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読み物とanondとfinanceに関するguldeenのブックマーク (2)

  • 1年半ずっとATMとして働き続けたときの話

    こう書くとATM扱いされた夫の話だと思われるかもしれないがそうではない 読んで字のごとく、自分がATMの中の人として働いたときの話である 今から20年ほど前、某金融機関に入社した私は適当な集合研修を受けたのち、とある支店に配属された そこで私に割り当てられた仕事ATM担当である 今では多くの金融機関はATMの管理・現金装填を警備会社へアウトソーシングしている ただ当時はそういった雑務も全て職員の仕事であった 郊外の支店であれば比較的平和だったのかもしれないが、私の支店は繁華街のど真ん中にあり、周囲は飲み屋やパチンコ屋、場外馬券売り場などに囲まれていた そうなると客層は当然悪い 紙幣しか入らない投入口に硬貨を投入しATMを壊そうとするおっさん(口座残高が800円だったので200円入れて1000円にして引き出してパチンコに行きたかったらしい) 「UWF銀行に振込したいのに画面に出てこない

    1年半ずっとATMとして働き続けたときの話
  • モノポリーから考える資本主義モデル

    モノポリーって何?モノポリーで遊んだことはありますか。ビルやアパート経営を体験する4人くらいで遊ぶボードゲームです。 8つの大通りをすごろくの要領で進み、物件を買ったり、カードを引いてイベントをこなしていきます。 ボードを一周するとベーシックインカム的にお金がもらえます。説明書にはサラリーと書かれていたと思います。 このゲームが始まったばかりのときは、地主さんがいません。プレーヤーの誰かが土地を購入すると地主さんとして収益を上げられるようになります。 つまり、序盤は開拓地をウロウロしているようなものです。 中盤になると、プレーヤーのそれぞれが地主化していきます。 誰かが駐車場にとまったり、アパートやホテルをにとまってくれるのを待ちます。 同じ通りの土地を買い占めることができると収益が倍になります。 運良く、土地をまとめて所有するプレーヤーもいれば、点在する物件を所有するプレーヤーも出てきま

    モノポリーから考える資本主義モデル
    guldeen
    guldeen 2011/08/11
    モノポリー(文字通り『独占する』の意味)というゲームの進め方自体を知らなかったので、参考になった▼ゲームと現実を比べてみた場合、『既得権のリセット』が経済循環のキーの一つな事が、よく分かる。
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