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泣けるとlawと殺人に関するguldeenのブックマーク (3)

  • 医学部受験で9年浪人 〝教育虐待〟の果てに… 母殺害の裁判で浮かび上がった親子の実態 | 47NEWS

    Published 2021/03/15 10:30 (JST) Updated 2021/03/15 22:07 (JST) 医者になるよう強く要望した母親を殺害し、遺体を損壊、遺棄した長女の裁判があった。9年間の浪人生活を送り、母の異常な干渉で追い詰められていた被告を、判決は「同情の余地がある」と判断した。教育を理由に、親が子どもに無理難題を強いる「教育虐待」が社会問題になっている。教育虐待がエスカレートし、行き着いた悲劇的な結末。親子の間に一体何が起きていたのか。公判では長年にわたる異常な生活状況が浮かび上がった。(共同通信=斉藤彩) ▽勉強強いられ束縛の日々 2018年3月、桐生しのぶさん=当時(58)=の切断された遺体が滋賀県内の河川敷などで見つかった。県警は同年6月、大学病院で看護師として働き始めていた31歳の長女のぞみ被告を死体遺棄、損壊容疑で逮捕、9月には殺人容疑で再逮捕し

    医学部受験で9年浪人 〝教育虐待〟の果てに… 母殺害の裁判で浮かび上がった親子の実態 | 47NEWS
    guldeen
    guldeen 2021/03/15
    医療浪人とはいえ、さすがに5年が限度では?その方面の才能が当人に無いだけの話なのを、親が認められないのは周囲含めて不幸だよ(-_-;)▼助命嘆願とか出来ないの?あと地頭もそこそこだろうし、医療即戦力にはなるかも。
  • 絶対君主が支配する虐待の家(きょうも傍聴席にいます):朝日新聞デジタル

    「絶対君主」。自らそう名乗る祖母と、付き従う母。2人の10年以上続く壮絶な虐待に、女子高生は殺害を決意した。計画を打ち明けられた姉がとった行動は――。 2月23日、札幌地裁806号法廷。 「2人を殺害してほしくないと思っていました。でも、彼女の願いをかなえることが自分のできることだと思いました」。黒のスーツに身を包み法廷に現れた長女(24)は証言台に立ち、裁判員の前で弁護人の被告人質問に答えた。母と祖母を殺した三女(18)を、睡眠導入剤や手袋を用意して手助けしたという殺人幇助(ほうじょ)の罪で起訴された。 札幌市中心部から東に約25キロ。北海道南幌町の閑静な住宅街で事件は起きた。 2014年10月1日午前0時半。当時高校2年生だった三女は自宅で就寝中の母(当時47)と祖母(当時71)を台所にあった包丁で刺して殺害した。2人の遺体には多数の刺し傷があった。三女は殺害後、家を荒らし、強盗による

    絶対君主が支配する虐待の家(きょうも傍聴席にいます):朝日新聞デジタル
    guldeen
    guldeen 2016/03/06
    虐待が親だけでなく祖父母の領域まで及んでいる子供を救えずして、何の行政だよ!と思う。そしてそれが他殺の域に及んだのが、アキバ襲撃事件だった。
  • 生活保護「心苦しく」辞退、心中図る 母殺害の娘の初公判 札幌地裁 - MSN産経ニュース

    生活苦から心中を図り、母親=当時(70)=を殺害したとして、承諾殺人罪に問われた、無職、大沢久美子被告(42)の初公判が14日、札幌地裁(佐伯恒治裁判官)で開かれ、大沢被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役3年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求め結審した。判決は16日。 検察側の冒頭陳述によると、2人は平成18年9月ごろから生活保護を受けていたが、23年4月に辞退した。100万円の貯金が24年5月に底を突き、大沢被告は病気の母親から「おしまいにしよう」と持ち掛けられ、心中を決意した。 受給をやめた理由について大沢被告は被告人質問で「ハローワークに通ったが仕事が見つからず、お金だけもらうのが心苦しかった」と述べた。 検察側は論告で「生活保護を再受給することもできた」と指摘した。弁護側は最終弁論で「辞退は悩んだ末の結論」と情状酌量を訴えた。

    guldeen
    guldeen 2013/05/14
    「死んだなら たった五両と笑うべし 生きていたなら 二分(にぶ)と貸すまじ」。江戸時代の狂歌だが、当事者が死んでからしか同情の言葉ってのは言えないもの。なら、生きてる内に救うのが、人の道ってもんだろ。
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