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たけくまメモに関するguldeenのブックマーク (10)

  • 【サルマン2.0】「デスパッチン」キャラ絵その1: たけくまメモ

    ※最後に「追記」があります。 こないだ『デスパッチン』の企画と冒頭の脚を思い切ってアップしてみたら、何人かの人が思い思いに主人公の「虎見心」と「古森新人」のキャラ絵をメールで送ってくださいました。まことにありがたいことです。 ←紅林吏人さんの「虎見心」 こちらとしては、「なんとなくイマ風」という漠然としたイメージしかなかったんですが、こうして絵にしていただけると、逆にビジュアルから触発されてキャラが決まってくる感じもあります。しばらくはキャラ絵を固定するつもりはありませんので、みなさんも何か描けましたら、よければお送りくださればと思います。紅林さん、よければ古森新人もお願いできましたら幸いです。 ←かなびんさん「虎見心」(左)「古森新人」(右) かなびんさんのは憂いを帯びた表情が素敵です。ちょっと二人の顔が骨格含めて似すぎているような気もしますが、黒髪と白髪で違いを出しているのが親切です

    guldeen
    guldeen 2007/09/02
    こういうのは、企画立ててワイワイ言ってる段階が一番楽しいんだよなー。
  • たけくまメモ : フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 

    さっき放映されたフジテレビの「プレミア5」という番組で「格差社会」の特集やってたんだけど、例によって「携帯で日雇い派遣」とか、いかにもオタク風な36歳の「ネカフェ難民」とか始まったんで、さっそく2ちゃんの実況板にアクセスしたんですよ。フジ専用の板に。そしたら、歳いったオタクの人が映ったのを見ながら、例の オマエラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! ……は実はあんまりなくて、 おまいらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! が連呼されてました。やっぱり「オマエラ」が「おまいら」になってましたねみんな。前にこのことに触れたエントリ書いたときも、「おまいら」じゃないのって指摘があったと思うけど、このAAがはじまった2年くらい前は「オマエラ」が主流だったように思う。まあ、そんなことはどうでもいいんですが。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2

    guldeen
    guldeen 2007/07/16
    『好き』だけでは仕事は続かないしねぇ。Aという仕事が好きでも、能力・才能チェックをしてみるとBという仕事に向いている、なんて事が判明する例は少なくないんだし。
  • ようやく「大日本人」見たけども: たけくまメモ

    こないだ見そびれた松人志の『大日人』、今日多摩美の帰りに橋のシネコンでようやく見ました。しかし感想の書きにくい映画だなあ。松もインタビューで「どういう映画か内容が言いづらいんですよ」と言ってたけど、ホントその通りでしたね。 駄作とも傑作ともいえない。かといって凡作でもない。なんとも言えない。その意味ではこんな映画見たのって初めてであります。ダウンタウンの漫才やしゃべくりを見ているこっちとしては、100%ピュアモルツな「松人志の世界」に違いなく、その意味での完成度はとても高かったと思います。 ただ、えんえんと続く「ボケ」の映像を見ているうちに、「浜田はどこにおる?」と思ってしまったのも事実。これまで、あまり浜ちゃんのことを面白いと思ってなかったんだけど、松のボケは、浜田のツッコミがあって初めて生きるのだなあ、という事実を思い知らされました。 なんというか、ボケとして隙がなさすぎ。

    guldeen
    guldeen 2007/06/30
    『ボケ・ツッコミの関係のツッコミが不在』『批評される事を恐れてガチガチにガードを固めてしまった』事が、面白さを削いだ主要な要因との分析。
  • 最近面白かったコピペ: たけくまメモ

    こないだ2ちゃん見てたら、よくできたコピペがありました。もうあっちこっちに張られているようで、見た人も多いかもしれませんが、面白かったので紹介します。 「プロジェクトX~挑戦者たち~ ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ」 メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。 思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。 「牛肉を抜いてみたらどうだろう」 工場長は戸惑った。 牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。 「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。 「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ!」 社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。 「やらせてください!」 それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった。 牛肉の代わりに、豚でも鶏でも、肉ならなんでもミンチにして混ぜた。 しかし、物の牛肉

    guldeen
    guldeen 2007/06/28
    「牛肉風味」コロッケだったら、誰も怒らなかったのにね。
  • 産経ニュース

    自民党は16日、青年局と女性局の合同会議を党部で開いた。鈴木貴子青年局長は、同局の近畿ブロック会議後に露出の多い衣装の女性ダンサーを招いた懇親会が開かれたことに言及し「政治不信の回復に努めている最中に大変なご迷惑をおかけした」と陳謝した。

    産経ニュース
    guldeen
    guldeen 2007/06/17
    本家のたけくまメモとはまた違った文体なのは、発表場所が新聞紙上(or新聞社サイト)という点を考えての事かな。脳梗塞からの復帰の影響を感じさせない文章で、筆致は衰えていない事を確認し安堵。
  • 【著作権】「非親告罪化」今年度中に本案へ: たけくまメモ

