「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
はじめに - 秘密のミッションfreeeのような若い会社にも定年制度があると知ったら、驚かれるかも知れません。しかし、上場を期に整備された就業規則には、以下のような条文が存在していました。 第21条(定年) 従業員の定年は満60歳とし、定年に達した日の属する賃金締切日をもって退職とする。 定年に達した従業員のうち、本人が引き続き勤務を希望する者については、定年に達した日の属する賃金締切日の翌日から1年間、嘱託として再雇用することとし、その後最⻑で満65歳に達する日の属する賃金締切日まで同様とする。 freee株式会社 就業規則より日本の伝統的な企業にはたいていある、典型的な定年に関する条文です。今日は、この条文を抹殺すべく(?)freeeに入社し、みごと公約を果たしたというお話をします。 というわけでこんにちは。freeeのPSIRT (Product Security Incident
零細企業買収ですこんにちは。ちっちゃい企業を買収したあとの諸々を適当にTwitterで吐き出してきましたが、いったんまとめるとどうなるのかな、とおもて書きます。どうぞ。 経営的な話題は汎用性ないことをやりまくっているので具体的に行ったDX施策、効率化施策だけにとりあえず特化します というか今流行りのDXって要はIT化ですよね。IT化が実はおおくの中小零細で全然できてなかったからワードを変えてIT化やってるだけっすよね。この記事にDXというワード出てきますがその度に「いやそれIT化だから、きっしょ(笑)」と突っ込んでいただけると。 そもそもの買収経緯小さい企業を買収しようと思う→トランビとかで探す→安いの見つける→買う という流れでした。そこに熱い思いとか、前経営者の思いとかの引継ぎみたいなのはなく、非常に淡々としたトランザクションでしたので、熱量だけ高いうっすいウェブ記事でありそうな「買収
ステマ屋のサイバー・バズ、純資産の90%にあたる22億円がアフィリエイト広告主から取立不能・遅延のおそれで美しくバズる
お店最前線 来店してもらう仕掛けとは? 消費増税の影響やECサイトの広がりにより、わざわざリアル店舗に来店してもらうための工夫が求められている。消費者に支持されるため、各社はどのような取り組みをしているのか。最新事例を追った。 連載第1回:池袋のマツキヨが「アミューズメント」化! 男性向け化粧品を強化した“体験型店舗”に 実際に行ってみた 連載第2回:くら寿司が気合を入れた「グローバル旗艦店」をオープン エンタメと最新テクノロジーの全容とは? 連載第3回:「たばこは無言で買う時代」 セブンが実験店で掲げた“秀逸”すぎるコピーの意味とは? 連載第4回:本記事 会社勤めを辞め、プロフェッショナルCDO(Chief Digital Officer:最高デジタル責任者)の道を歩み始めた長谷川秀樹氏が改革者と語り合う本対談。今回訪れたのは、2019年11月にオープンした「スーパーセンタートライアル田
SHARP シャープ株式会社 @SHARP_JP 今年もまたどこかの会社で「若い」という理由だけで公式SNSをさせられた人へ。もし仕事でどうしようもなく困ったら、この一連のツイートを見せるか、あるいはこのマンガを詰めてくる社内の人に読ませてください。 comici.jp/articles/?id=3… 2020-05-22 19:18:46 リンク comici.jp 漫画家・うえはらけいたのマンガ:SNSマッチョ達による夜会 漫画家・うえはらけいたのマンガ:SNSマッチョ達による夜会。お題 #SNS公式アカウントNight #伴走者 広告代理店コピーライター → 美大編入 → デザイナー…そして29から漫画を描き始めました。弱い立場の人を励ますような漫画が描ける人間になりたいです。。コミチは無料のWEBマンガが読み放題。 19 users 8
ドラッグストア業界7位のココカラファインは14日、5位のマツモトキヨシホールディングス(HD)と経営統合に向けた協議を始めると発表した。統合が実現すれば、売上高は1兆円規模に達し、ツルハHDを上回り業界首位となる。ココカラはマツキヨに独占交渉権を与えた上で、基本合意に向けた具体的な協議に入る見通し。 ココカラをめぐっては、マツキヨが4月26日、資本業務提携の協議を始めたと公表。業界再編などで意見交換をしていた6位のスギHDも翌27日、経営統合案をまとめた。ココカラは客観性と公平性を持たせるため、社外有識者などからなる特別委員会を設置。特別委が8月7日付でココカラに結果を報告していた。 ココカラの発表を受け、マツキヨは「選んでいただいて非常にうれしく思う。前向きに協議に取り組む」とコメント。スギは14日、ココカラとの経営統合協議を終了すると発表した。 関西圏で都市型店舗を多く持つココカラと、
