これだけ日本で隆盛を極める「飯マンガ」が、海外でも描かれ始めるのは当然といえば当然。 そして中国でタイトルのような設定のグルメマンガがある、との須藤玲司 @LazyWorkz氏による報告があり、「設定だけで面白そうだ」と期待が高まりました。 個人的な興味として、【中国を中心とした海外で、かなり日本風な、日本の土俵で闘えるような形式の漫画やアニメも増えているようだ」という話題にもつなげたいと思います。 続きを読む
東南アジアの大国、インドネシア。経済成長による中間層の台頭で個人消費が拡大し、若者たちが高級ショッピングモールで日本料理を楽しむ光景も定着してきた。一方、昔ながらの味をかたくなに守る中華料理店が、首都ジャカルタの下町にある。豚肉を宗教上禁止しているイスラム教徒が9割をしめる同国で、苦労を重ねて看板料理の「焼き餃子」を約40年間、提供し続けてきた。中国系の華人ばかりではなく、日本人の駐在員や出張者も常連客として、とりこにしてきた逸品餃子。愛され続ける「知る人ぞ知る」名店を紹介する。 (ジャカルタ 吉村英輝、写真も) ジャカルタ北部コタ地区。オランダ植民地時代の町の中心部で歴史的建造物も多く、華人が多く居住することでも知られる。市場にもほど近い庶民的な旧繁華街の一角に、「SANTONG KUO TIEH SUE KIAW 68」がある。大きな看板はない。道路に面した店の軒下のテーブルで、店員数
重慶で最も高いリンゴは1ついくらだろう?重慶市江北観音橋北城天街のあるスーパーで、なんと1つ228元のリンゴが売られていた。これは日本産の「世界一リンゴ」で、大きさはほぼバレーボール大、普通のリンゴの3−4倍の大きさとなっている。重慶晩報が伝えた。 こんなに高いリンゴが一体売れるのだろうか?同スーパーのスタッフによると、このリンゴは2年前にこのスーパーで販売されるようになって以来、売れ行きは好調で、入荷が間に合わないためよく品切れ状態になるという。「このリンゴは春節、中秋節、国慶節、元旦などの祝日に特に売れ行きがよく、主に企業や社長が購入していかれます。元旦には社長らしい人が1万8千元で60個を購入しました。プレゼントとして送るそうです」。 スーパーの関係者によると、このリンゴは環境にやさしい天然の果物であり、いかなる肥料・成長ホルモンも使用しておらず、農薬残留もない。また、このリンゴ
温室内につるを広げた「紅イモの樹」に実ったサツマイモを観察する程瑞鋒博士=6月29日、北京・中国農業科学院(共同) 温室の中で、鈴なりのサツマイモがつるからぶら下がる「紅イモの樹」。昨年、中国農業科学院が特許登録し、内外の注目を集めている。 培養液の中の根から、茎を垂直に伸ばし、果物のようにイモを実らせた。トマトやメロンの空中栽培は日本でも見られるが、イモは画期的。視察した千葉大客員教授の古在豊樹氏(植物環境工学)は「見てびっくり。根菜類が空中で育つことを証明した世界でも例のない栽培法」と評価する。 一年中、繰り返し実り、地中に比べ同じ面積で2倍以上の収穫が見込まれる。実験中の株は160平方メートルの空間に、約2年間で1トン以上の実をつけた。 研究者の一人、程瑞鋒博士は「厳しい気候の砂漠や宇宙での栽培も考えられる」と夢を語った。(共同)
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