18年前、ダルビッシュ有はなぜ日本ハムのドラ1“単独指名”だった? 伝説のスカウトの質問「練習嫌いなの?」にダルビッシュ驚きの答え
18年前、ダルビッシュ有はなぜ日本ハムのドラ1“単独指名”だった? 伝説のスカウトの質問「練習嫌いなの?」にダルビッシュ驚きの答え
JR西金沢駅前で計画されているライブホールの建設をめぐり、開発業者が住民対象の説明会を開きました。しかし両者の溝は埋まりませんでした。 JR西金沢駅前の空き地で建設が計画されているライブホール「Zepp」。新たな賑わいづくりへの期待の声が上がる一方、建設予定地の近くに住む住民は治安の悪化や騒音を理由に計画に反対しています。 事業者の西松建設が4日開いた住民への説明会。周辺3つの町会や商店街などから120人が参加しました。 <住民側(説明会で)> 「治安が悪くなると思う。子どもを大事に育てたいので、何かあったらどう責任をとってもらえるのか?」 <西松建設側(同)> 「警察とは正直、ライブホールができるから治安が悪くなるという協議にはなっていない」 西松建設の担当者: 「出来上がった後の不安の声がほとんどだった。納得してもらえるような施設を目指していきたい」 住民: 「住民のことを考えていない
神戸市の小学校で、教師4人が同僚の男性教師に悪質ないじめを繰り返していた問題で、加害教師4人を休職にして給与を差し止める処分が決まりました。 神戸市の東須磨小学校で、同僚の男性教師に悪質ないじめを繰り返していた教師4人は、現在、有給休暇の扱いになっています。 市民からの苦情を受け、神戸市では起訴される恐れのある職員を休職させた上で、給与の支払いも停止できるようにする条例が、30日施行されました。 条例を受け教育委員会は、弁護士など3人でつくる審査会に、4人を休職にするかをはかった上で、31日に臨時の委員会を開き、満場一致で給与を差し止める処分が決まりました。 休職処分による給与の差し止めは、調査後に決まる懲戒処分とは異なるもので、4人は処分に対して不服の申し立てをすることができます。
首都圏を直撃した非常に強い台風19号。 東京でこそ、可能性が視野に入れられていた荒川の氾濫などは起きなかったものの、全国各地で河川の氾濫などが発生し、多くの被害を与えた。 3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」 自民党の二階幹事長は被害について、「まずまずに収まった」と論じたが、実際の被害、特に氾濫などによる流通の停滞や倉庫の浸水、工場機械の破損など、産業に対する経済的影響はまだ十分に算出されておらず、なにをもって「まずまず」と論じたのか不明である。 少なくとも、大規模な自然災害による被害の大きさがハッキリと判明するのは、だいぶ経って後というのは常識であり、二階氏の発言は大規模災害を理解していないとしか考えられないのである。 さて、広い地域に被害を与え、まだ被害の全貌は明らかではない台風19号だが、台風も峠を越したころに、ネットでは「八ッ場ダムの奇跡」というツイート
川崎市で27日に開幕する「KAWASAKIしんゆり映画祭」で、慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」の上映がいったん予定されながら、中止されたことがわかった。映画の一部出演者が上映禁止などを求める訴訟を起こしたことを受けて、共催者の川崎市が主催者に懸念を伝えていた。 映画祭はNPO法人「KAWASAKIアーツ」が主催し、事務局を運営。市や市教委、地元の日本映画大、昭和音楽大などが共催する。11月4日までに1日に4~8本、計25作品を上映し、監督らのトークイベントなども催される。費用約1300万円のうち約600万円を市が負担する。作品は、ボランティアも含むスタッフ約70人の投票で選んだ。 「主戦場」の配給会社「東風」によると、6月に映画祭事務局から上映の打診があった。8月5日午前に映画祭事務局から上映会申込書が提出された。 ところが同日午後、事務局から「『出演者から訴えられる可能性