―24時間営業問題を発端にコンビニ業界に逆風が吹いています。 「24時間問題だけでなく、コンビニが今日置かれている状況を正しく把握する必要がある。百貨店などが隆盛後に破綻や統合と変遷してきた。6万店を目前にコンビニも同じ道をたどっている。他の業種の小売業は直営店だったから整理統合できた。コンビニの整理は加盟店に傷がつく。一方で、日本の小売業は大転換期を迎えており、本当に変われと言われていると思う」 ―まず何から着手しますか。 「大事なのは、加盟店が収益を上げられるようにすること。個店によって抱える課題は異なる。それぞれの個店に向き合い課題を着実に解決する」 ―加盟店を指導するスーパーバイザー(SV)や本部社員にも変革を求めています。 「私自身が加盟店オーナーやスタッフたち200人以上とLINE(ライン)でつながっている。SVを経由せず、直接、苦情や要望を伝えてくる方も多い。この直訴を、組織
米投資ファンドのベインキャピタルが東証1部に上場する広告3位のアサツーディ・ケイを買収することが2日、わかった。TOB(株式公開買い付け)を近く実施し、ア
今年の5月末頃、渋谷のシダックス本社に、大手カラオケ会社の幹部が集まった。会の主催者はカラオケを含むシダックスの不採算事業処理を統括する遠山秀徳副会長。「これだけのメンバーが顔をそろえるのは数年ぶりではないか」(遠山氏)という顔ぶれだった。 会合のテーマは、シダックス自身で運営するのが難しくなったカラオケ店舗を、”誰が、いくらで、どの程度引き取るか”というものだった。参加した社の中には「自分で作ったら億単位の費用がかかる。転借して店舗も安く買えるならありがたい」と、喜びを隠しきれなかった幹部もいたという。 足を引っ張ってきたカラオケ事業 全国展開するカラオケチェーンの草分けであるシダックスのカラオケ事業が苦戦している。前2015年度決算では、カラオケ事業の資産を減損したことで、71億円もの最終赤字に転落。2016年4~9月期も34億円の最終赤字を計上、カラオケ店は合計で78店舗という大量閉
実家に帰省した際に、40年間一つの会社を経営し続けてきたオトンに「仕事人生を振り返るインタビュー」をさせてもらった前回からの続きです。 どうでもいいですが、写真の奥に立っているのは専業主婦歴46年のオカンです。@実家の食卓 どんな注文でも「できます。やります」とハッタリをかまし続けたオトン ――ひょんなことって、なにが起きたの? たまたま飛び込んだ建築会社で、なぜか”事務用品業者”に間違われて、応接室に通されたんだ ――相手が勝手に勘違いしてくれた、と 話をしているうちに、お互い”なんか違うぞ”って気づいて、そこでマンション管理の会社だと説明したんだ ――ふんふん そしたら、会計管理のサービスには興味を示してくれなかった代わりに、”消防設備の法定検査とか、排水管の清掃はやってくれないの?”って訊かれたわけ ――会計サービスを売りにしているんだから、”頼む相手が違う”と答えることもできたけど
いつも経営ハッカーをお読みいただき、ありがとうございます。 今回と次回は、ゴールデンウイーク直前スペシャルとして、経営ハッカー編集長(中山)が実の父親(会社経営者)にディープなインタビューをしてきた模様をお伝えします。インタビュー内容は、「父はいかなるサラリーマン人生を歩み、起業のネタを見つけ、会社を興し、七転び八起きしながらも40年間経営し続けてこられたのか?」です。 本題に入る前に、カンタンに私とオトンの自己紹介をしておきましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 私(息子):1971年生まれの45歳のおっさん。経営ハッカー編集長。 オトン:1942年生まれのじいさん。35歳で起業し、いまだに切り盛りし続けている。今年創業40周年。 実の親といえど、そのキャリア人生は意外に知らなかったりするものなので、一足先に実家に帰省にした際に、改めて話を聞いてみることにしました。 新卒で入った証券会社を3
