『ラブひな』や『ネギま!』の作者として有名で、児童ポルノ法によるマンガ規制に反対の立場で精力的に活動してきた、マンガ家の赤松健先生。児童ポルノ法を始めとした二次元規制立法に反対の立場で国会議員として活動し、アニメ・マンガ・ゲーム産業の振興を訴えてきた政治家のたるい良和氏。参院選に比例区から民主党公認で出馬するたるい良和氏と、赤松健氏の対談が、2013年5月5日にYouTubeで公開されました。その中で、たるい氏が東京都青少年健全育成条例改正(非実在青少年問題)によって、実際に起きたマンガの表現の萎縮について語っていた部分を文字起こししました。 文字起こしをする動画: 『児童ポルノ禁止法改正案に もの申す!』漫画家 赤松健×政治家 たるい良和対談 http://www.youtube.com/watch?v=n81MWqKDocs (↑の動画の3分30秒付近から文字起こし) 以下、文字起こし