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アニメとanimeと創作に関するguldeenのブックマーク (2)

  • 壊すふりをしていた西尾維新、直すふりをしていたエヴァ - Ahnenerbeの日記

    シンジ君が徹頭徹尾成長しない主人公であるのに対し、 戯言シリーズの主人公、いーちゃんは成長してしまう。 エヴァではシンジ君が成長したかのようなシーンは確かにある。例:『男の戦い』 しかし話数が進むと、彼がただの一時の気分でその行動を取ったに過ぎない事が、くどいほどに描写される。 劇場版を見れば一目瞭然だろう。彼は全く成長などしていない。変化は多少したようだが。 そう、主人公を成長させ、ストーリーを直そう(トラウマを治そう)としているように見せかけていたのだ。エヴァという物語は。 翻っていーちゃんはどうか。彼は壊れていた。 そこに新鮮さを感じていた。既存の枠に囚われない自由闊達な人物像だと思った。 しかし、彼は壊れていなかった。(と、いう事にした) 身近な人の死を経て、彼はなんと成長してしまった。 人でなしの戯言遣いは、ただのいい人、優しい人になってしまった。 斜に構えているけど当は優しい

    壊すふりをしていた西尾維新、直すふりをしていたエヴァ - Ahnenerbeの日記
    guldeen
    guldeen 2008/05/12
    作者の側が「成長」してしまったが為に、作品の最初と最後ではまるでベツモノになってしまったケースって、世の中の作品には結構ある気がするんだが。
  • アニメータの個性はいらないが、MADはハメを外すほど面白い、という二極化 - 萌え理論ブログ

    萌えゲーと鬼畜ゲーの表裏 −パッシブとアクティブ− - ロリコンファル 萌えは相手を変えようとする積極的な意志というよりは、相手が変わらないことを 望んでいるように思えます。ゆえに、パッシブな、美的鑑賞性が大きいかな、と…。 萌えの夢中性・気まぐれ性というのは、ヒロインの変化を求めるものなのでしょうか? id:kagamiさんが仰る疑問はもっともだと思います。ツンデレ・ヤンデレブーム以降は揺り戻しがありますが、萌え系の作品はキャラクターが変化しないことが好まれます。だから、キャラのイメージが崩れると、作画崩壊といって大騒ぎするわけです。ある意味で凄く保守的です。しかし、変化がないのであれば、夢中で気まぐれな萌えの性質は満足しないのではないか、という疑問が生じます。 この問題には、ある種のダブルスタンダードで対応していると思います。最初の記事にあるようにヒロインの話で言うと、原作は処女的なイ

    アニメータの個性はいらないが、MADはハメを外すほど面白い、という二極化 - 萌え理論ブログ
    guldeen
    guldeen 2008/03/17
    「二次創作のネタ元にされやすいよう、原作はキッチリ作る」というスタイル論。/だがそれを思うと、あらゆる分野からの引用で成り立ってるはずのエヴァ世界が、あそこまで二次創作界で人気があるのが説明つかん。
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