。すごく面白かった。僕はもともと開高健さんの一連の戦場ルポタージュの大ファンでその理由は当に戦場にいるような気分にさせてくれたからなのだけどこのも同じくらいに戦場を感じさせてくれた。 銃弾が飛び交うなかをカメラを持って走り回るような記述があるわけではない。「現場で前線に入れるとしても、環境が整っていなければ入らない。入るか入らないかという線引きに、意識を向けるようになってきましたね」(168頁)とあるように、現地や国内における人脈作りや営業の仕方、心構えの大切さについて多く割かれている。ひとことでいえば準備論。だが、それが読者を戦場に連れてくるかのような開高健さんのルポとはまったく異なるやり方で戦場の厳しさを際立てている。 また戦場カメラマンという職

    渡部陽一「戦場カメラマンの仕事術」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 本が人を変える

    きっかけ僕がを能動的に読むようになったのは高校1年生の頃からだ。中田英寿がnakata.netでハリーポッター(当時まだ映画化されていなくてマイナーだった)を絶賛していたのがきっかけである。すぐに書店に向かって買いに行った。もちろん当時は今と違って電子書籍なんてものはなかった。早速読み始めるとすぐに物語にのめり込んだ。頭の中で登場人物を思い描いて目一杯その世界に浸ったものだ。 読書は経験値稼ぎその後も色々なジャンルのを読んできましたが、僕が特に好きなジャンルは自伝です。普通は一度しか体験できない人生なのに擬似的にではあるが他者の人生を体験出来るのが素晴らしい。色々な人生を擬似体験してそこから学び得て自分の人生に落とし込む。読書は経験値稼ぎのようなものである。

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  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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  • 悩んだなら、目標を持って動く【学び】 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    今週も、とくにテーマはなく読みたいなと思うを読んでいました。 そんな中でも、いろいろな学び、あらためての学びなどがありました。 『禅シンプル生活のすすめ』 悩むより動く『禅シンプル生活のすすめ』 - 読書から学ぶブログ【書評・感想】 禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫) 作者: 枡野俊明 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2009/06/19 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 168回 この商品を含むブログ (29件) を見る シンプルに生きたい。 そんなふうに思っています。 それでも、悩んでしまうというのはありますよね。 そんなときには、動く。 悩んでいると、さらに悩んでしまう、という悩みのスパイラルに入っていってしまうということはありますね。 動いてみれば、違ったことがわかったりするものです。 悩むのは、複雑にしていることなのかもしれません。 悩むくら

    悩んだなら、目標を持って動く【学び】 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • 目標の大切さ『マンモスを獲りに行く人、ネズミ捕りを仕掛けて待つ人』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    目標の大切さ。 よく言われますよね。 このあたりを考えたいと思ったので、『マンモスを獲りに行く人、ネズミ捕りを仕掛けて待つ人』を読んでみました。 マンモスを獲りに行く人、ネズミ捕りを仕掛けて待つ人 作者: 三好比呂己 出版社/メーカー: ぱる出版 発売日: 2013/10/18 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 目次 第1章 マンモスを獲りに行くか、ネズミ捕りを仕掛けて待つか? 第2章 人は変われる。そのために今、何をなすべきか? 第3章 未来の力を与えるトータルパーソンの法則 第4章 なぜ、成功者は心を大切にするのか? 第5章 家族を大事にしない人は成功できない 第6章 誰とでもうまくいくたった一人の自分を作りなさい 第7章 今の自分も未来の自分も「反復」でできている! 第8章 健康は一番大事なものではない 第9章 お金は人間の器の大きさに合わせて入ってくる

    目標の大切さ『マンモスを獲りに行く人、ネズミ捕りを仕掛けて待つ人』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • 【読書】読みの整理学/外山滋比古 本を読めども本は読めない - aichikenminの書斎

    既知の文章を読むことと、未知の文章を読むこと 僕は読書が好きだ。 しかし、説明書や書類を読むのは嫌いだ。 その違いはどこから出てくるのだろうか。 このは、そんな疑問をわかりやすく解きほぐしてくれる。 「読み」の整理学 (ちくま文庫) 新品価格 ¥605から 読みには二種類ある。 既知の文章を読むことと、未知の文章を読むこと。 既知を読むとは、自分の知識の中にあることと照らし合わせ、再確認すること。 未知を読むとは、新たな知識を掘り起こし、探りにいくこと。 現代においては、既知を読むことが非常に増えている。 なぜなら簡単な、平易な文章で溢れているから。 知っている文章、身近な文章は簡単に読めるけれども、馴染みがない分野の話を読むことが苦手。 そういった場合、後者の力が不足しているのだと。 今まで読むという行為について深く考えたことはなかったが、なるほど面白い。 そんな一冊。 あなたはを読

    【読書】読みの整理学/外山滋比古 本を読めども本は読めない - aichikenminの書斎
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