植物の組織を培養し、同一の遺伝子を持つ「クローン」を生成できる安価で簡便な仕組みを長崎南高(長崎市)の科学部が編み出した。決め手は「100均」の除菌スプレー。これ1本で、数百万円はする装置を代用するものができた。「必要は発明の母」。生徒たちはことわざを深くかみしめている。 「絶滅危惧種のナガサキギボウシを救いたい」。それが出発点だった。 ユリ科のナガサキギボウシがシカの食害や宅地開発で個体数を減らしていることを知った部員たちは、「理科室でクローンが作れれば、高校生でも絶滅危惧種を救える」との思いで2016年に研究をスタートした。 「壁」は高かった。カネだ。葉や茎の一部を切り取り、「カルス」と呼ばれる細胞の塊に成長させる過程では、無菌状態を約20日間維持しなければカビが発生してしまう。実際にクローンに成長させるには、さらに40日間を要する。ただ、無菌状態を作り出せる専門装置の価格は200万円
一日中、嫌がらせ電話の音が止まない――疲労の色を滲ませてこう語るのは「二子玉川の環境と安全を考える会」(二子玉川会)の代表だった男性の夫人である。 「ひどい時には1時間に4件くらい掛かってくる。『お前らのせいで家じゅうが水浸しだ。どう責任を取ってくれるんだ!』と怒鳴られたこともあります」 背景にあるのは、二子玉川会が9年前に東京地裁に申し立てた、多摩川堤防建設工事の差し止めだ。嫌がらせの主たちは、二子玉会の堤防反対が多摩川氾濫を招いた……と言いたいらしい。が、これはただの言いがかりにすぎない。 そもそも、件の二子玉川会の申し立ては棄却され、会はとっくの昔に解散。代表も既に亡くなっている。さらには、 「私たちが差し止めを申し立てた下流域では予定通り堤防が完成し、台風19号で越水したのは多摩川の、より上流です。上流域は私たちの運動とは関係ないんです」 地域住民の“分断”は武蔵小杉のタワーマンシ
ますます広がる日本社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円程度の人たちは、過酷な環境下でどのように過ごしているのか。今回は年齢とともに過酷さが増す中高年に注目。社会から見捨てられた漂流者たちのリアルを取材した。 ⇒【写真】トランクルームに住む40代も。わずか1畳半、足を伸ばして寝れない… 世の中に報われない努力があるのは事実だ。しかし、貧しい生活を強いられる状況は「努力不足による自己責任」と言い切れるのだろうか。日雇い労働などの不安定な雇用と低賃金を理由に、本来なら寝泊まりが禁止される貸倉庫やゴミ屋敷化したネットカフェに住む人々の存在を報じ、読者から「貧困は自己責任」、「役所を頼れ」といった厳しい声が多数寄せられるなど、多くの反響を呼んだ。(「年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた」2019年9月2日配信/「ネットカフェの“ゴミ屋敷化した半個室”に3年住
東京・池袋で乗用車が暴走し母子2人が死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が手足の震えや筋肉のこわばりが起きる「パーキンソン症候群」に罹患していた疑いがあることが18日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は加齢による身体機能の衰えや認知症など別の病気の有無も調べ、運転操作への影響について詰めの捜査を進めている。 「絶望感増し 生き地獄」 池袋暴走事故1カ月で遺族 19日で事故から半年。警視庁は早ければ年内にも自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検する方針。 捜査関係者によると、飯塚元院長は片脚の具合が悪く通院していた。パーキンソン症候群と似た症状もあり、医師は「運転は許可できない」と伝えていた。事故後には別の医師が、パーキンソン症候群の疑いがあると判断した。 飯塚元院長はこれまでの聴取に「ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性も考えられる」などと