日本のコーエーテクモゲームス(当時 光栄)が初の歴史シミュレーションゲーム『川中島の合戦』を発売したのはいつか? ――正解は、1981年である。 そのときには、まだパソコンでゲームをする文化自体が相当にマイナーな楽しみに過ぎなかった。有名なパソコン版の『シヴィライゼーション』が発売されたのでさえ、ずっと後のことである。しかし、そのゲームは、紡績業を営んでいた光栄という会社が大きく業態を変えていく転換点になるほどの話題を日本で獲得した。 その2年後、彼らは『信長の野望』という大人気歴史シミュレーションゲームを生み出した。コーエーテクモホールディングス社長・襟川陽一氏ことシブサワ・コウは、それをRPGや司馬遼太郎の小説をヒントに作り上げたという。我々の遊んできたこうした『信長の野望』などの歴史シミュレーションゲームは、実はコンピュータゲーム史にほとんど忽然と登場したゲームに近い。 『ファミコン
理解していますか?営業利益・経常利益・純利益などの様々な利益の違い アフィリエイト広告を利用しています 今回は、営業利益・経常利益・純利益など、様々な利益の違いについて解説します。 財務諸表に馴染みがない人でも、分かりやすく説明していきます。 利益の種類について知りたい人は、ぜひ一読してください。 利益だけでも様々な種類がある 一口に利益と言っても、営業利益や経常利益など様々な区分があります。日経新聞を読んでいると頻繁にこの用語が出てきます。 では、これらの違いとは何でしょうか。 売上総利益(粗利) 一般的に粗利と呼ばれる利益。単純に売上から売上原価を引いた利益が売上総利益です。 例えば、2000円で仕入れた洋服が5000円で売れたとすると、売上総利益(粗利)は3000円です。これは簡単ですね。 もし2000円の洋服を100着仕入れて、そのうちの80着が5000円で売れたとした場合。この場
ウェイ系大学生からの視点で意識高い系なことを更新していくブログ ベンチャー、IT、webマーケティング、プログラミング、スタートアップ、インターン、起業、人生についてウェイ系大学生だった僕の視点から書いていきます はじめまして はじめまして、現大学3年生の島一朗です。 先日、1年間インターンとして働かせていただいたdelyを辞めました。 大学に入ってウェイ系の道を歩んでいた僕が1年間ガチでベンチャー企業でインターンをしてみて、いろいろと感じたことがあったので、この場をおかりして記事を書いていこうと思います。 こんな人に読んでもらいたい! 「遊びたいけど、何かに取り組みたい」「学生のうちに成長したい!」「ベンチャー企業でインターンしてみたい」「起業に興味があるんだけど・・・」みたいなことを考えている成長意識のある学生の皆さんに、少しでも参考になれば嬉しいです。 「大学生入ったらぜったい遊
4月16日、KADOKAWAは2013年10月より施行していた社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に編集・製作機能を備えた局体制に組織を再編する意向を発表した。 新たに新設された局は「ビジネス・生活文化局」「コミック&キャラクター局」「マガジンブランド局」「アスキー・メディアワークス局」「エンターブレイン局」の5つ。「角川書店」「富士見書房」「メディアファクトリー」といった馴染み深い名前が、組織的には消滅したことを嘆くオタクは多いが、事態はそんな表層的な問題ではないと、出版関係者のA氏は語る。 「買収、合併を繰り返してきたKADOKAWAですが、ついに組織統合のための大ナタを振るったという印象です。今回の再編は、社内での格差の助長およびその先にある人員整理が目的であることは誰の目にも明らかですから」(A氏) たとえば、これまでの社内カンパニー制ではまず不可能だったグループ内同業他誌間での人
めちゃくちゃ面白かった。 新書~って感じのタイトルだし知り合いのヅカヲタのお姉さんにすすめられなかったらスルーしてたと思うけどものすごく面白かった。1日で読み終わるのもったいなくて後半半分を次の日までとっておいたくらい。 宝塚を知らなくても、ビジネスとしてのステージエンタメに興味がある人だったら楽しく読めると思う。 だって、100年だよ。100年続いてきてるわけだよ。すごいことだよ。 昨日すすめられて今日読み始めたんだけど超おもしろい…!今まで宝塚歌劇関連で読んできた本で一番おもしろい。ビジネスとしてのステージエンタメについてあれこれ考えたい人には絶対おすすめ/「元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略」 http://t.co/YnUOS3Tekp— もぐもぐ (@mgmgnet) 2015, 1月 21 著者の森下さんは、阪急に入社して普通に車掌や運転手をやってから歌劇団に異動に
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