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泣けるとanondと興味深いに関するguldeenのブックマーク (3)

  • Jリーガーだった。

    Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕

    guldeen
    guldeen 2017/01/17
    市立船橋と思われる高校にサッカー部入りしても、J2のピッチで「100分」プレーするのが精一杯だった人の告白。でもそこにすら辿り着けない人も日本には沢山居る事を思うと、いろいろと溜息が出る。
  • 声だけイケメンで辛い

    ブサメン、童貞。でも声だけはイケメンらしい。お陰でバイトしてた時は電話対応とか館内放送とかかなり重宝された。けど、声だけ聞いた女が勝手にイケメンの想像して俺の顔を見た時の「騙された!」って顔がウザすぎる。

    声だけイケメンで辛い
    guldeen
    guldeen 2014/11/05
    ナレーター・声優・アナウンサー、あたりの「声」のお仕事に、あなたは進むべきでしょうね。
  • 子供と二人で毎日過ごしてた時

    忙しくて家に帰れないけど優しい夫と、生まれたばかりの子供とずっと三人で暮らしてた。親元から離れて、知り合いが余りいないところで、私は出産と育児仕事退職した。子供が大きくなったら復職しよう、保育園に預けて復職しようと思ってた。 一歳二歳のころは、気が狂いそうに辛かった。同時にすごく子供は可愛くて可愛くて寝ているところを見ると胸がキュンキュンしたんだけど、毎日毎日育児だけで話す人も居なくて、インターネットで日記を書いたとしても、むなしくてだめだった。 夫は時間を見つけていっしょに買い物行ったり生協を利用を進めてくれたり、仕事の帰りには買い物してくれたりした。でも帰りはとにかく遅くて、夜の九時とか十時とかで、朝は七時に出ていく。その間私は子供と一緒に過ごしてた。散歩したり図書館行ったり、お話したり、公園行ったり、思いつく限り、色々した。楽しかったと思う。今、当時の子供のビデオをみると、キャー

    子供と二人で毎日過ごしてた時
    guldeen
    guldeen 2009/10/24
    子を思い、時に崩れ落ちそうな親の心理が手に取るように分かる。元増田はよく堪えた/大家族時代には「お婆ちゃん子」が結構居た事を思うと、核家族化→虐待、のコンボはヤだね/「子供は泣くのが仕事」←真理。
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