ってことは俺は存在しない老後のために高い年金を払って、 存在しない老後を支えてくれる子供達のために色んな所で税金を払って、 国民皆婚時代に結婚して寿命を全うして人生逃げ切れる爺婆の生活や医療費のためにあくせく働いて、 俺なんかより未来も幸福も何もかもある既婚者達を支えるために育休やら産休のしわ寄せ分の労働をこなして、 なんなんだろうなぁ、これ わかっちゃいるけどやるせないよ
「行きつけのバー」 男なら誰しもが憧れるだろうが、そう簡単には手に入らないソレ。 僕が手に入れたきっかけは、なかなかに面白いものだった。 大学卒業後、某メーカーの営業職に就職した僕だが、 とある日の外回りで危機的な状況に陥っていた。 「ヤバイ……。う○こしたい……下痢っぽい……」 夕方を過ぎ、最後の訪問先に向かう寂れた商店街で、 僕は冷や汗をかきながらトイレを探していた。 しかし周囲はシャッターの閉じた店ばかり。 トイレを貸してくれそうな店はない。 (こうなったら路地裏でぶっ放すしかないか……) そう思った時に目の前で店のシャッターを開ける、 年の頃60位だろうか、自分の父親と同じくらいの男性がいた。 僕はなりふり構わず、その男性に 「すみません。お腹を下してしまって、トイレを貸してはいただけないでしょうか」 と、持ちうる限り最大限の丁寧さでお願いした。すると男性は、 「いいけど、なんか飲
2014-08-04 上野でチャイナ女子に「爆弾」を飲まされて貯金全額を失った思い出 危険ドラッグの話題が出ていたので、ちょっとその辺の思い出話を。 私は以前は秋葉原の中でも外神田六丁目に住んでいた。 湯島や上野が近い。上野広小路に大きな歓楽街があって、寂しがり屋な私はよく飲みに行っていた。 そんな飲み帰りのお話。 ほろ酔いの私は上野広小路をとぼとぼ歩いていたら、中国人っぽい女の子から声を掛けられた。20代前半くらいの地味目の子。もちろんチャイナドレスとかじゃなくてジャンパーを着ていた。 「お兄さん、一緒に飲まない?」 さっき飲み屋でお金を使ったばかりでちょっと残金が心配だったけど、少し酔っていたし、飲みに行くくらいなら良いかなと思って、「いいよ」と答えてしまった。渋谷の道玄坂や錦糸町でよくある「お兄さん、マッサージにいかない?」の客引きだったら断っていただろうな。 「嬉しい!知り合いのや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く