テルマエ・ロマエ I & 海街diary / 3 / 陽のあたる坂道 期待のテルマエ・ロマエですが、評判どおり面白かった! 舞台は紀元128年のローマ帝国。時の皇帝は五賢帝のひとりハドリアヌスで す。主人公は設計技師のルシウス。しかし、彼のアイデアは古いと5ページ目 で事務所を首に。そんな彼が、友人と公衆浴場で湯に浸かっていると排水口 に引きずり込まれ現代の日本の銭湯へタイムスリップ。そこで目の当たりし た日本の風呂文化に強烈な衝撃を受ける。そしてローマに戻った彼は・・・・・・ この1巻には、5話収録されてるんですけど、全て同じ様な内容の繰り返しで す。ルシウスが様々な浴場で日本へタイムスリップし、そこで影響を受け、 ローマに戻ってきて活躍するという、見事なまでのワンパターンぶり。 しかし、それがどれも面白くて飽きないんですよね。それどころか、もっと 読みたいと思わせられる。このパターンで