『まどか☆マギカ』のまじめな感想は昨日書いたので、今日はあんまりまじめじゃない(?)感想をまとめておく。昨日のように焦点を絞ってしまうと書き足りなくなってしまうことがいろいろあるのだ。 Mの救済/魔法少女は二人で一人 3話のMamitterシーンから盛んに言われ始めた「平成ライダーっぽさ」について。 なんで『まどか☆マギカ』が平成ライダーっぽく見えたかと言うと、「魔法少女」と聞いて何となく頭に思い浮かびがちなイメージを、作中での「魔法少女」の定義がことごとく裏切っていたからだろうと思う。「こんなの仮面ライダーじゃない」と同じように「こんなの魔法少女じゃない」みたいな感覚が与えられるからだろう。でも、最後の最後でまどかが「魔法少女」の“再定義”をしてみせたことで、「魔法少女」が決してマイナスの意義ばかりではなく積極的に背負う意味をも帯びていたことが明らかになった。 で、この流れって実は平成ラ
往乃/いちねこずき@skeb募集中 @masakate 子供向けに見せかけた鬱、主人公が変身しない、異空間で負の感情から生まれる怪物との戦い、大切な人が怪物化して死ぬ、変身者死ぬ、新しい変身者出てきたと思ったらやっぱり死ぬ、最終回で主人公が変身してでっかくなっちゃって「普通のウルトラマンの世界」にする番組のオンリーワン性が消失した。 2011-04-25 14:11:43 往乃/いちねこずき@skeb募集中 @masakate 平成ライダー中随一と言われる永遠の切り札エンドも認知度の関係で今後は「まどかじゃんww」とか言われるんだろうと思うとね! もうね! うおおおおー! 2011-04-25 14:16:26 九条水音 @mizune やべぇ。いずみのさんが今RTしたpostが超同意できるっていうか、『ウルトラマンネクサス』という大傑作を直前まで見直していた俺には同意しか出来ん。「まどか
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