日本テレビが13日に生中継したラグビーW杯「日本―スコットランド」(日本テレビ、後7・30~9・54)の平均視聴率は39・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが15日、分かった。 【写真】試合を終え、記念撮影するリーダー陣(前列左から)稲垣、中村、流、ラファエレ(後列左から)リーチ、田村、ラブスカフニ 今年放送された全番組を通して、5日に生中継されたラグビーW杯「日本―サモア」(日本テレビ、後7・15~9・34)の32・8%を超えて1位となった。ジャパンの躍進とともに、注目度も上昇している。 瞬間最高視聴率は、午後9時41分の53・7%で、日本がスコットランドの猛攻に耐え抜き、ラックから出たボールを山中が蹴り出して史上初の決勝トーナメント進出を決めた場面だった。 関西地区でも平均視聴率が37・2%、瞬間最高視聴率は52・2%で関東地区と同様にノーサイドの瞬間だった。 9月20日に
「若者の貧困が深刻化している」と聞いて、あなたはどう感じますか? 2019年6月、とあるツイートが話題になりました。「お金持ちになりたいわけでもすごく欲しいものがあるわけでもなくて、50円や100円のコーヒーを買うのに躊躇(ちゅうちょ)する生活をやめたい。若者の貧困はそういうレベル」、というものです。このツイートは多くの共感を集めました。 「2019年夫婦の1回にかけるランチ代」の表を見る ところが、街や周囲にいる若者のなかには、明らかに貧困だとわかるような人はほとんどいませんよね。そのため、「にわかには信じられない」「大げさに言っているだけなのでは」と考える人も少なくないのです。 貧困には2種類あります。衣食住すら保証されない「絶対的貧困」と、一見しただけではわかりにくい「相対的貧困」です。おしゃれな服を着てスマートフォンを持っている普通の若者のなかにも相対的貧困が存在します。 厚生労働
「陸上・世界選手権」(27日、カタール・ドーハ) 暑さを考慮し、異例となる23時59分スタートの“ミッドナイトマラソン”で女子マラソンが行われた。日本女子では谷本観月(24)=天満屋=が、2時間39分9秒で7位入賞を果たした。日本女子の入賞は2大会ぶり。中野円花(28)=ノーリツ=が11位、池満綾乃(28)=鹿児島銀行=は途中棄権となった。 【写真】流れ落ちる滝のような汗…谷本観月は7位でゴール レースは過去に類を見ない消耗戦となった。現在のドーハは連日日中42、3度まで上がり、夜間も30度超え。湿度は80~90パーセントの状況が続いており、一部では中止の可能性も報じられた女子マラソン。国際陸連は最新の気象状況から30度以下に収まることを確認し、スタート約10時間前に、「女子マラソンを予定通り行う」と、異例の発表を行った。 それでもスタート時間の状況は気温32・2度、湿度73・3%。厳しい
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で母国を応援するため、アイルランドからはるばる車で駆け付けた夫妻がいる。へファーナン・ピージェイさん(52)、モーリンさん(51)が約1カ月間で駆けた走行距離は1万4600キロに上る。「日本は美しく、人々はフレンドリー」。滞在中、日本文化や日本人と触れあう機会を楽しみにしている。 運転席から笑顔を見せるへファーナン夫妻 「左側通行だったのは母国と日本だけ。まるで、ホームに来たような気持ちになったよ」。2人は右ハンドルの運転席から笑顔を見せる。 母国西部の町、クリフデンを8月19日に出発。フランス、ドイツ、ロシアなどを経て、写真撮影などに応じるなど道中で交流を楽しんできた。10カ国目の日本には今月20日、韓国から船で鳥取県境港市に入国した。 横浜には21日に到着。翌22日のアイルランド-スコットランド戦は大勢のアイルランドサポーターとともに日産スタジアム
「もう、性犯罪から離れたいんです」。9月中旬、こう話したのは、刑務所から出所して約3カ月になるという男性、石橋さん(仮名・40代)だ。 石橋さんは7回の服役経験があり、約20年を刑務所の中で過ごした。うち4回は強制わいせつなどの性犯罪で服役した。出所後は、生活保護を受給しながら、専門の医療機関で「性依存症」の治療プログラムを受け続けてきた。 しかし、彼は、取材で本心を打ち明けた直後の9月下旬、再び性犯罪で逮捕されてしまった。「立ち直るには、今回しかない」と語っていた彼の言葉が、耳に残り続けている。(編集部・吉田緑) ●「行くところも帰るところもなかった」 石橋さんは家族とうまくいかず、18歳のころに家を出た。 「いい思い出はないです。母子家庭で、母は夜も仕事で不在がちでした。兄がいましたが、とても優秀だったので、親戚などからも常に比較されてばかりいました」と当時を振り返る。今も家族との縁は
