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表現の自由ともめごととわいせつとlawに関するguldeenのブックマーク (2)

  • わたしの最高裁判決につきまして

    支援者ならびに関係者の皆様 日、わたしの女性器アート事件の最高裁の判決がおりました。結果は、わたしの上告棄却という、残念なものとなりました。控訴審の東京高等裁判所にて、作品展示に関しては無罪判決が確定していたものの、残りの罪状についても、当然、無罪であると信じておりましたので、納得がいきません。 わたしは、「女性器はなぜ、卑猥なものとされ、タブーとされるのか?」と疑問を持ち、そんな女性器のイメージを覆すべく、かわいく、面白く、笑えるような作品作りをして参りました。そして、裁判では「わたしの体の一部である女性器は、当然にわいせつであると判定されるべきではない」と主張し、わたしの体をモチーフにした物をわたし自身が表現する自由を奪う警察や司法に対し、異議を申し立てて来ました。しかし、最高裁は、結局「女性器だからわいせつ」という、従来の古臭い価値基準から全く抜け出せなかった様です。 わたしは、単

    わたしの最高裁判決につきまして
    guldeen
    guldeen 2020/07/17
    日本の刑法175条の馬鹿馬鹿しさは、外圧というかウェブでは既に骨抜きにされてるのに、法として現存し警察が逮捕の根拠に使うのがしぶといというか、何というか。ともあれ、お疲れ様でした。
  • ろくでなし子逮捕を海外メディアが報道 男性器の神輿が登場する日本の祭りにも注目

    自身の性器の3Dプリンターデータを配布したとして逮捕されたアーティスト・ろくでなし子の報道を、イギリス大手メディア「ガーディアン」のデジタル版が大きく取り上げた。英語で「ろくでなし」を訳せないためか、“good-for-nothing girl(役立たずの子)”と紹介。逮捕までの経緯やろくでなし子の主張を掲載している。 【関連】ANA新CM問題は海外メディアも報道 反応もさまざま 女性器をかたどったカヤック(小型ボート)を作るため、ネット上で寄付を呼びかけ、支援者に自分の性器の形を復元できる3Dデータを配ったことが問題となった今回の事件。 メディア「ガーディアン」記事では、ろくでなし子が女性器をモチーフにしたアーティストであることが紹介されるとともに、「お金をもらうためにやったんじゃない。その3Dデータがわいせつなものとも思わない」と、今回の逮捕にろくでなし子が異議を唱えていることを伝えて

    ろくでなし子逮捕を海外メディアが報道 男性器の神輿が登場する日本の祭りにも注目
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