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読み物とanondとotakuに関するguldeenのブックマーク (7)

  • 生産するオタクの話

    近頃のTLの話題と、それから後述する自身に起きたできごとのために最近つくづく思うのは、「オタク界での生産者とnot生産者のへだたりって大きいよなァ」ということ。 私は女性で、女性の多いファン集団に身を置いており、そこから見える範囲のことしかわからないけど、とりあえず見える範囲では、何らかの描き手や書き手、工作、コスプレ、論文、その他いろんな手法はあるけど何かしら作っている人が当に多い。「何かの作品、もしくは媒体のファンであること」にその人人が何かを作っているかどうかというのは来全然含まれてないはずなんだけれど、なんとなく含まれているような気がしてしまう。みんな何かしら作ってる。自分が何を生産しているかで自己紹介している。 と、いうのは私という一生産者からの世界の見え方。たぶん、というか間違いなく、ここの認識の時点でかなりバイアスがかかっている。ということに、長らく気づかないでいた気が

    生産するオタクの話
  • コミケが早く復活してほしい。

    はじめてのコミケが売れた。 生きててよかったと思った。(※ここからは人特定されないために嘘も混ぜるがそこは許してほしい) ずっとダメ人間だった。顔は不細工。もう女子とは学校を卒業してからほぼ話してない。 彼女なんて、いままでの人生で生まれてから一人もいない。 三流の大学を出て、コミュ障のせいで、就職に失敗した。 リーマンショックのせいで、ブラック企業に偽装請負で働いてた。 それでメンヘラになった。 それで4年間ひきこもりをやった。 自分は何も残さず、家族に寄生したまま死ぬんだろうと思ってた。 怖かった。 家族が死んだあとどうするんだろう。自分も後を追って死ぬかとか考えてた。 ずっとメンヘラとしてネットの片隅でうごめいてた。 自分にも夢があった。 西尾維新とか奈須きのこみたいな作家になりたいとかずっと思ってた。 でも新人賞への小説を一作も書かずどうせ無理だろうと思ってだらだら過ごして、

    コミケが早く復活してほしい。
    guldeen
    guldeen 2020/06/27
    無気力で何も手に付かないところから、創作活動の道を歩み、他人から「いいね」をリアルで貰えるようになるまでの、遠くしかし着実な歩みの記録。
  • 誰がオタクと呼ばれ、誰がオタクを自称したかをオタク史で振り返る

    はじめに90年代後半からオタク論が学術的、サブカル論的に語られ始め、2000年過ぎあたりを境に徐々に下火になっていった。ネットの個人サイトにおいてもオタク史やオタク論をまとめたものはいくつも見つかるが、その多くも2005年前後で語ることをやめている(その意味では『オタク論の死について』(エフヤマダ, 2014)はオタク論の現状に対する貴重な指摘である)。 稿は真のオタクとは何であるかとか、データベース消費や心理学がどうこうといった話には一切言及しない。稿の目的は誰がオタクと呼ばれ、誰がオタクを自称したのか、その変遷を整理することである。 「おたく」の誕生第一回コミケは1975年12月に開催されたが、この時点で彼らはアニメファンやマニアと自称しており、オタクではなかった。もっとも二人称としての「おたく」はそれ以前のSF大会から広く使われており、そうした状況から一部で彼らを「おたく」と揶揄

    誰がオタクと呼ばれ、誰がオタクを自称したかをオタク史で振り返る
  • 女オタクが抱えている闇

    guldeen
    guldeen 2013/06/05
    21世紀以降はフツーでも、それ以前にはキワモノ扱いされたジェンダー絡みの趣味は多い。俺の場合は(妹の影響もあって)『花ゆめ男子』だったし▼"黒猫や沙織に会えなかった桐乃"という表現に、しっくり来た。
  • 処女同士だと思ってた友達がさり気無く経験したよとカミングアウト

