先日、持っているデジカメのレビューを書いたのですが。 その際に、シャッター音の有無について少しだけ話題にあがりまして。 今のスマホはご存知のとおり、意図的に何かしない限りはシャッター音を消せないようになってます。 理由は「盗撮防止のため」ということで、漠然とは分かっていたのですが、具体的に法律上問題がないかどうかまでは調べたことはありませんでした。 純正カメラではシャッター音がするけれども、無音シャッターのアプリは普通にあります。 法律上問題ないの? 気になったので、ちょっとだけ調べてみました。 法律的な言及のある記事 調べると言っても、僕は法律に詳しいわけじゃないので、言及している記事を読み漁ることしかできなかったのですが。 以下に3つ挙げます。 そもそも、音のしないカメラアプリを使って公共の場で隠し撮りすると、『迷惑防止条例違反』という犯罪になります。しかし、現状ではこのようなアプリの
ニコンから一眼レフカメラの新製品「D750」が発表されました。 とても良いカメラだと思うのですが、このD750が一部のニコンファンから怒りを買っているようなのです(あくまで一部ですが)。なぜD750は叩かれたのか、事情を知らない人のためにざっくりと解説してみたいと思います。 ニコンとキヤノン、2大カメラメーカーの対立構造 まずはニコンとキヤノンの対立構造を説明します。ご存じの方は読み飛ばしてください。 ご存知の通り、ニコンとキヤノンはデジカメ業界のシェアを分け合う2大メーカーです。特に一眼タイプ、すなわちレンズ交換式のシェアは「キヤノン:ニコン:ソニー:その他=5:3:1:1」で、ニコンとキヤノンだけでほとんどのシェアを持っています(ただし、一番売れているのはやはりキヤノンです)。また、プロに支持されているのも圧倒的にこの2大メーカーです。 つまり、ニコンとキヤノンは好敵手なのです。 それ
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