印刷 関連トピックス原子力発電所 細野豪志・原発担当相は6日、運転開始から40年が経過した原発を原則として廃炉にする「40年運転制限制」を導入すると発表した。来年4月の法改正をめざす原子炉等規制法に盛り込む。延長申請があった場合には施設の老朽化や原子力事業者の技術能力を審査して例外的に認めるという。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら「原発に一定の廃炉基準を」 松江市長、国に要請へ〈原発のなくしかた:2〉工場続々、見えた廃炉の先 独細野原発相インタビューの主なやりとり関連記事福島の原発交付金穴埋め 経産省、廃炉へ財政措置検討(12/20)細野氏「血にじむ努力に感謝」 原発作業員と対話(12/17)もんじゅ、廃炉含め検討 細野原発相「一つの曲がり角」(11/26)警戒区域解除は2月末以降 細野原発相「慎重にやる」(10/29)「廃炉交付金」創設を要望へ 福島