最新のiOSを旧型のiPadにインストールしたことで、操作不能状態(いわゆる「文鎮」)に陥ったという報告が多数、Apple Support Communitiesで報告されています。 Apple's latest iOS 9.3 update 'bricks' some older iPads, making them unusable http://appleinsider.com/articles/16/03/22/some-users-difficulty-installing-ios-93-on-older-ipad-models 2016年3月21日にiOS 9.3がリリースされましたが、最新のiOSバージョンを使おうと旧型のiPadを使っているユーザーがインストールを試みたところ、アクティベーション作業がいっこうに進まずにっちもさっちもいかない状態になるというトラブルが続発して
読者からのタレコミによると、解約したiPhone 3GSを「iOS 5」にアップグレードしようとすると工場出荷時の状態にリセットされてしまい使用不可能に、さらに元に戻すために復元しようとしてもまったく戻せなくなり、iPhoneが何もできない高級な文鎮に成り下がる、とのこと。解約した状態でも無線LAN経由であれば普通に使えていたiPhoneが使えなくなるというのは非常事態であるため、実際に何が起きるのかを編集部のiPhone 4で検証してみました。 ◆iOS 5をインストール 今回実験台になるのは編集部所有のiPhone 4。さまざまなアプリをレビューするのに使った、もはや戦友(とも)と呼べる存在です。 SIMカードは通信会社からの貸出扱いになっているため、基本的に解約した場合は返却しなくてはなりません。そこで解約した状態を再現するため、SIMカードをiPhoneから取り出すことに。カードを
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