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少子化と考察に関するguldeenのブックマーク (3)

  • 俺は少子化に加担していた - 24時間残念営業

    2013-07-13 俺は少子化に加担していた このあいだ、深夜にうちの奥さまと店長補佐が雑談をしていた。ひととおりの仕事もかたづいたあとだ。店長補佐はまだ二十代前半。教えることとしては、決して仕事上のことだけではなく「人間というもの全般」について、雑談というかたちで伝えることも多い。ちなみにそのあいだレジは俺ひとりだ。揚げ物の機械を掃除しながら。 「……つーわけで、このあいだSさん、結婚について語ってたんすよ」 「相手もいないのにか」 「別にだれでもいいわけじゃないけど、結婚はそろそろしたいって」 「じゃあだれでもいいんだな」 うちの奥さまの発言は身も蓋もないです。 で、それを聞いていた俺が口を挟んだ。 「店長になったら、バイトの結婚妊娠出産の情報には警戒しとけよ。いきなりらったらシフト崩壊するから」 「あー、ですよねー」 というか、つい最近もあった。週に30時間くらい働いていたパート

    guldeen
    guldeen 2013/07/13
    長期的には利益をもたらすが、短期的には損失が出る分野といえば『教育』もそう。近代国家になるには教育による学力の底上げが必要だが、社会が未成年労働力に依存してる国はそれを嫌う、みたいな構図。
  • 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found

    2013年05月14日17:30 カテゴリLove 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 子供が減って何が悪いか! 赤川学 「手遅れになってから困る」って、まだ困ってないの? 現実を直視して実効性ある少子化対策を - 雑種路線でいこう 目先できることだけやって、対策を打ったことにして問題を先送りにし、手遅れになってから困るのは僕らの世代だ。自分が年老いて若者の助けが必要になってから野垂れ死ぬ前に真剣に考えたい。 「日の景気は賃金が決める」P.271 もう何度も繰り返して言ってるけど、この国では再配分によって子供がより貧困になってるんだよ?与えてるんじゃなくて奪ってるの、国が。 まずこれを直ちにやめるのが出発点じゃないの? で、仮に逆向きのエスカレーターを反転させられたとする。それでも戻せないものが、ある。 生まれなかった、子供そのもの。 私の次女は、2001年にこの国で生まれた1,

    少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found
    guldeen
    guldeen 2013/05/15
    将来の移民は避けられないだろうけど、そもそも「在日コリアン」らの初期段階(戦前~戦中・梁石日『血と骨』参照)もまた労働移民だった事に気づかない人が多いのが、気に掛かる。
  • どの辺が事実誤認なのかを教えて欲しいんだよね(雑記) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    dankogaiほか、いくつか言及をいただいておりましたYahoo!Japan個人の記事なんですが、賛否両論でもいろんな意見が出て、出生率に関する議論が沸きあがってくれることをつとに望む私としては、賛成だろうが批判だろうが構わないというスタンスなのであります。 個人的には、子供が昔から好きであったし、たとえ婚外子であっても育てやすい環境を作るべきだと思っています。その意味では、従来の保守思想よりも柔軟でなければならないとも感じています(なので、親学的なアプローチは支持しません)。それが、たとえ結婚という制度が形骸化しようとも、あるいは独身者から子供がある人への所得移転を促す再分配政策に過ぎないとしても、子供を生み育てることについては価値があることであって、また老人に対するケア事業に対する税金が将来の利益を必ずしも生まないのに比べ、出産の奨励、教育、科学技術に関する教育が一定の果実を社会にも

    どの辺が事実誤認なのかを教えて欲しいんだよね(雑記) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    guldeen
    guldeen 2013/04/02
    『シラク三原則に日本的なアレンジを加えた形は模索できないだろうか、と書いたつもり』あぁ、婚外子も含めての育児政策を打ち出した仏国の例ね。ていうか、そうする以外に道は無いんだが…我国の政策はアレでなぁ。
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