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地方とrailwayとarchitectに関するguldeenのブックマーク (2)

  • 変形し「抜けない杭200本」、駅チカ開発中止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    兵庫県姫路市のJR姫路駅近くで行われていた市有地の整備事業が、思わぬ形で中止となった。 半世紀前の高層ビルの基礎工事で打ち込んだ杭(くい)が変形し、容易に抜けなくなったためだ。「駅チカ」の一等地だが、このままではビルなどを建てるのは困難で、市は跡地利用に苦慮している。 1966年完成の高尾ビル(10階建て)で、3、4階部分が、70年代まで姫路市内を走っていた「姫路モノレール」の大将軍駅として利用。モノレールの運休(74年)、廃止(79年)を経て、賃貸住宅などとしても使われたが、老朽化のため、市が2016年度から5億円近くかけて解体工事を行っていた。 ビルを撤去後、地中に埋まっている基礎部分のH形鋼の杭(長さ約16メートル)を抜こうとした際、機械が破損。杭を振動させて引き抜く特別の工法で抜いたところ、先端部分が変形していたことが判明した。H形鋼は約200残っており、市は「振動を伴う工法を使

    変形し「抜けない杭200本」、駅チカ開発中止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    guldeen
    guldeen 2017/11/22
    姫路の『大将軍』モノレール駅ビル跡か。この一群の遺構の『怨念』たるや、凄まじいものを感じる。
  • 田辺駅がいよいよ建て替え (紀伊民報) - Yahoo!ニュース

    和歌山県田辺市は24日、JR紀伊田辺駅(田辺市湊)の建て替えについて、来年1月から設計に入ることを明らかにした。現駅舎に向かって左隣に3階建てのビル、現駅舎の位置に新駅舎、右隣にコンビニエンスストアを設置。2018年度中の完成を目指している。 田辺駅舎は1932年建設の木造2階建てで、耐震性が不足し、南海トラフ巨大地震の想定では津波浸水域にある。JR西日は地震、津波対策で2013年9月に建て替え案を公表。その後、地元や市と協議を重ねていた。 市によると、新駅舎は平屋でコンビニ部分を含めて約370平方メートル。入口は現駅舎とほぼ同じ位置になる。ビルには事務所機能を集約。延べ床面積は約470平方メートル。津波避難ビルの機能を持たせたいという。来年6月から工事に着手、19年3月末に完成予定という。 市が要望したのは、現駅舎を前提に整備した駅前広場の動線維持と、現駅舎の風情を残した外観。大

    guldeen
    guldeen 2016/11/24
    おー、2006秋-15年春までここ周辺に住み、大阪の実家への帰省に何度もここからJRや高速バスを利用した俺としては、完成後のイメージに期待。
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