    ビビった。 居酒屋でいつも通り今はまってる二次元キャラについて盛り上がっていたときに 不意に友人が「そういえば彼氏もその漫画はまってるんだけどー」って言いだした。 そこからちょっとその彼氏の話題になり、そしてその最中当に、っ当にさりげなく、 「前うっかりホテルで生でやっちゃってさ。妊娠してないかなって焦っちゃったよ(笑)」とか、友人が言った。 生?生っていうと生鮮品しか思い出せないんですが…… 将太の寿司で、泳いでるマグロにとびついて針一でしとめるキャラを思い出した。 いまだ人生の中で、私は「コンドーム」と口に出したことすら無いというのに。(2chはてなでは何度も書いたけど) スキンといったら、あんた、昔作ってたapeskinしか思い浮かばないよ…掲示板掲示板設置するの?っていう ゴムっていったら輪ゴムしか思い浮かばない。薬局で「何このスタイリッシュな箱」って思って見てたらコン

    処女同士だと思ってた友達がさり気無く経験したよとカミングアウト
    guldeen
    guldeen 2009/02/26
    すっげーー文才! / 増田には週刊文春あたりのコラムを連載してもらい、オジサマ方に「今ドキの非婚女性(の代表例ではないけどさ)の感性」を、遺憾なく提示してほすい。…いや、この文体ノリは、「TV Bros.」か。(汗)
  • 彼女をすごい欲しがっている後輩が合コンに参加してきたらしい。オタクを..

    彼女をすごい欲しがっている後輩が合コンに参加してきたらしい。オタクを止めて、彼女を作るんだそうだ。 ので髪の毛が先月くらいから明るめの茶色になっている。で、合コンの結果を嬉しそうに報告する彼。 楽しかったけど収穫はなかったらしい。なんだかいたたまれなくなって、彼(男)を含めた友人(男)三人でいた喫煙所をそそくさと出てきてしまった。だってその話をしてるとこに女の私はいてはいけない気がしてしまったんだもん。あんまり、レベルがどうとか持ち帰りがどうとかそういう話してほしくないなー…。ってしょんぼりしてしまった。私がもし合コンに行ったとしたら言われる側だからかなあ。 男子にとっては切実なんだろうし、だから私は処女なんだろうが、なんだかそういう話題って好きくないなぁ。別に白馬の王子様が迎えに来て欲しいとは思わないし(迎えにきてくれるならカモンベイベー!)、合コンで素敵な出会いもあるだろうとは思うけど

    彼女をすごい欲しがっている後輩が合コンに参加してきたらしい。オタクを..
    guldeen
    guldeen 2007/08/01
    なんかツリーがめっちゃ長いんですけど。
  • ごく一般的なエリート腐女子の履歴書

    家族構成・環境など父・母・兄・犬 父と母は恋愛結婚。父はホワイトカラーで母は専業主婦。 3つ年上の兄はジャンプ愛読者。 マンガ・ゲームの類は禁止もされなければ推奨もされない。ごく普通の家庭。 人の成績は中の中といったところ。目立たず、やや大人しいタイプ。 趣味は絵を描く事。 小学生ジャンプ愛読者の兄(1つ上)にそれなりに反発しながら、それなりに影響を受ける。 学校の友達が読んでいるのでちゃおとかも読むけど、少年漫画もそれなりに詳しい、クラスに一人二人いるタイプ。 中学1年ジャンプ掲載漫画の801アンソロジーコミックをそれとは知らずに書店で購入。 最初の1回はドン引きするものの、気になって読み返す。知らず夢中になって読むように。更に、巻末の同人誌紹介で同人誌の世界を垣間みる。 中学2年好きな漫画がアニメされる事になり、情報と書き下ろしイラスト目当てでアニメ誌の購入スタート。やはり同人誌紹介

    ごく一般的なエリート腐女子の履歴書
    guldeen
    guldeen 2007/02/18
    おもわずうなずく。
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