昨年暮、「竹尾」さんがpixivにアップを始めた 死んで生き返りましたれぽ その1〜16 という 心停止から、ICU〜個室〜一般病棟の治療を経て、無事退院までの日々 を綴ったマンガが7/16に完結した。 すでに、pixivでは多くの読者を得ているのだが、今日、たまたまtwitterでタビトラ先生(@tabitora1013)に教えて頂いたので、まだご覧になってない方の為に紹介する。 この作品の恐ろしいところは いったんICUから個室に移ったところで、脳浮腫が起き、「不穏」な状態が続いた ことだ。 治り始めた と思った患者さんが、 極度に不穏な状態 となるのは、周りの家族や友人達には、耐えられない不安と絶望を与える。ところが、この「竹尾」さんの家族は実に強い。弟妹は、「竹尾」さんが無茶な生活の末に倒れたことを責めなかった(その5)。すばらしいのは、社会福祉士かつ精神保健福祉士をされている妹さ
「九州スポーツ」2006年12月1日号の記事「ジャンプ653万部編集長・堀江信彦氏『マンガ編集人熱伝』」(構成・古川泰裕)より。 【「花の慶次」は、いろいろと思い出深いんだ。あれはちょうど連載担当がない時だったな、原(哲夫)君も「北斗――」が終わって何もしてなかったから、「次の連載何がいいかな」なんて考えながら神保町の三省堂にブラリと行ったんですよ。そしたら「男の中の男を見た」というポップがあって、偶然手に取ったのが隆慶一郎(1923-89)さんの「吉原御免状」だった。「おもしろいなあ、この先生に会いたいな」と思って、ツテをたどっていったら「今、病院にいる」と。僕は「人間ドックかな」ぐらいに思ってたんだけど、病院に会いに行ったら、点滴のスタンドを引っ張りながら来るご老人がいる。それが隆さんだった。ただ作品が面白いという思いだけで行ったから、年も病状も知らなかった。その時は「宮本武蔵のような
漫画家・西島大介によるドキュメントマンガ『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』が、10月28日に太田出版から刊行される。 同書は、雑誌『本人』に連載されていた同名の作品を単行本化したもの。漫画『世界の終わりの魔法使い』計67ページにわたる描き下ろし原稿が、出版社によって出版前に紛失されたという事件を、当事者である西島が漫画化。原画に対する補償金の提示や、出版社との話し合いの様子などのヘビーな内容が、コミカルな西島のタッチで赤裸々に描かれている。 また、大谷能生による書き下ろし論考も収録。漫画はどのような要素で描かれるのか、コピーされることによって広まる・力を得る作品の特徴、デジタル化の狭間にある手作業としての「マンガ原稿」と出版文化、00年代以降の「子供文化」と、デジタルへの移行がもたらすものについてなど、様々な角度から漫画を考察している。
ゆうきまさみ原作「機動警察パトレイバー」に出てきたあのイングラムを、イングラムへの愛ゆえに3分の1スケールで作ってしまったものの、置き場所にしていた大学から「邪魔だから何とかしてくれ」と言われ、なくなく手放すことになってしまったそうです。 作者の方に聞いてみたところ、大切にしてもらえるなら価格は「無料」でかまわない、とのこと。全高約3メートル、制作期間約6ヶ月、制作に投じた予算は約20万円ほどということなので、もし自宅や実家などに置く場所があるのであれば、かなりの値打ちものではないかと。 というわけで、当人に話を聞き、ウェブ上への掲載許諾をもらったので、以下に「どなたか引き取ってください!」という悲痛な叫びと、巨大イングラムの詳細写真を載せておきます。 人だかりができていたブースはココ デカい 堂々たる勇姿 当日はものすごい人だかりで、コスプレした人が一緒に隣で記念撮影などをしていましたが
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