小林可夢偉が、F1日本GPで初めて上がった表彰台上でのインタビューで喜びを語った。 表彰台でインタビュアーを務めたジャン・アレジからコメントを求められた小林可夢偉は、まずは英語で「まず皆さん、ありがとうございます。ご存じのように初めての表彰台、日本での初めての表彰台ということになります」とコメント。 そして日本語で「みなさん、ありがとうございました!!」とコメント。 「今日、初めてのポディウムがなんと鈴鹿ということで、自分でも驚きなんですが、ここに来て、本当に表彰台、初めて鈴鹿で獲れたこと、本当に良かったと思います。みなさん、応援ありがとうございました!」 表彰台では、優勝を果たしたセバスチャン・ベッテルも小林可夢偉の初表彰台を祝福。二人はF3時代にチームメイトだった。 セバスチャン・ベッテルは「小林可夢偉、おめでとう。F3で一緒にポディウム乗っていた時代が懐かしいです。本当に特別な思いで