まともなTBSである「TBSラジオ」の16時から放送されている「荒川強啓デイキャッチ!」。木曜日のコメンテーターとして山田五郎さんが参加されているのですが「何故、漫画アニメだけが規制されるのか」のお題で先日東京で可決された「青少年育成条例・改正案」のおかしな点について分かりやすく解説非難しております。 かなり分かりやすい解説だったので思わずざっくりとテキスト化してみました。 ただ「ざけんな!」と言ってらっしゃる方もこれを読む又はポッドキャストを聞いてより理解を深めていきましょう。 ここから--- この問題ね、表現の自由VS過激な性表現から子供を守るみたいな図式で報道されていて、なんとなく聞いた人は「それでもある程度は規制しなきゃいけないでしょ」と言う感想を持っているみたいですけどそうじゃないんですよ。漫画家も出版社も必ずしも自分の利益を守るためだけじゃないし誰も表現の自由は無制限なんて言っ
以下のところから。 →東京都青少年健全育成条例改正案と少女漫画について - 無言の日記−It’s Nothing, Don’t Mention That エロ少女漫画を読んでみれば、それがいかに男性向けエロ漫画のチープな模倣と、少女向けファンタジーの粗悪な合成品であるかは、すぐにわかると思います。たとえば“レイプ”に対する男性側のファンタジーと女性側のファンタジーは本来全く別のものであるはずにも関わらず、レイプを肯定的に、ある種の快楽として書く少女漫画がどれだけ多いか(ギリギリでヒーローがちゃんと助けに来てくれる場合も多いですが)。 エロ少女漫画とか、少女漫画に関してはそんなにくわしくないので、コメント欄で質問してみました。 lovelovedog 「レイプを肯定的に、ある種の快楽として書く少女漫画」の具体例(できれば複数)と、「(そういうものが)どれだけ多いか」と、多い、と断言できるよう
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