東京23区で規定なしは港区のみ。大阪では「セーラー服をめくって教員が確認」、富山では「生徒同士が見張り合い」。アンケートには、不適切な指導を訴える声が全国から寄せられた。
東京23区で規定なしは港区のみ。大阪では「セーラー服をめくって教員が確認」、富山では「生徒同士が見張り合い」。アンケートには、不適切な指導を訴える声が全国から寄せられた。
世界100余国の人権状況を調査・モニタリングしているヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW/本部 ニューヨーク)が7月20日、日本のスポーツにおける子どもの虐待やハラスメント調査報告をするオンライン会見を開いた。 25歳未満のアンケート回答者381人のうち、19%がスポーツ活動中に叩かれるなどの暴力を受けたと回答したという。オリパラの経験者を含め、800人以上にインタビューなどで実施した調査は「数えきれないほど叩かれて」と題した報告書にまとめられた。 HRW職員や弁護士らとともに、ただ1人被害者家族として登壇したのが、「全国柔道事故被害者の会」の一員として活動してきた小林恵子さん(70)だ。 「全柔連(全日本柔道連盟)は真剣にこの問題に取り組んでいると感心しているが、残念ながら現場には届いていない。指導者が変われば事故はゼロになる」と訴えた。 中学校での練習中、息子が脳に重度障害を負った 2
【2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。
【ラゴスAFP=時事】ナイジェリア南東部イモ州の警察は、少女らを妊娠させ、生まれた子どもを売り飛ばす「赤ちゃん工場」を摘発し、妊娠している14〜17歳の少女17人を保護した。施設からは幼い子ども11人も見つかった。 現場は、地元では子どもや妊婦の保護施設として知られていたが、州警察は8日、通報を受けて立ち入った。警察によると、少女らは男(23)=拘束済み=や施設の警備員に妊娠させられていた。 少女らは警察に対し、1日に1度しか食事を与えられず、施設を離れることは許されていなかったと話した。施設の責任者は逃走しており、警察が行方を追っている。 「赤ちゃん工場」は過去にも強制捜査の対象となっており、欧州連合(EU)は4月の報告書で、ナイジェリアでは人身売買がはびこっていると問題視した。
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