沈静化していた「出版業」の倒産が急増している。2019年の「出版業」倒産は1月-8月累計で26件(前年同期比116.6%増、前年同期12件)に達し、2018年1年間の22件をすでに上回った。この20年間では、ピークだった2009年に72件発生したが、同年12月に中小企業金融円滑化法が施行されて沈静化。2016年からは3年連続で前年を下回り、2018年は22件にとどまっていた。 2019年に出版業の倒産が急増した背景は、「出版不況」で雑誌に頼った流通システムが崩れ、「出版」、「取次」、「書店」が負の連鎖に嵌り、業界構造の改善が遅れたことが大きい。不採算の出版物の廃刊、休刊の決定の遅れだけでなく、逆に書籍点数を増やしてきた出版社もある。だが、売上増につながらず、印刷代や紙代の値上がりで赤字が拡大する悪循環に陥っている。 経営が悪化した出版社は印刷代などの支払いを延長し、印刷会社も定期的な需要が
派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交の罪に問われた元俳優の新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)の第2回公判が26日、東京地裁(滝岡俊文裁判官)で開かれ、同被告は改めて無罪を主張した。法廷で自身出演の“再現VTR”も流し「暴力や脅迫は一切やっていない」と話す一方で、これまでも別の女性従業員と性行為に及んでいたことを明かした。裁判は10月23日に結審し、12月2日に判決が言い渡される。 【写真】新井浩文被告「だめとは言っていても、そのようには…」 2日の初公判時と同じく、この日も黒スーツに黒ネクタイで被告人質問に立った新井被告。自らの口で当日の心境や状況を語った。 被害女性に対して「性行為をしたことは悪いと思っている」と反省の意は示したが、あくまで「合意があると思っていた」と主張。2日の初公判で女性は「ずっと抵抗を続けていた」と証言したが、同被告は「優しい口調
1931年の満州事変後、中国東北部を占領し、満州国を建国した日本政府。「100万戸移住計画」を閣議決定、村に補助金を出すなどして積極的に推し進めた。結果、全国各地から800以上の開拓団、およそ27万人が入植した。しかし“開拓“とは名ばかりで、多くは中国人が開墾した土地を安い値段で立ち退かせていた。そして岐阜県・旧黒川村から渡った600人余りが暮らしたのが、満州国の首都・新京とハルビンの間にある陶頼昭だった。 しかし日本の敗戦間際、ソ連軍が満州に侵攻。敗走する関東軍に置き去りにされた開拓団は、ソ連兵や現地住民の略奪に遭った。 小学6年まで現地にいた安江菊美さん(85、当時7)の記憶に焼き付いているのは、当時の緊迫した状況だ。「終戦で国が無くなっちゃったから、守ってくれる人は一人もいませんよ。ましてや関東軍はみな逃げちゃってるから」。 戦況の悪化で、開拓団の働き手の男性は関東軍に根こそぎ召集さ
「稼働は月8日」15人の”ヒモガール”からお金をもらいながら暮らす男性、”飼育”する女性側の心理とは? 「“ヒモ募集“ アクセス良し、お手当よしの素晴らしいバイトです。月給40万~(家賃と食事も負担なし)。おねえさんと暮らしましょう!!」。 【映像】生駒氏と北条氏を交えた議論 これはTwitter上に流れてきた、ある女性からの募集ツイートだ。投稿した「みゅうちゃん」さん(20代)に話を聞くと、「彼氏がいたが、浮気だったり、だらしないところが原因で別れてしまった。ヒモというのは一種の職業だと私は思っているので、もう仕事。言ってしまえば契約というか。“違反をしたら、明日からの生活は無いよ“ではないが、そういう意味で安心だなと。この金額を出すからには、ちゃんと全うしてくれて、なおかつ自分好みの方がいい」と説明。現在、1000通以上の応募から“精鋭“3名ほどに絞り、二次選考中だという。 街の女性た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く