    もうすでにあちらこちらで報道されているのでご承知の人もいるかもしれませんが、例の「著作権違反の非親告罪化」が法案制定に向けて着々と動いているようです。 ●「知財推進計画2007」正式決定、ファイル交換ソフトからの複製禁止など http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/06/01/15920.html ↑ちょっと前にネットで話題になった「ダウンロードを違法にする」話と「非親告罪化」が、セットで報道されています。 ●知的財産推進計画2007(PDF・63ページが問題箇所) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/kettei/060531keikaku.pdf ↑ほんの数行であり、新しい情報は書かれていませんが、審議が進んでいることは確かなようです。 ※追記・うっかりしてましたが「2007」は去

    guldeen
    guldeen 2007/06/03
    「海賊版の定義」すら曖昧なままで法をいじる、という神経が分からない。取締るべきはデッドコピーであり、それ以外のパロディ創作などを含めるべきではない。
  • 昨日今日のアクセスはすごい: たけくまメモ

    例の「非親告罪化」の件で、昨日今日のアクセスがすごいことになってます。著作権ネタはだいたい盛り上がるんだけど、今回の件はさすがに反響が大きかったようで。 昨日のアクセスが5万9000で、今日は23時20分の段階で8万1000を超えました。俺としては一人でも多くの方にこのことを知っていただきたいので、とりあえずよかったと思っています。俺に対するご意見・ご批判・罵詈雑言なんでも結構ですので、じゃんじゃん2ちゃんやブログで広めてください。 ところで前回のエントリ、タイトルが「とんでもない法案が審議されている」ですが、「内閣は立法府ではないのだから、『法案が審議』という言葉はどうか」という意見がメールで寄せられました。なるほど、審議だと政府から国会に法案が提出されている誤解が生まれるかもしれないので、「とんでもない法案が検討されている」に訂正しておきます。まあ、すでに膨大なリンクが張られて引用もさ

    guldeen
    guldeen 2007/05/24
    それはそうと竹熊さん、脳梗塞の後遺症はどうなったんかいな。これから先、今までと同じようなペースでの仕事はできないわけで、ご自愛くださいと祈る俺。
  • 「仕事は自己と他者の満足のため」編集家・竹熊健太郎 -魂の仕事人(BIGLOBE仕事)

    現在は文筆業のほかに、大学での講師業など、多方面で活躍している竹熊氏。シリーズ最終回の今回では、再び来の自分を取り戻した「編集家・竹熊健太郎」氏に、仕事の意義、そして今後の夢を聞いた。 今、俺の活動の中心はブログです。でもブログは直接的に収入に結びついているわけではありません。ブログは誰でもタダで読めますからね。でもこの「好きなこと・やりたいことができる」ということと、「お金になる・ならない」っていうのは、俺のように趣味仕事にしちゃったような人間が20年くらいやると、たぶん一度はぶつかる問題じゃないかと思うんですよね。 要するに趣味仕事にするということは、最初は好きだからやっているわけでしょ? 楽しいからやっているわけで。でもそれが仕事になると段々楽しくなくなっていくんですよね(笑)。どんな仕事でもそうだと思うけど。やっぱりクライアントというか出版社など発注側の注文もあるし、注文がは

  • たけくまメモ : 【著作権】とんでもない法案が審議されている

    先週あたりから一部で話題になり始めているので、すでにご存知の人もいるかもしれませんが、著作権法の改定を視野に入れたとんでもない法案が日国政府関係者によって審議されていますので、ご存知ない方のためにこの場で報告したいと思います。 「とんでもない審議」というのは、もちろん俺自身が「とんでもない」と思っているわけですが、もしこの審議に基づく著作権法改定がなされた場合、俺だけではなく、およそ表現行為をするもの全員にとって、プロアマ問わず等しく重大かつ深刻な影響を与えることになるのではないかと思われます。 今の動きをかいつまんで書くなら、「著作権法の非親告罪化」に向けた準備が政府機関によって進行しているいうことです。これまでも現在も、著作権侵害というものは「侵害されたと思う側」が民事裁判に提訴するなり、あるいは刑事告訴をしない限り逮捕することも裁判を起こすこともできない「親告罪」とされているわけで

    guldeen
    guldeen 2007/05/21
    「海賊版の取締り」の為に作ったはずの法律によって、官憲の一存で「パクリ・パロディ“かもしれない”創作作品」を取締る事ができるようでは、本末転倒だ。これでは創作活動全般の萎縮に繋がりかねない。
  • 川内康範先生の想い出(2): たけくまメモ

    ←インタビュー中、赤田祐一編集長が撮影した川内先生(QJ創刊2号) QJ川内インタビューのある意味での白眉は、戦時中先生が徴兵されて海軍に入ったあたりの話ですが、ここで先生は決定的な体験をします。そこは最近「森進一が怯える川内康範の知られざる履歴書」という記事を載せた「週刊新潮」ですら遠慮して書かなかった部分で、先生の秘書から「私も初めて聞きました」とまで言われた重要な話なのですが、先生が戦後、玉砕した英霊たちの遺骨収集活動に邁進され「憂国の士」となったきっかけとして、非常に納得できる話でした。 ずるいようですが、詳細はこの秋再刊される文庫にゆずります。まあごく簡単に書くなら、先生には「病気除隊」して自分だけが生き残り、多くの戦友が死んだことに対する後ろめたさというか、贖罪意識があるわけです。その話をされたとき、先生は声をつまらせ、ふりしぼるように「俺は卑怯者だ!」と慟哭されたことが昨日

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