山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る
先日、家でテレビを付けていたら、東大童貞男とAV女優が一日限定でルームシェアをするという番組がOAされており、思わず見入ってしまった。偏差値の世界では天下無敵の東大生が、AV女優に手玉に取られていくプロセスは、なかなか見応えがあり、放送後もずいぶんと話題になっていた。 番組名が「ミズトアブラハイム」という名前であることを後から知ったのだが、水と油のように対極な二つが組み合わさると、情報が拡散されるという好例なのだと思う。 そういった意味で、本書はタイトルからして秀逸だ。ローマ法王と米。この縁もゆかりもなさそうな両者をタイトルに入れることができた時点で、PRの仕事の大部分が完了しているとも言える。はたしてこの両者が、どのように結びついていくのだろうか? 舞台は石川県羽咋(はくい)市という、小さな地方都市。主役は、市役所で働く一人の公務員だ。突然、上司から言われた「おまえみたいなヤツは、農林課
個人的な意見で申し訳ないが、記者はカルビーのポテトチップス(うすしお)が大好きである。しっかりとした味付けと、パリパリとした食感が気に入って、頻繁に食べている。友人のなかには「他社のポテトチップスの方が美味しい」と言うものもいるが、記者は断固としてカルビー派を貫いている。 ところが先日、記者がいつものようにカルビーのポテトチップス(うすしお)を食べていたところ、口のなかに髪の毛を食べてしまったときのような感触があった。不思議に思って口から出してみると、ポテトチップスに細い糸状のものがくっついていた。ポテトチップスに完全にくっついていたため、製造過程で混入したものであることは疑いようもなかった。 カルビーのポテトチップスをこよなく愛している記者としては特に気にするほどのことでもなかったのだが、「お客様相談室に電話してみたらどうなるのだろう」という点に興味があった。そこで、ポテトチップスの包装
東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。
わたし アイ!マイ!まいん! はりきってマイペース~っとくらぁ。 はろー、くしいです。ずっとね、「クックパッド行きたい!」ってお星様に お願いをしていたんですよ。そしたら呼んでいただけましてね。ありがたい! クックパッド株式会社は、30代女性の3人に1人が利用する日本最大の料理サイト 「クックパッド」を運営している会社さん。イマドキご存じない人はいないと 思いますけど、知らん!ていう方はこの機会に是非。 詳しくはこちら。 クックパッドいうたら会社のエレベーターで20台前半っぽいOLさんが 「クックパッドっていうサイト知ってる?」 「あ、知ってるー。よく見るー」 「そーなんだー。昨日ツナとトマトのパスタ作ってみたら超おいしかったー」 「へー、パスタおいしいよねー」 「なんだけど、欲張ってツナ缶2つ入れたら味薄くなっちゃったww」 「あたしも作ってみよーっと」 とか、普段の会話で言っていて何か
マクドナルドの人気を支えているのは、全世界どこでも変わらない味とサービス。これの質を維持するためにありとあらゆる店内オペレーションの手順を記した極秘のマニュアルが存在しています。 したがって「新商品の開発」という場合、実際に口に入るフードだけではなくそれを作る機械の使い方や調理方法など、マニュアル自体も新規に開発する必要があるわけですが、それを一手に行っているのが国内某所に設置された「Studio M」。一体中には何があるのでしょうか。 詳細は以下。 外観写真の掲載は不可ということで画像はないのですが、どう見てもこの中にそんなものはないだろう……というビルの中にこのStudioMは存在します。 さきほど「クォーターパウンダー・レタス&トマト」の記事中でお見せしたように、指紋認証のドアをくぐり抜けるとドナルドがお出迎え。 ドアの中はまさにあの見慣れたマクドナルドの店舗。 様々なタイプのインテ
1 名前: 家事手伝い(愛知県):2009/03/20(金) 09:48:14.83 ID:ECQo3KXO ?PLT 「オタク向け」イベント企画を行っている団体「Happy Company」は3月20日、レンタルカフェ「カフェトリオンプ」(千代田区外神田5)で1日限定弟カフェ「Cafe B’s Prince」を オープンする。 同カフェは「弟」をコンセプトにしたカフェ。来店客を「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」に見立て、「お姉ちゃん・お兄ちゃんが家に帰って来た」という設定の下、「弟」に扮(ふん)したスタッフが接客するのが特徴。 店内では、フードやケーキを提供するほか、90分に1回、「アミューズメントタイム」 と題したゲーム大会やミニライブを開催する。 「弟」をカフェコンセプトに据えた点について、同カフェ広報担当者は「恋愛シミュレーション ゲームなどに必ずといっていいほど
「オタク向け」イベント企画を行っている団体「Happy Company」は3月20日、レンタルカフェ「カフェトリオンプ」(千代田区外神田5)で1日限定弟カフェ「Cafe B’s Prince」をオープンする。 「弟カフェ」サイトイメージ 同カフェは「弟」をコンセプトにしたカフェ。来店客を「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」に見立て、「お姉ちゃん・お兄ちゃんが家に帰って来た」という設定の下、「弟」に扮(ふん)したスタッフが接客するのが特徴。店内では、フードやケーキを提供するほか、90分に1回、「アミューズメントタイム」と題したゲーム大会やミニライブを開催する。 「弟」をカフェコンセプトに据えた点について、同カフェ広報担当者は「恋愛シミュレーションゲームやアニメなどに必ずといっていいほど登場する、『童顔でちょっとかん高い声で短パンが似合う』などの『ショタ』系キャラクラー。同属性のキャラクターにときめい
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