『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどか☆マギカ、ラテン語表記:Puella Magi Madoka Magica)は日本のテレビアニメ作品。2011年1月より毎日放送(MBS)制作で放送中。 シャフトがアニメーション制作担当のオリジナルアニメ作品としては『この醜くも美しい世界』(2004年、ガイナックスとの共同制作)以来、監督の新房昭之が手がけるオリジナルアニメ作品としては『コゼットの肖像』(2004年)以来となり、新房・シャフトによるオリジナルアニメ作品は初となる[1](シャフトがMBS制作作品を担当するのも初である)。 過去に『ひだまりスケッチ』シリーズ、『化物語』で新房とアニメ制作を行った岩上敦宏が新房から「魔法少女ものはおもしろい、機会があればぜひもう一度やってみたい[2]」という話を聞いたのがきっかけとなり、岩上が「新房監督の新たな魔法少女作品を観てみたい、それも監督