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読み物とanondとcopyrightに関するguldeenのブックマーク (2)

  • そしてあの人のブログは閉鎖された

    渋谷系の音楽だったり日常生活なんかをネタにしてた、小粋なイラストが毎回載っていたブログが、閉鎖になった。 発端はブログに載せていた自作のイラストが、リアル世界で無断転用されたことだった。 ウェブ界隈ではありがちな事なんだろうけど、果敢にもそのブロガーは問題の店へ抗議に行った。 でもそこの店員は典型的な「ぱど厨」脳というか、ウェブにあるものを無断で複製する事に抵抗感をまったく感じてない人だった。 そうこうするうちに問題は勝手に外野で大きくなっていって、騒動に疲れたブロガーは店じまいをすることを決めた。 そのブロガーの活動の大きさは、閉鎖の決定を惜しむ声が多数にのぼったことで十分に証明されていた。 短い活動期間であったにもかかわらず、みんなあの人のブログのセンスを、あの人のイラストを、愛していたのだ。 だけどあの人の痕跡をいま、ウェブに見つける事は、もうできない。 風の噂に聞いた話によれば、そ

    そしてあの人のブログは閉鎖された
    guldeen
    guldeen 2013/12/12
    あまりに切ない結果。どうしてこう、供給側が神経をすり減らしてフェードアウトする例が、ウェブでは多いんだ…。
  • モノを作り出すということ

    Tumblr転載問題とかいろいろあったけど、結局のところ『モノをつくる』ということが軽視されすぎなんではないか。だから著作権は作者のわがまま、なんて発言も出てきてしまうんではないか、とそんなことを思った。 実は、母親のブログがパクられた。母親といっても、もう60歳も間近の高齢である。ネットのことなどよくわかっていない。そんな母のところへ、2ちゃんヲチ板あたりの人から「あなたパクられてますよ」メールが何通も届いたらしい。母はといえば「2ちゃんは怖いところ」くらいの知識しかないもので、よくわからんまま「なにかの詐欺かも」ということでメールは削除して無視し続けてきたらしい。が、それでも何通も同じ内容のメールが来るので、不審に思って色々ググってみたようだ。 そしたら「プーペガール」というところに、ブログに乗せている自作アクセサリーの画像が何百もパクられて登録されていた。添えられたコメントまでコピー

    guldeen
    guldeen 2008/02/14
    あと、英語のエロ絵サイトで、日本の絵師からの無断転用が後を絶たないのを見てると、本当に嘆息するしかない。何かうまい方策は無いものか。
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